映画『テルマエ・ロマエ』は原作の漫画を実写化した映画☆
『テルマエ・ロマエ』はヤマザキマリさん原作の全6巻38話で構成されている漫画です。現在、連載は終了しています!
さて、この『テルマエ・ロマエ』日本人には馴染みの無い言葉ですよね。
意味はラテン語で「ローマの浴場」という意味。作品のテーマは日本人にも馴染みのある『お風呂』が舞台。
ローマでの本格的なロケも行われており、映画の世界に引き込まれること間違い無し!
映画『テルマエ・ロマエ』と日本のお風呂事情
この映画は阿倍寛さん演じる古代ローマの浴場建設技師のルシウスが古代ローマと現代日本をタイムスリップして行ったり来たりするという内容!
現代日本に居る私たちには当たり前な日本のお風呂文化がルシウスにより古代ローマにの浴場に採用されていくのも面白い♪
そう、ルシウスは日本のお風呂のいい所をパクっちゃうんです!
いや、この場合はオマージュと言うべき?さて、どのように『テルマエ・ロマエ』に日本のお風呂を取り入れているかは映画にてお楽しみください。
映画『テルマエ・ロマエ』は阿部寛さんのリアクションも必見!
『テルマエ・ロマエ』の見所の一つが現代文明に触れるルシウス演じる阿倍寛さんのリアクション!
現代日本の進んだ文明や文化は、さぞかし古代人には刺激が強すぎる物ばっかりなんでしょうね!
例えば、フルーツ牛乳の美味しさに感動したり、トイレのウォシュレットに悶絶したり、シャンプーハットに衝撃を受けたり…ちょっと上げただけでも私たちには当たり前の物ばかり。
ルシウスは普段は寡黙な人なんだけど、この時ばかりは笑えるリアクションばかり。
ルシウス役の阿倍寛さんが見せるリアクションは一見の価値ありですよ♪
映画『テルマエ・ロマエ』のキャストは日本人とは思えない濃い顔ぞろい!
さて、この映画『テルマエ・ロマエ』のもう一つの見所は、日本人なのに日本人離れした濃い顔でカッコいいキャストさんたち!
主人公のルシウス演じる阿倍寛さんは勿論ですが、その脇を固めるキャストさんも顔が濃いイケメン勢ぞろい♡
北村一樹さん、市村正親さん、宍戸開さんとメインキャストがずらっと並ぶと本当に日本人!?という感じです。
そんなところも見どころのひとつですよ♪
阿部寛さん主演映画『テルマエ・ロマエ』は週末、一人で退屈な時に是非見て欲しい作品です!
『テルマエ・ロマエⅡ』という続編もあるので、映画で笑ったあとにゆっくりお風呂でリラックスタイムを楽しんでみるのもいかがでしょうか?
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