足が変形する!?女性特有のハイヒールのお悩みとその改善法

足が変形する!?女性特有のハイヒールのお悩みとその改善法

BEAUTY

おしゃれで、良い女度を格段にアップさせてくれるハイヒール。
女性なら誰でも履いてみたいものですよね!
女性にとって憧れともいえるハイヒールですが、履き慣れていなくてむくんでしまったり、おかしな歩き方をして思わぬトラブルを引き起こしてしまったり、結構厄介モノです……。
そんなハイヒールですが、綺麗に履きこなすには、ちょっとしたコツがあります。
今回は、ハイヒールや足の悩み、悩みの解消法などをご紹介していきます。

ハイヒールの魅力

ハイヒールを自然に履きこなす女性は、何だか色っぽく魅力的に見えますよね。
さらにハイヒールは足を細く見せてくれるので、美脚効果もバツグンです!

ハイヒールを履くと当然背も高くなるので、小顔に見せることも可能ですし、周囲にきちんとした女性だという印象を与えることもできるでしょう。
何より、自分自身の美意識が上がり、女性らしい振る舞いをしなければという気分になる人も多いのではないでしょうか。

女性なら誰でも綺麗に履きこなしたいハイヒールですが、なかには履き続けることで、足を痛めてしまうケースも……。
慣れていない靴にトラブルはつきものですが、その原因を知ることで予防することも十分可能です!

美しい足を維持するためにも、少しづつ対策をしていきましょう♪

ハイヒールを履くことに伴う足の悩み①外反母趾

外反母趾とは、足の親指が小指側の外側に曲がる病気です。
親指が曲がってしまうなんて、考えただけでも恐ろしいですよね……。

そのまま放っておくと、親指の曲がりが段々ひどくなり、足に痛みが生じて歩けなくなってしまいます。
やがて足の形が変化して、普段履きなれた靴でさえも履けなくなってしまうのだとか。

外反母趾の原因は、ハイヒールによくある形の足先を締め付けてしまう靴にあるといわれいます。
一度や二度履いたくらいでは、外反母趾になることは少ないですが、日常的にハイヒールばかり履いている方は、発症しやすいので注意が必要です。

外反母趾の予防には、自分の足に合った靴を選ぶことが非常に重要になります!

ハイヒールを履くことに伴う足の悩み②むくみ

ハイヒールを履くことによって、むくんでしまうこともあります。
足に血液が溜まることにより引き起こされるむくみは、さらにハイヒールを履くことによって締め付けられて悪化してしまいます……。

特に女性は元々足の筋肉が弱いため、血液を送り出す力も弱くむくみやすいのです。
おしゃれなハイヒールほど足を締め付けるデザインが多いので、どうしても血行不良になってしまいます。

足のむくみ対策には、着圧ソックスなどを使用しましょう。
着圧ソックスとは、脚に適度な圧力をかけ、血行不良を良くして解消してむくみを解消させることができるタイツのようなアイテムです。
帰宅後のリラックスタイムや寝ている間にこのソックスを履くと、翌日にはむくみがとれて、スッキリした足になります。

むくみはその日のうちにとらないと、どんどん足が太くなってしまう原因にもなってしまいます。
普段からこのようなアイテムを利用して、しっかりむくみケアをしましょう♪

ハイヒールを履くことに伴う足の悩み③たこ、まめ、角質

ハイヒールを履いていて、気づいたらたこやまめができていたなんてことはありませんか?
ハイヒールに限らず、慣れない靴を履いているとできてしまいますが、なかにはヒールダコというものもあります。

これは皮膚が圧迫されて角質が固まって盛り上がり、固まったまま放置していると芯ができてしまい、押すと鋭い痛みが生じます。
ハイヒールを履き続けると、体重が指の付け根のすぐ下に集まるので、まめができやすくなってしまいます。

歩く度に地面からの刺激がダイレクトに伝わるので、痛みを感じやすくなります。
底に厚みがある靴だと少しは楽になりますが、歩き方を変えて足の指を伸ばすことで、たこやまめを防ぐこともできますよ♪

ハイヒールによる足の悩みを解決する方法①自分に合った靴選び

ハイヒールを履くことによるトラブルを解消するためには、自分に合った靴選びが必要です。
履いているうちに慣れてくる靴もありますが、極端に自分の足に合わない靴をそのまま履き続けるのは、良くありません。

自分に合った靴選びで一番重要視すべきポイントは、指先に余裕があり、立っている時も指が動いて圧迫感が少ないことです。
足の指が縮んだ状態は、外反母趾を誘発することにもなりかねません。
つま先がとんがっているものをなるべく避け、5本の指に均等に力が入れられる靴を選びましょう!

次に靴の内側の材質が滑りにくく、足がなるべく前に滑らないものを選びましょう。
足が前に滑ると、歩く度につま先に負担がかかることになってしまいます。

また、最初のうちはヒール部分が低いものから履くようにすると良いでしょう。
慣れてきたら徐々にヒールを高くしていくようにすれば、足への負担も少なく済みます。

また、時と場所に応じて靴を履き替えたり、ハイヒールを履く時間を短くしたりなど、自分の生活スタイルに合わせて、工夫していくと良いでしょう。

ハイヒールによる足の悩みを解決する方法②中敷を入れる

自分に合わない靴は避けるのが無難ですが、おしゃれなハイヒールをどうしても履きたいという方は、足の形に合わせた中敷を利用するのも良いでしょう。

特に滑ってしまい、つま先の裏が痛くなるという方は、足とハイヒール部分の隙間を埋めてくれる、前滑り防止の中敷を使用すると良いでしょう。
傾斜があるハイヒールは、どうしても土踏まずとの間に隙間が生まれ、体重がつま先に集中して、大きな負担がかかってしまいます。
中敷を使用することで、足の裏全体に体重をかけることができるので、不安定さがいくらかなくなるでしょう。

