「趣味はランニングです」だけで変わる。他人に見下されない方法6つ

Lifestyle

ちょっと趣味について話しただけで、友人にバカにされたり、後輩からなめられたりしていませんか?
そんな「いつも他人に見下される自分を変えたい」と思っている人は少なくないはずです。
ここではそんな方たちへ、他人に見下されないための対策法をご紹介します。

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楠原諒子
楠原諒子
2016.09.03

他人に見下されないための対策法① さりげなく「運動してます」アピールをする

Facebook(フェイスブック)やInstagram(インスタグラム)などのSNSのプロフィール欄に、運動が趣味だと書いてみてください。

SNSのプロフィール欄に「週に数回バスケをしている」と書いたところ、強い人というイメージが1.5倍以上もアップしたそう。

また運動を習慣化すると、自信がつき精神も安定しやすくなるので、見下されたくない人はなにかスポーツを始めてみるといいかもしれません。

他人に見下されないための対策法② 自分から話しかけるクセをつける

会話の主導権を握れる人は見下されません。

会話の主導権を握るのは難しそうですが、自分から話しかけると、悪印象を与えることなく主導権をとりやすくなります。

自分から話しかけるのが苦手な人は、自分から挨拶をするだけでも大丈夫です。

他人に見下されないための対策法③ 実力を溜め込む

実力がある人も見下されません。実力があるのになめられる人は、自分を過信しすぎているか、相手が嫉妬しているのでしょう。

知識を増やし、それを活かして実力をつけてください。
また、実力は自慢するための道具ではないので、他人に聞かれるまでは話さなくていいです。

他人に見下されないための対策法④ 一芸を極める

一芸を極めるのもひとつの手です。自分の得意ジャンルを見つけ、それを突き詰めるなど、強みで勝負してみましょう。

一芸に秀でた人は、人間力が高く、バランスの取れている人が多いように感じます。全体像を把握しないと、戦略は見えてきませんよ。

他人に見下されないための対策法⑤ シンプルな敬語を使う

過剰な敬語は堅苦しい雰囲気になるだけではなく、嫌味に聞こえる可能性があります。
丁寧な言葉で接し見下されたのなら、相手はバカにされたと感じ、あなたに仕返しをしたのかもしれませんね。

敬語はシンプルな表現を心がけてください。また、笑顔を見せる、メールの場合は記号や顔文字をときどき使うなどすると、コミュニケーションが取りやすくなります。

他人に見下されないための対策法⑥ 自分軸のある生き方をする

見下されたときは、「見返してやろう」と思いがちですが、これは他人軸で生きている証拠です。

自分軸を築き、自分にいま必要なものは何かを考えてください。自分軸のある生き方ができるようになれば、見下されても気にならないはずです。

他人を見下す人は、目に見えているものが全てだと思っているのでしょう。
そんな人にまともに取り合う必要はありませんよ。

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