先輩花嫁が結婚式当日に後悔したこと①意外と多い!挙式での失敗
先輩花嫁が結婚式当日に後悔したこと1つ目は、挙式での失敗です。
厳粛なムードで行われる挙式ですが、意外とこの挙式中に失敗してしまった……という人も多くいます。
その中でも多かったのが、新郎が新婦のドレスを踏まないようにすることを意識しすぎたあまり、誓いのキスをする際に不自然な距離感になってしまった、というもの。
他にも、彼にベールアップをしてもらう際に、顔を上げるタイミングが早すぎた……など、当日になってみないとわからなかった失敗談が挙がりました。
挙式リハーサルがない結婚式場だと、こうした失敗をしてしまいがち!
結婚式当日の中でも重要度の高い挙式中に失敗がないようにするためにも、まずはどのタイミングで挙式リハーサルが行われるのかを、プランナーさんに確認しておきましょう。
先輩花嫁が結婚式当日に後悔したこと②当日の写真が思っていたものと違った……
先輩花嫁が結婚式当日に後悔したこと2つ目は、当日の写真が思っていたものと違った……ということです。
結婚式には、多くの場合がプロのカメラマンに入って写真撮影をしてもらいます。
高いお金を払っているのですから、特にこちらが指示をしなくてもまんべんなくどのシーンの写真もおさえてもらえると思っていたら……。
そうではなかった、という失敗談を話す先輩花嫁さんも、中にはいました。
例えば、お支度中のショットが1枚もなかった、というケースもあったようで、仕上がったデータを見てからその事実を知り、とにかくびっくりしてしまったのだとか!
こうした失敗もあり得ることを考えると、結婚式準備の段階で、プランナーさんからカメラマンさんに渡してもらえるように、撮影指示書の作成をしておくことが必要ですよね。
念には念を。
様々な方面で準備を進めていきましょう。
先輩花嫁が結婚式当日に後悔したこと③当日いただいたお祝いを、入場時に手に持てばよかった……
先輩花嫁が結婚式当日に後悔したこと3つ目は、当日いただいたお祝いを、入場時に手に持てばよかった……ということです。
結婚式当日、結婚式場に準備で入ったタイミングで、当日参加できなかった友人から、お祝いが届いていた。
こうしたシチュエーションを経験した先輩花嫁さんは多いようですが、その中でも失敗談として話してくれたのは、そのお祝いを活かせばよかった!というものでした。
いただいたお祝いが衣装にぴったりな小物であったりバルーンであった場合、入場の際に持つというのも素敵ですよね♡
せっかくいただいたお祝いですから、何かしら活かす方法がないかと、当日1度考えてみると良いかもしれませんね。
先輩花嫁が結婚式当日に後悔したこと④席札の裏に書いたメッセージの字が汚くなってしまった……
先輩花嫁が結婚式当日に後悔したこと4つ目は、席札の裏に書いたメッセージの字が汚くなってしまった……ということです。
参列してくれるゲストの方々に感謝の気持ちを込めて、席札の裏にメッセージを書いたという先輩花嫁さんは多くいます。
人気の高い演出ですが、ここにも失敗を感じている先輩花嫁さんがいました。
その内容は、字が汚くなってしまった……というものです。
数ある結婚式準備を進めていく中で、どうしても後回しになってしまいがちなのが、席札の裏へのメッセージ書き。
しかしいざ始めてみると枚数が多く、思っている以上に時間がかかる作業なんです!
時間がないがゆえに字が汚くなってしまって、後悔しているという先輩花嫁さんが多いので、早い段階から準備を始めておきましょう。
先輩花嫁が結婚式当日に後悔したこと⑤肌荒れ・手荒れが悪化した
先輩花嫁が結婚式当日に後悔したこと5つ目は、肌荒れ・手荒れが悪化したことです。
フェイシャルケアにデコルテケア、ダイエットにボディマッサージ……。
プレ花嫁期間は、結婚式当日のウェディングドレス姿の披露のための準備に余念がありません。
そんな中、意外と見落としてしまいがちなのが、手元のケアです。
結婚式直前で手荒れが悪化してしまったという先輩花嫁さんは、ちょうど普段使っているハンドケア用品を切らしていたのだとか。
変わりのアイテムを購入して使用した結果、より悪化してしまい、その状態で結婚式当日を迎えることに……!
