「手が届きそうで届かない女になるためには“ツッコミ上手”になれ!」
女性はボケかツッコミで言ったら、ボケの方が可愛がられそう……と思ったら、大間違いなんです!
十倉(藤木直人さん)のアドバイスによると、特定の本命の男性を落としたい時は「ツッコミマスターになれ!」とのこと。
ここで大事なのは、ツッコミを入れることだけではなく、“予定調和を崩す”こと♡
そしてツッコミを入れると、なんとなく立場上、“上”に立つことができますよね。これが狙いなんです!
手が届きそうで届かない女性は、王道ですがモテます。
自由にツッコミを入れることによって、相手のペースを乱せる上に、自分の女性としての価値が高めだと、認識させることができるんです♪
「3つの“ション”を男ウケに変えろ!」
先ほどご紹介した「ツッコミマスター」に加え、大切にしたいのが「3つの“ション”を男ウケに変える」というテクニック♡
3つの“ション”とは「コミュニケーション」「リアクション」「ファッション」のこと。
コミュニケーションは、明るく愛嬌たっぷりが基本。そして程よく本音を入れることもお忘れなく♡
リアクションは、“本物の感動”をなるべく示すこと。リアクションが薄い女性より、様々な事柄に感動する女性の方が、男性は一緒にいて楽しいですよね♪
そして最後にご紹介するのがファッション。
一番最初に目につくファッションは、やっぱり重要なんです!
男ウケが良いファッションのキーワードは「清らか」「可憐」「可愛らしい」の3つ。
具体的なアイテムとしては、パステルカラーのワンピースや、シースルーのトップスやアンサブル、細いヒールの靴など♡
確かにただ、ツッコミを入れまくるだけだと、気が強く怖い女性だと思われてしまいますよね……。
この3の“ション”を男ウケが良いものにすれば、女性らしく、可愛らしい印象を残せます♪
「どんな男でもいいから、まずは彼を作る。“仮氏”を作れ!」
本命の彼と付き合いたければ、仮の彼氏、すなわち“仮氏”を作ることも重要!
恋愛をしていると、つい本命の彼にばかり目が行きがちで、余裕がなくなってしまうもの。
余裕がなくなると嫉妬をしてしまったり、焦ったり、緊張したり……。
また執着心が強すぎる女性は敬遠されてしまうこともあります!
そんな状況を作らないためには、「最悪、あいつがいるから大丈夫」と思える仮氏を作ることがおすすめ♡
十倉(藤木直人さん)は「仮氏を踏み台にして、本命の男へジャンプしろ!」と言っています♪
ドラマ「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」の原作本は、水野敬也(みずのけいや)さんのエッセイ「スパルタ婚活術」。
水野敬也さんの周りで、不倫をしていた女性は、“不倫していたと思ったら、誠実な男と電撃結婚していった”のだそう!
仮氏を作ると、魅力的な男性の前でも緊張せずに余裕を保つことができるようになりますよ♡
「合コン……それは、ベルトコンベア的流れ。」
自己紹介からはじまり、幹事役の方との関係、どんなお仕事をしているのか、趣味は何なのか……合コンの話の流れって、最初はある程度決まっていますよね。
こんな風に繰り広げられる定番の会話は、ベルトコンベアのよう!
そんな合コンの極意は、「トーク力を極めること」と「ボディタッチを極めること」。
トーク力は先ほどご紹介したツッコミの入れ方や、予想外なユニークな回答をすることがポイントです♡
そしてもう1つ重要なのが、ボディタッチ!
男性が女性に惚れてしまう時は、「もしかして、自分に気があるんじゃないか……?」と曖昧で、じれったい状況の時。
十倉(藤木直人さん)は、「確実に自分に惚れているな!」という状況を作るのはNGだと言っています。
そんな曖昧な状況を上手に作り出すモテテクが、ボディタッチです♡
ベタベタ触れるのではなく、“触れるか触れないか”レベルの、ナチュラルなものがベストです!
軽くできるボディタッチは、ハイタッチや、「ねぇねぇ」と肩を軽く叩くなど♪
ドラマを見て、驚きだったボディタッチが「アニマル餌付け」。
ワニや馬など、動物のワンポイントのお洋服を着ている男性がいたら、「餌の時間ですよ〜!」と、野菜を食べさせるように近づけるという、高度なテクニックです♡
ユニークすぎるモテテクですが、ドラマの撮影現場の男性スタッフたちからは「嫌いじゃない!」と好評だったのだそう。
男性目線でビシッと言われると、より効力を増す恋愛の名言。
今後もドラマ「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」は、名言やモテテクが飛び出しそう!
最終話まで目が離せません♡
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