卒婚に通い婚まで!?多様化する「結婚のカタチ」を見てみましょ♡

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多くの女性が憧れる結婚ですが、時代の変化とともに多様化しています。
昔は否定的な考え方がされていた結婚のカタチも、まだ反対意見はありつつも認められ始めています。
そこで今回は進化する結婚の多様化についてご紹介していきます♡

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高月ルナ
高月ルナ
2018.10.14

進化している!?結婚の多様化について♡①まず、一般的な結婚って?

みなさんが思う結婚とはどんなものですか?
愛し合う二人が誓いを立て、ともに暮らすのが一般的な結婚のイメージなのではないでしょうか?

その一般的な結婚のカタチが最近では変化しつつあります。
多くのドラマや漫画でも多様化した結婚生活が描かれることもしばしば。

それが不倫だったり、事実婚だったりとカタチはなんであれ、結婚ネタは女子トークでは盛り上がりますよね♪

進化している!?結婚の多様化について♡②愛の結晶が導いてくれる「おめでた婚」

一昔前は結婚前に妊娠することに対して否定的な意見が多かったのですが、最近ではさほど驚かれなくなりましたね。
「でき婚」から「おめでた婚」と呼ばれるようになったのが、何よりの証拠ではないでしょうか。

おめでた婚は離婚率が高いともいわれていますが、もちろん離婚しない夫婦もたくさんいます。
見方を変えれば、愛の結晶である赤ちゃんが二人の夫婦への道を後押ししてくれたと見ることもできます♪

「あなたのおかげで私たちは結ばれたのよ」なんてお子さんに伝えられたら、素敵かもしれません……♡

進化している!?結婚の多様化について♡③法的結婚に縛られない「事実婚」

ドラマでも注目されている事実婚。
現に事実婚を希望するカップルも増えているそうです。

事実婚を選択する最大の理由としては、姓を変えなくても良いということ。
結婚は法律に則って結ばれるものなので、様々な手続きが必要になります。

旧姓で登録したものは、すべて変更し続柄も変えなくてはいけません。
結婚の時だけではなく離婚時にも同じだけの手続きを要するので、めんどくさいと感じる人もいます。

都合により姓を変えられない人や、手続きが面倒だと感じる人は、事実婚を選択する人もいるようです。

進化している!?結婚の多様化について♡④適度な距離が保てる「通い婚」

結婚というと毎日一緒に暮らすイメージが強いと思いますが、最近では「通い婚」「別居婚」も増えているようです。

結婚前は仲良しでも一緒に暮らし始めた途端、ボロが出てきてしまい幻滅……。
神様の前で誓った言葉を取り消したくなる始末。

そんなことになりそうと心配な場合や、実際に冷め始めている場合に使えるのが「通い婚」です♡
結婚前の気楽さも新婚感も味わえる一石二鳥な結婚のカタチではないでしょうか?

進化している!?結婚の多様化について♡⑤趣味に没頭できる「卒婚」

「熟年離婚」「第二の人生」という言葉はすっかり定着して、珍しくなくなりましたね。
最近では「卒婚」が増えているようです。

卒婚は“離婚”とは違い、籍を置いておきながらも別居し、互いに干渉しない結婚生活のこと。
喧嘩別れするケースも多いかとは思いますが、離婚をするまでもない場合に用いられることが多いようです。

卒婚は趣味の時間が増え、第二の人生を歩みつつも、程よい距離感で夫婦関係を継続させることができます♡

進化する結婚の多様化のカタチ、いかがでしたか?
今一度、結婚とは何かを考え直す良い機会になれば幸いです♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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