手元は指輪交換などのシーンで意外とクローズアップされるパーツ。
愛用しているケア用品を切らさず、マメにケアできる状況にしておきましょう。
先輩花嫁が結婚式当日に後悔したこと⑥衣装合わせ時と当日のイメージが異なってしまった
先輩花嫁が結婚式当日に後悔したこと6つ目は、衣装合わせ時と当日のイメージが異なってしまったことです。
「想定外で焦った!」と先輩花嫁さんが語ったのが、衣装合わせ時と当日の衣装のイメージが異なってしまった、という事態。
「そんなことって有り得るの!?」と驚いてしまいますよね。
しかし実際には、意外と有り得ることなのだとか。
中でも多いのが、“取り外し可能”や“2WAY”デザインになっているドレスの着こなしです。
この事態を防ぐためには、衣装合わせの時の写真をしっかりとプリントアウトし、介添えさんに事前に渡しておくことをおすすめします。
実際結婚式当日に異なる着こなしで仕上がってしまったとしても、あまりにバタバタしていて、気づくことができなかった……という事態も想定できます。
事前にしっかりとみんなで着こなし方を共有し、この事態を防ぎましょう!
先輩花嫁が結婚式当日に後悔したこと⑦痩せすぎてしまい、衣装が合わなくなってしまった
先輩花嫁が結婚式当日に後悔したこと7つ目は、痩せすぎてしまい、衣装が合わなくなってしまったことです。
「結婚式までにやせたかったのに、間に合わなかった!」という失敗談はよく聞きますが、意外にも逆のパターンも多いようです。
体重をそこまで落とすつもりはなかったのに、準備などで忙しく、想像していた以上に体重が落ちてしまった!と話す先輩花嫁さんは多いもの。
そうなってくると、ウェディングドレスのサイズ感が合わなくなってしまい、なんだか“着せられてる感”を感じてしまったということも。
事前にサイズ合わせをして体型に合わせてもらうことは可能ですが、結婚式直前でそこからさらに痩せてしまうと、このような失敗を招いてしまうようです。
先輩花嫁が結婚式当日に後悔したこと⑧搬入時のミスで小物が不足してしまった
先輩花嫁が結婚式当日に後悔したこと8つ目は、搬入時のミスで小物が不足してしまったことです。
第三者のミスではなく、新郎新婦の勘違いなどが原因で、当日の失敗を招いていしまうケースも多く存在しています。
例えば、せっかくDIYして準備していたウェディングアイテムを、搬入時のミスで積み忘れてしまったり破損してしまったりして、不足してしまった……という失敗談を語っている先輩花嫁さんもいました。
予期せぬ事態もあるので仕方がない部分はありますが、最悪の事態を避けるために、梱包をしっかりしたり、最終確認を手分けして行ったりと、何かしら工夫をすることが必要です。
それでももしウェディングアイテムが欠けてしまったとしたら……。
その時は、すっぱりとあきらめて思い切り楽しむしかないのではないでしょうか♡
先輩花嫁が結婚式当日に後悔したこと⑨参加型の演出時にもっと配慮をすればよかった
先輩花嫁が結婚式当日に後悔したこと9つ目は、参加型の演出時にもっと配慮をすればよかったということです。
結婚披露宴時に人気が高い“参加型”の演出ですが、この演出時に、もっとゲストの皆さんに配慮をすれば良かった……と後悔しているプレ花嫁さんもいました。
ゲスト参加型の演出を考案する際には、プランナーさんからも提示があり、例えば数名参加してもらうゲストをピックアップしましょう、などと準備を進めていきます。
その中で、公平にゲストの皆さんの中からメンバーを選出しようということばかりに気を取られていたと語る先輩花嫁さんがいました。
お子さんのいるゲストの方をピックアップしたり、ご夫婦で参加されている方をピックアップしたり……と、もう少し配慮をすれば良かったかな?と感じたそう。
これから参加型の演出を企画するプレ花嫁さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
先輩花嫁が結婚式当日に後悔したこと⑩すべてのシーンで動画を撮影してもらえばよかった
最後にご紹介する、先輩花嫁が結婚式当日に後悔したことは、すべてのシーンで動画を撮影してもらえばよかったということです。
結婚式において見積額が大きく左右されるのが、写真や動画の撮影です。
プロによる写真や動画の撮影は、やっぱり思っている以上に金額がかさむもの。
写真と動画を天秤にかけたとき、写真だけを選んで見積もりを立てたという先輩花嫁さんが圧倒的多数でした。
しかし実際に結婚式を終えてみると、動画もお願いすれば良かった……という気持ちになったそうです。
確かに一生に一度の結婚式ですから、思い出に残る動画にお金をかけるという選択肢を選ぶこともしっかり視野に入れたいですよね。
いかがでしたか?
大きな失敗ではないものの、ちょっぴりモヤっとしてしまったと語る先輩花嫁さんたちでした。
ここでご紹介した内容を参考に、結婚式準備を万全の態勢で行いたいですよね。