テーブルマナー① まずは基本からおさえましょう☆☆
最初にナプキンの使い方から伝授!
「ナプキンを広げるタイミングは注文が終わってから」です。
長方形になるように半分に折ってから、折り目をお腹側にして膝の上におきましょう。
ナプキンを使うのは口元と指先だけとされています。
ここでついやってしまいがちな注意点!
・グラスについた口紅汚れを拭く。
・自分のハンカチやティッシュを使う。(お店のナプキンが汚くて使えないというサインになってしまいます)
・ナプキンを綺麗にたたむ。(料理が不満のサインになってしまいます)
この注意点さえ気をつければナプキンの使い方はおさえたも同然☆
テーブルマナー② 料理が運ばれてきた!カトラリーの使い方は?
ナイフやフォーク、スプーンを総称してカトラリーと言います☆
カトラリーは料理が出てくるごとに外側から順番に使っていくのがポイント。
食事中、ナイフとフォークを一時的に置く際は皿の上にハの字に置きましょう!
これは食事中というサインを表します。
そのため、ハの字に置いていないとお皿が片付けられてしまうこともあるので注意しましょう。
食事を終えたら、ナイフとフォークの柄を手前にし右斜め下に揃えて置くのが一般的です!食べ残しがあってもこうしておけば片付けてもらえます。
ここまでザッと紹介していきましたがこれだけは注意しておいてほしいことを一つ☆
フォーク等を落としてしまった際は、ウェイターを呼んで自分では拾わないようにしましょう!自分で拾う行為はマナー違反になってしまいます。
テーブルマナー③ グラスの使い分け☆
グラスにも使い分けがあるんです♪
大まかに説明すると一番大きいのが水用、中ぐらいが赤ワイン用、そして一番小さいのが白ワイン用となっています。
グラスを分けるのは、それぞれの飲み物によって違う魅力を最大限に引き出すためです。
そして、これは時と場合によるのですがフォーマルな場でしたら乾杯はグラスを合わさず、顔の辺りでグラスを持ちアイコンタクトで乾杯することもあります。
こういった知識も頭にいれておいて損はありませんね☆
テーブルマナー④ 食事の際に気をつける注意点☆
食事する際の基本は右手にナイフ、左手にフォークです。
サラダのレタスなど葉が大きくて食べにくい場合は、ナイフとフォークで小さく折り畳んでからフォークに刺して食べるようにしましょう。
魚料理、肉料理は最初に全部切り分けてしまってはNG。左端から一口ずつ切り分けて食べていきます。
刺しにくい食べ物、豆などを食べる時はフォークの腹を上にしてすくって食べるようにします。
最後に食事の際気をつけてほしいことは、フォークに刺したお料理を一口で食べないでかじることです。
ついやってしまいがちなことなので気をつけましょう☆
いかがでしたか?
テーブルマナーばっちりおさえられたでしょうか?♪
これでディナーデートもとっておきな思い出になること間違いないでしょう☆
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。