肩こり解消だけじゃない!バストアップにも効果的な肩甲骨ほぐしとは

BEAUTY

普段意識している女性も少ないと思いますが、「肩甲骨」は身体全体のコンディションを整える重要なパーツであることをご存知でしたか?
「肩こりや首こりには肩甲骨ほぐしが効果的!」ということは有名な話ですが、それだけでなく代謝がアップしたりバストアップが叶ったりすることもあるんですよ。

そこで今回は、女性の嬉しいが詰まった肩甲骨ほぐしのやり方をご紹介いたします!

肩甲骨ほぐしで美しいボディラインを手に入れよう!

辛い肩こりや首こりを解消したいときに役立ってくれるのが、肩甲骨ほぐしです。
肩甲骨とは、背中の上部、左右対象にある目立った骨のことで、プラプラと宙に浮いているような構造をしているのが特徴で、まわりの筋肉によって固定されているようになっているといわれています。

パソコンやスマホなどの使いすぎや、仕事などの影響によって筋肉の緊張状態が続くと疲労物質が溜まり、筋肉が硬くなってしまいます。
そして血液の循環が徐々に悪くなり、辛い肩こりなどに繋がってしまうのですが、同時に肩甲骨も硬い筋肉によって外側へ引っ張られるので、腕が上がらなくなるなどの症状が出てきてしまうのです。

そのままにしておくと、姿勢も悪くなり、傷みが増していく一方になるので、肩甲骨ほぐしをして筋肉をほぐす必要があります。
家でもできますし、仕事のちょっとした合間でも取り入れることができるので、ちょっとでも疲れを感じたら実践してみてください♪

肩甲骨ほぐしによる効果

肩甲骨は上半身の骨盤ともいわれています。
もともと可動域が広く、さまざまな方向に動かすことができるので、肩甲骨をほぐしてこまめに動かすことで嬉しい効果を実感できるんですよ♪

・姿勢が整い、上向きのバストになる
・肩甲骨まわりの筋肉がほぐれ、肩こりが解消する
・筋肉本来の働きが戻るので、代謝がアップする
・血行が改善され、全身に必要な栄養素を届けることができる
・普段動かさない肩甲骨を動かせるので、背中のお肉がすっきりする

肩甲骨ほぐしには、これだけの嬉しい効果が詰まっています。
姿勢がよくなり、背中のお肉がすっきりすることで、見た目の印象も美しくなるので、やらなきゃ損ですよね♪

肩甲骨ほぐしのやり方①肩の上げ下げ

肩甲骨ほぐしの基本的なやり方は、肩の上げ下げの動きです。

①背筋を伸ばした状態にしたら、肩をすくめて肩甲骨を持ち上げます。
②次にストンと腕を下ろし、肩甲骨も下ろします。
この上げ下げを20回ほど繰り返しましょう。

上げ下げを行うだけでも疲れが楽になり、肩甲骨をほぐすことができます。
肩甲骨が動いていることを意識して行うことがポイントです。
そして、一つ一つの動きを確認するように、ゆっくり行ってみてください。

肩甲骨ほぐしのやり方②内向き外向きストレッチ

内向き外向きストレッチも、肩甲骨ほぐしの基本となるやり方のひとつです。

①背筋を伸ばしたら、両ひじを90度に曲げて手のひらを上にします。
②息を吸いながら両ひじを後ろに引いて肩甲骨を寄せます。
③次に手にひらを下に向けたら、息を吐きながら腕を前に伸ばして背中を少し丸めます。
④左右の肩甲骨が離れたら、再び手のひらを上に向けて後ろへ引きましょう。
5回ずつ繰り返してみてください。

普段から猫背気味で左右の肩甲骨が離れてしまいがちな場合は、両ひじを後ろに引く動作を重点的に行うことがポイントです。

肩甲骨ほぐしのやり方③上半身ひねり

上半身ひねりは肩甲骨をほぐすと同時に、背中の凝り固まった筋肉をほぐす肩甲骨ほぐしのやり方です。

①肩幅と腰幅に合わせて両手と両ひざを床について四つん這いになります。
②右手を床から離したら、左手の内側を通って反対側へ右腕を伸ばします。
このとき、肩甲骨を開いて肋骨をねじるようにしながら、骨盤から下は動かさないように意識しましょう。
③反対側へ伸ばした右手を、今度は右上へと肩甲骨を寄せながら胸を開いて伸ばしましょう。顔も右腕を見るように右側の上を見て行うやり方が◎

5回繰り返したら、左腕も同じように繰り返してみてください。

肩甲骨ほぐしのやり方④バタフライ肩回し

バタフライ肩回しは、肩の可動域を増やすときに効果的なエクササイズであるといわれています。
肩甲骨の外向きや内向きの動きをしっかり行うことができますよ!

