ドタキャンをする人の心理① 先のことを予測するのが苦手
ドタキャンをする人に一番多いのは、そのイベントが“面倒くさくなった”という理由。
自分が何を楽しみに出来て、何を楽しめないのかくらい予測できると思うのですが、その場のノリで引き受けてしまって、後々後悔…。
断りの連絡を入れなくちゃいけない、とわかっているのに、それすら気が重くてドタキャン。
そんな行動をとってしまう人も多いのではないでしょうか。
ドタキャン癖がある人は、その場のノリで決めるのではなく、一度家に持ち帰ってから決めるようにしましょう。
それか、新たな発見を求めて、気が乗らなくてもとりあえず参加してみるべきです。
ドタキャンをする人の心理② 自己中心的
ドタキャンをする人は、少し自己中心的なところがあるのかもしれません。
自分の「行きたくない」、という気持ちだけを優先してしまって、周りの人のことを考えていないのです。
待ち合わせていた相手が悲しむということや、休んだせいで負担になる人が出てくるという考えがあまりできない人であるとも言えます。
ドタキャンするときには、こういうことを自覚して丁寧に断らなくては、無責任な人と思われてしまいます。
ドタキャンをする人の心理③ 相手の心理を読むのが苦手
ドタキャン癖がある人の中には、相手に配慮したり、気遣いしたりするのが苦手な人ももちろんいます。
そういう人が悪いわけではありませんが、先ほどと同様にだれかの負担になっている可能性を考えましょう◎
一番簡単なのは、あなたが楽しみにしているイベントに誰かがドタキャンして来なかったら…と考えること。
ドタキャンされた側の当事者意識を持って考えることで、相手の気持ちがわかるようになります。
ドタキャンをする人の心理④ 日常生活がだらしない
ドタキャンはしないものの、時間にルーズだったり、部屋が散らかっている人は、ドタキャン予備軍の可能性大!
日常生活がだらしなかったり、ルーズという人は、それだけマイペースだったり、いい意味でも悪い意味でも楽天家だったりします。
「私一人行かなくたってどうにかなるでしょ」「今やってるゲームが楽しいから行きたくない~」ではなく、“約束は守る”という基本を忠実に守りましょう。
とはいえ、本当に体調が悪くなってドタキャンすることはありえますし、急用で行けなくなることももちろんあります。
きちんと謝罪と説明のあるドタキャンだったら、相手も許してくれるでしょう◎
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