「就活」は出会いの宝庫①座談会での出会い
座談会はもっとも出会いに繋がりやすいと言えます。
なぜなら、少人数体制で行われる場合が多いため、どんな人間かジャッジしやすいからです。
一つのことについて議論して解散した後がポイント。
「お疲れ様」と少し他愛もない話をしてアイスブレイクした後、「それぞれの意見をメモでまとめてたんだけど、◯◯くん(ちゃん)の要る?」と聞くだけです。
要らないならいいけど、もしよかったら……などと言っていると、だいたいは欲しいと言ってくれます。
あとはどうシェアしようか、という話でLINE(ライン)を聞くだけ。
とても都合のいい口実ですよね。
「就活」は出会いの宝庫②OB・OGとの出会い
意外と有効活用できていない子が多いのがOB・OG訪問です。
理想の会社のOB・OGを複数人紹介してもらい、訪問しましょう。
そして、気になる相手が見つかればあとは会話中に「普段も相談してもいいですか?」とお願いするだけ。
大概の人は社交辞令でもOKを出してくれるので、連絡先を交換しましょう。
あとは就活の話に混じって雑談を繰り広げ、就活だけに終わらせない人間関係を築くのみ。
自分が就職するつもりのない会社でも、企業研究ついでに理想の恋人の職業を訪問するのはおすすめです。
また、年上希望の子もこの出会いが最も適していると言えます。
「就活」は出会いの宝庫③就活仲間での出会い
これはフットワークの軽さに左右されます。
就活仲間同志での飲み会や勉強会を開く際、知らない人も呼んでもらいます。
もしくは、知らない子がいるメンバーでも気兼ねなく参加することは必須条件です。
この場合は就活イベントよりも素の姿が見えるので、ジャッジに悩んじゃう子におすすめです。
フットワークの軽さだけは持っていましょう。
フランクにお話をして「また集まろう!」とグループLINE(ライン)を作るだけ。
写メを撮ってグループLINEを作る口実にするのも有効な手段です。
解散後にお疲れ様LINEを送り、個人的にアプローチしていきましょう。
「就活」は出会いの宝庫④採用担当者との出会い
ないようで意外とあるのが社員との出会いです。
それも、OB・OGではなく就活の中で出会います。
選考が進むにつれて、自分を気に入ってくれる社員が現れてくるはずです。
それは人事だったり、企画だったり、営業だったりといろいろですが、仲良くなれる社員を見つけることが大事です。
実際にあった例として、面接を辞退した際に担当者から個人メールで連絡が来るケース。
社会人としてはNG行為ですが、恋愛に発展させたい相手からなら絶好のチャンスですよね。
個人メールとは言わずとも、気に入ってくれる社員が自分のタイプなら積極的に攻めることをオススメします。
就活の悩みの相談相手として、純粋に頼っていく切り口がアプローチしやすいです。
恋のきっかけはどこにあるかわかりません。
いろんな社会人と出会う場が多い就活は実は出会いの宝庫。
素敵な恋人候補を見逃さないよう、常にアンテナを張っていましょう。