また、ハイヒールに慣れるまでは、ストッキングや靴下を活用するという方法もあります。
さらに絆創膏などを貼っておけば、足のトラブルを予防することもできるでしょう。

ハイヒールによる足の悩みを解決する方法③正しい歩き方を心がける

どんなに履き方を工夫していても、ハイヒールを履いた時の歩き方で、足のトラブルが発生する場合もあります。
間違った歩き方で足に負担をかけ続けるのは良くありませんし、せっかくハイヒールを履いているのに、足の痛みをかばうような歩き方では、姿勢を悪くしてしまうことにもなりかねません。

正しいハイヒールの歩き方は、まず足と足の間に一足分自分の足が入るくらいの幅で歩くように意識しましょう。
かかとから土踏まず、指の付け根に重心が移動するようにイメージして、流れるように歩くことを心がけるだけで、だいぶ違います。

くれぐれも大股で歩いたり、足の指の付け根だけで歩いてしまうのはNGです!
歩き方ひとつで体の重心がズレてしまいますので、注意しましょう。

ハイヒールによる足の悩みを解決する方法④マッサージ

ハイヒールによるむくみには、着圧ソックスの他にも定期的なマッサージが効果的です。
特に仕事で長時間同じ姿勢を取り続けることが多い方は、マッサージを取り入れることをおすすめします。

◼︎土踏まずのマッサージ
あぐらをかくような姿勢で片足を逆側の足の上に置き、土踏まずを自分が気持ち良いと思えるくらいの強さで揉みます。
少しずつ場所を変えて、優しく揉みましょう。
間違っても強く押し込んだりしないように、片足につき1分くらいかけて揉むようにすると効果的です。

◼︎足の甲のマッサージ
両足の裏を床につけて座り、両手で一つずつ握り拳をつくり、指の骨を使って足の甲を上下にさすります。
仕事の休憩時間に行えるような、簡単なマッサージですので、ぜひ試してみてくださいね。

◼︎足の裏と指のストレッチ
靴を脱ぎ、足の指をギュッと内側に丸めた後に、思いっきり外側に向けて開いてください。足でじゃんけんのグーとパーを出すように、意識して動かしていきましょう。
5回ほど繰り返すと、凝り固まった足がほぐれていきます。

◼︎ふくらはぎのストレッチ
アキレス腱伸ばしが効果的です。
左右の足を前後に開き、両方の足先を真っ直ぐ前に向けた状態で、前に重心を落としましょう。
少し痛みを感じるくらいまで、ふくらはぎを伸ばしてください。
ちょっとした空き時間に行い、足の血行不良を解消することが可能です。

ハイヒールによる足の悩みを解決する方法⑤市販薬やクリームに頼る

ハイヒールの歩き方を見直しても、たこやまめができてしまう場合は、症状の軽いうちから市販薬を使うことも視野に入れておきましょう!
角質を柔らかくしてくれる、サリチル酸が入った市販薬を使用すると治りやすいですよ!

例えばパッドタイプの市販薬の場合、お風呂から上がった後によく拭き、患部にパッドを貼り、そのまま2~3日貼り続けて過ごすようにします。
サリチル酸が皮膚に浸透すると、皮膚の色が白くやわらかくなるので、頃合いを見計らって、ピンセットで患部の周囲から削っていきます。

治りにくい場合は、再度パッドを貼ってやわらかくしていきましょう。
無理に削ると痛みを感じてしまいますので、焦らず根気よく続けていくことが大切です。
市販薬には、他に絆創膏タイプや液体タイプなどがあります。

また、皮膚の保護クリームを塗るという方法もあります。
文字通り保湿と保護の2つのバリアで、皮膚をガードしてくれる代物です!
さらに、汗や水に強いので長時間維持することができ、大変便利です。

悩みが解決しないなら専門クリニックや美容外科クリニックに相談する

これらの悩みが解消されなかった場合、専門のクリニックに相談すると良いでしょう。
特に外反母趾をそのまま放置してしまうと、足の長さが変わったり、膝や股関節が痛む原因にもなってしまうので、症状が軽いうちから受診しましょう。

◼︎東京中央メディカルクリニック
自宅で療養をしながら通うことができる、リハビリテーションセンターが完備されています。
理学療法士はもちろん、身体の仕組みに詳しい柔道整復師やマッサージ師など、リハビリテーションの専門家が揃っていて、患者さんの悩みを専門的な観点から、アドバイスしてくれます。

◼︎榎本整形外科
整形外科の病気を診る整形外科専門の診療所で、患者さんと真摯に向き合い、相談をしながら正確な診断を行うと共に、患者さんの立場に立ち、的確な治療方針をたてられるようにサポートしてくれます。

クリニックでは以下の治療が行われます。

・運動療法
・足底板(アーチサポート)による治療
・矯正装具による治療

専門家の意見を聞くことによって、自分に合った治療方法を選ぶことの判断材料にもなりますので、一度クリニックに足を運んでみると良いでしょう。

いかがですか?
自分に合ったハイヒールを選ぶことは必要不可欠ですが、歩き方や履き方なども工夫することで、痛みや疲れを軽減することが可能です。
慣れないうちは履く頻度を少なくして、マッサージを定期的に行っていれば、むくみにくくなりますし、ハイヒールを履くのに最適な足に近づくことができるでしょう。
無理せずハイヒールを美しく履きこなせるよう、自分なりに色々と試してみてくださいね!