いじめをなくすために。フィンランド流の対策で良い職場を作ろう♪

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世の中で、様々な物議を醸し出している「いじめ」。
日本でもなくなるどころか、年々事件に発展するケースが増えています。
いじめは小さな子どもだけではなく、大人になっても遭遇するシーンがあることを、実感する人も多いのではないでしょうか。
そんな時に実践すべく、今すぐ知っておきたい、フィンランド流の「いじめをなくす対策法」をご紹介します。

フィンランド流の「いじめをなくす対策法」▶まずは心配する

フィンランドでは、毎年約6万人もの子供や若者の「いじめ」が報告されているそうです。
これに対し、政府ではそれぞれの学校で、どういじめと向き合っていくかの対策案を提出することが義務付けられています。

いじめの真意に向き合うフィンランドの「いじめ対策法」からは、私たちも学ぶことがたくさんあるのです。

まずは「心配すること」。
少し単純すぎるのでは?と思うかもしれませんが、第一の行動として、とても大切なことであることに気が付きます。
なぜなら、いじめにあっている人は疎外感を感じています。
それを察して「おはよう!」「今日ランチに〇〇へ行かない?」などと声をかけるだけでも、いじめにあっている人は気持ちが安らぐのです。

「心配する」ということは、いじめられていることを察し、声をかけてあげること。
勇気がいる行動でもありますが、まずはこれを実践してみましょう!

フィンランド流の「いじめをなくす対策法」▶ダメと言う

いじめに対して「ダメと言う」ことは、かなり勇気のいる行動かもしれません。
しかし直接いじめに関わっていなかったとしても、それを見過ごしているのであれば、いじめに関わっているも同然。

「誰かを傷つけるのは、良くないことである」という意思表示を行うことで、あなたはいじめに関わらないという宣言をすることにもつながるのです。
あなたがその意思表示をできれば、次々と同じ行動をする同志があらわれるでしょう。

職場であれば、いじめを上司に報告するのも一つの方法になるかもしれません。
いじめを上の立場の人に報告するのは、「チクり」ではありません。いじめは立派な犯罪です。
これを報告するということも、大切な行動であることを覚えておきましょう♪

フィンランド流の「いじめをなくす対策法」▶行動を起こす

「いじめは見過ごせば、なくなるどころか悪化する」ということを覚えておいてください。

誰かが悪口を言っていたり、もっとひどいケースでは、手を出している場合もあるかもしれません。
こうした時には何か行動に移さない限り、いじめが無くなることはないでしょう。
それどころか、悪化してしまうことしか想像できません。

まずは、「行動を起こすこと」。これを頭に入れておいてください♪
直接いじめをしている本人に「やめるべきである」と伝えることは難しいかもしれません。むしろ、無理にそうする必要はありません。

もし職場でいじめを見かけたときは、行動をとってくれそうな上司に相談をしたり、専門家に相談するのも良いでしょう。

フィンランド流の「いじめをなくす対策法」▶周りを巻き込む

どうしていじめは起こるのでしょうか。

個々の原因は様々かもしれませんが、平等や差別禁止、民主主義などの基本的な価値観を共有することを徹底しておけば、いじめの発生を少しでも防ぐことは可能なはずです。

まずは周りを巻き込んで、こうした基本的な価値観を共有することから始めるのも良いでしょう。
いじめがない環境づくりに、一役買ってくれるはずですよ。

大人になっても、いじめは多数報告が挙がっています。自分の弱さからか、ひがみからか、その原因は様々です。
しかしいじめは立派な犯罪で違法であるということを理解し、なくなることに努めるのも、一人一人ができる対策ですよね。
フィンランド流のいじめ対策法を参考にし、これから自分の周りから、少しずつでもいじめが無くなるように働きかけてみませんか?