彼が抱きしめたくなる愛されボディとは?
彼が抱きしめたくなるような愛されボディは、女性の憧れ♪
しかし具体的には、「どんなボディのことを愛されボディと言うの?」と悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。
愛されボディとは、ただ痩せていたり、ぽっちゃりしていたりすることではありません。
「女性らしい柔らかさがありつつも、引き締まっているところはちゃんと引き締まっていて細い」といったボディのことをいいます。
また、メリハリのある見た目だけでなく、触りたくなるようなすべすべ感、もちもち感を感じさせるのも愛されボディの特徴です。
ここからは具体的にどんな作り方で愛されボディになっていくのか、ご紹介するので参考にしてみてくださいね♪
愛されボディの作り方①ボディソープからこだわる
愛されボディの作り方は、体を洗うことから始まっています。
1日の汚れを洗い流す入浴タイムは、翌日に備えて綺麗な体を作る時間です。
毎日行うことだからこそ、ボディソープからこだわって、肌をうるっとさせましょう!
そして大切なのは、洗い方です。
①シャワーの温度は熱くしすぎず、ボディソープを使う前は十分にかけ湯をする
温度が熱すぎると必要な皮脂まで洗い流してしまい、乾燥しやすくなってしまうので38度前後のシャワーで全身を洗い流しましょう。
②手または素材の柔らかいもので優しく洗う
刺激の強いもので洗ってしまうと、摩擦が生じ、肌に負担をかけてしまうので、手やふわふわのタオルなど、柔らかいもので力を加えないよう優しく洗うことがポイントです。
③上から順に円を描きながら洗う
かけ湯である程度の汚れを洗い流したら、首から腕、お腹、背中、足と下に向かって、クルクルと円を描くように洗い、すすぎ残しがないよう気を付けましょう。
おすすめのボディソープは、SABON(サボン)のオイルボディウォッシュ。
ボディソープとマッサージオイルの2つの効果を合わせもつボディソープで、優しくクレンジングをしながら、乾燥や寒さで固くなった肌を潤わせてくれますよ♪
SABON オイルボディウォッシュ
¥3,900
販売サイトをチェック愛されボディの作り方②お風呂で血の巡りを良くする
続いてご紹介する愛されボディの作り方は、湯船に浸かって全身の血行を良くすることです。
冷えは女性にとって天敵といわれていますよね。体が冷えてしまうだけで、むくみやすくなったり、太りやすくなったりする原因にも……。
全身の血行を良くすることで、心身ともに健やかな状態を保つことができるので、普段シャワーだけで済ませている女性は、10分でもいいので湯船に浸かるようにしましょう!
寝る前に入る場合は、38〜40度のぬるま湯に設定すると副交感神経が優位になり、リラックスしてぐっすり眠ることができますよ!
入浴タイムにおすすめのアイテムは、SHIGETA(シゲタ)のルナバスソルトです。
月の相と同じ作用があるといわれているエッセンシャルオイルをブレンド配合しており、女性の心に働きかけてくれるバスソルトです。
SHIGETAのルナバスソルトを入れた湯船に浸かって、ゆっくりと深呼吸をしつつ、なりたい愛されボディをイメージしてみては?
SHIGETA ルナバスソルト
¥3,780
販売サイトをチェック愛されボディの作り方③お風呂上りはマッサージをする
お風呂上がりは、セルフマッサージでさらに全身の巡りを良くしていきましょう!
女性は男性と比べると、脂肪がつきやすい傾向にあります。
そのため、二の腕やお腹周り、お尻や太ももにボコボコしたセルライトができやすくなってしまうんです。
湯船に浸かるだけでも血行は良くなりますが、体に老廃物が蓄積されないよう、実際に自分の手で確認しながら排出していくと効果的です。
また、お風呂上がりのセルフマッサージは部分痩せにも効果的なので、愛されボディに必要不可欠なメリハリ感を作ることができますよ♪
セルフマッサージは、足先からふくらはぎ、太もも、お尻、お腹と重力に逆らうように上に向かって行ってみてください。
ポイントはこちら♪
・足全体は、両手で包み込むようにしながら、さすり上げる
・お尻は、腰の中心から下に流し、ヒップラインを沿って円を描くようにさする
・お腹は、おへそを中心に時計回りに円を描き、みぞおちから鼠径リンパ節へ4本の指でさすり下ろす
・背中は、背中のできるだけ上部から、腰に向かって両手の手のひらでさすり下ろす
・腕は、手首を軽く掴み、腕のつけ根の腋窩リンパ節に向かってさすり上げる
セルフマッサージを行うときは、肌に負担をかけないよう滑りを良くするボディオイルを使いましょう!