①両手を頭の後ろで組んだら、両ひじを後ろに少し引いて胸を開き、肩甲骨を中央に寄せます。
②両ひじの位置をその場で保ったら、両手を上に伸ばします。
③そのままの状態で手のひらを外に返し、両腕を斜め後ろへ伸ばしながら肩甲骨をさらに寄せて下ろしていきます。
自然な呼吸を忘れないように、5回ほど繰り返して肩甲骨をほぐしていきましょう。

背筋が丸まったり、反対に反り過ぎないように気をつけながら、ゆっくり両腕を回してみてください。

肩甲骨ほぐしのやり方⑤ひざつき腕立て伏せ

腕立て伏せは筋肉の収縮を意識しやすい筋トレだといわれています。
ですので、肩甲骨の動きも意識しやすくなるので、女性の皆さんはひざつき腕立て伏せで肩甲骨ほぐしをしていきましょう。

①肩幅と腰幅に合わせて両手と両ひざを床について四つん這いになります。
②指先をやや内側に向けたら、両ひじを外に張り出すように曲げていきます。
③肩甲骨を中央に寄せながら、できるだけ頭を床に近づけていきます。
この動作を10回繰り返しましょう。

四つん這いになったときも、頭を下げて肩甲骨を寄せるときもお腹が落ちないように腹筋に力を入れておくことがポイントです。
肩甲骨ほぐしだけでなく、二の腕やウエストのシェイプアップにも効果的なやり方ですよ♪

肩甲骨ほぐしのやり方⑥肩の旋回運動

運動前の準備運動で行うことが多い肩の旋回運動も、肩甲骨ほぐしに効果的なやり方です。

①腰幅に脚を広げて立ちます。
②両ひじを曲げたら、手で自分の肩を軽く掴みます。
③そのままの状態で、クルクルと前に20回回します。
④今度は後ろに20回回しましょう。

ただ回すのではなく、ひじが後ろに行ったときに肩甲骨が引き寄せられている感じながら行うやり方がポイントです。

肩甲骨ほぐしのやり方⑦逆クロール肩回し

忙しい1日が終わり、寝る前に取り入れたい肩甲骨ほぐしが逆クロール肩回しです。
肩甲骨ほぐしは仕事の合間もできる簡単な方法ばかりですが、着けている下着などによって少なからず締め付けがあるので、開放的な状態で行うことでより肩甲骨まわりをほぐしやすくすることができます。

①身体を横向きにして寝たら、両ひざを揃えて軽く曲げておきます。
②下にある手はひじを曲げて頭の下に置いたら、息をゆっくり吸いながら上にある腕を頭のほうへ真っ直ぐ伸ばします。
③次に息を吐きながら、半円を描くように身体の後ろへ腕を伸ばしていきます。
5回ほど繰り返したら、反対側の腕も同じように繰り返しましょう。

逆クロールを行うことで、筋肉の伸びをしっかり感じることができるのでとても気持ちいいやり方です。

肩甲骨ほぐしのやり方⑧腕引きウォーキング

歩いているときも、肩甲骨ほぐしをすることができます。

①手を軽く握ったら、ひじを90度に曲げます。
②そのままの状態で、ひじから後ろに引くようにして歩きましょう。
このとき、握った手が脇腹あたりに来るまでしっかり引くことが大切です。

意識的にひじを引いて歩くことで、左右対称に肩甲骨をほぐすことができます。
普段使わない筋肉も刺激されるので、普通に歩くよりも身体がポカポカしてくるはず♪

肩こりだけでなく、バストアップやシェイプアップにも効果的な肩甲骨ほぐしのやり方をご紹介させていただきました。
家にいるときや仕事の合間だけでなく、歩いているときも意識をすることで肩甲骨ほぐしをすることができます。
どれも簡単に取り入れられるので、毎日続けて美しいボディラインを手に入れましょう!