おすすめのアイテムは、SEVEN FLOW(セブンフロー)のハーブサーキュレイトオイル。
体に潤いを与えるだけでなく、全身のリンパの流れを整えてくれますよ♪
SEVEN FLOW ハーブサーキュレイトオイル
¥6,800
販売サイトをチェック愛されボディの作り方④保湿を欠かさない
続いてご紹介する愛されボディの作り方は、保湿を重視することです。
抱きしめたくなるような柔らかい質感の愛されボディを維持するためには、顔と同じように保湿が欠かせません。
お風呂上がりはなるべく早くボディオイルやボディクリームで蓋をして、水分の蒸発を防ぎましょう。
また、日中でも乾燥が気になったらその都度保湿してあげることもおすすめです。
乾燥しがちなデコルテやバスト、お腹周り、背中などを優先し、その後から二の腕やヒップ、太もも、足先へと移動させるといいですよ♪
体を保湿するのにおすすめのアイテムは、MiMC(エムアイエムシー)のエッセンスハーブバームクリームです。
クリームの滑らかな浸透力と、バームの強力なバリア機能が一つになっているので、潤いをしっかり閉じ込めてくれます。
保湿したい部分に塗って、肌のもちっと感を楽しみましょう♪
MiMC エッセンスハーブバームクリーム
¥4,950
販売サイトをチェック愛されボディの作り方⑤食生活を見直す
続いてご紹介する愛されボディの作り方は、食生活を見直すことです。
外側からのケアももちろんですが、内側からのケアも欠かせません。
バランスのとれた食事をベースに、愛されボディ作りにおすすめの栄養素をチェックしておきましょう。
タンパク質
タンパク質は、健やかな肌、髪、爪を作るために必要な栄養素ですので、積極的にとることを心がけて!
多く含まれている食材は、牛もも肉や鶏ささみ、魚類、卵、納豆、乳製品などが挙げられます。
イソフラボン
イソフラボンは、女性ホルモンの一つとよく似た働きをする栄養素ですので、女性らしい体を作るために必要です。
主に、大豆や豆腐、納豆、豆乳が挙げられるので、朝食は納豆を食べ、豆乳を飲むようにするなど工夫してみてください。
ファイトケミカル
ファイトケミカルは、5大栄養素や食物繊維に続いて注目されている植物由来の栄養素です。
植物が紫外線などの外的要因から身を守るために、自ら作り出した成分だといわれており、私たち人間に対しても同じような働きをしてくれるのではないかといわれているんですよ。
トマトやにんじんなど、野菜や果物、きのこ類などに含まれています。
愛されボディの作り方⑥睡眠時間をしっかりとる
続いてご紹介する愛されボディの作り方は、睡眠時間をしっかりとることです。
眠りについてから最初の3時間は、成長ホルモンが分泌され、代謝が活発になる時間です。
このとき体内では、ダメージを受けた肌を修復したり、新しい肌を作ったりと、愛されボディに欠かせない健やかな肌作りをサポートしてくれています。
良質な睡眠を心がけることで、成長ホルモンの分泌量も多くなるので、すっと深い眠りにつけるよう工夫をしてみましょう!
良質な睡眠にするためのコツは、就寝する1時間前くらいから心身ともにリラックスさせることです。
ゆったりした音楽を聴いたり、お気に入りのアロマを焚いたり、ストレッチをするなど、自分なりのリラックス方法を見つけてみてください。
愛されボディの作り方⑦ストレッチをする
最後にご紹介する愛されボディの作り方は、ストレッチを取り入れることです。
ストレッチには、全身の血行を良くしたり、心身の緊張をほぐす効果があります。
寝る前にストレッチを行うことで体がポカポカし、リラックスした状態で深い眠りにつくことができますよ♪
おすすめのストレッチをご紹介♡
①椅子に座った状態や立った状態で、両手を組んだら上にあげ、体を引っ張っります。
②そのままの状態で、体を左右に倒し、体の側面もしっかりと伸ばしましょう。
ゆっくりと呼吸をしながら行うことがポイント。
仕事の休憩中にも取り入れられる簡単なストレッチなので、疲れやストレスを感じたときも行うといいですよ!
いいオンナは知っている♪愛されボディの作り方をご紹介させていただきました。
ふわふわの柔らかいボディは、一度触れたら離したくなくなります。
彼にも“何度も触れたい、抱きしめたい”と思ってもらえるような、愛されボディを目指してみましょう♪
2021.04.09 UP
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