「サメ肌」は遺伝!?腕のプツプツができる『毛孔性苔癬』とは

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気温の変化が大きく、素肌を見せる機会もまだまだありそうです。
ですがふと気づくと、腕にブツブツが!?
しかもよく見ると、背中やお尻、太ももにも!?
実は20代に発症しやすいこの症状。詳しくご紹介していきます。

腕にできやすい、俗に言う「サメ肌」には正式名称があった!

痛くもかゆくもないのに、なんだか皮膚がとっても硬く、ブツブツザラザラ……。まるでサメのような肌なので「サメ肌」と言われていますが、実は正式名称がありました!

それは、毛孔性苔癬(もうじょうせいたいせん)。
皮膚炎の一種で、角質が毛孔のまわりにたまり、肥厚(ひこう)した状態のことをいいます。

思春期や20代の女性に多くみられる症状で、放置しても問題はありません。

サメ肌とも呼ばれる「毛孔性苔癬」はなぜこんな症状に?

ガサガサした肌は、女性としては恥ずかしいですよね。ですが、そもそもどうしてサメ肌になってしまうのでしょうか?

その原因は、肌のターンオーバーが乱れることで、古い角質が溜まってしまうこと。生活習慣の乱れなどが理由として考えられます。

ぽつぽつの症状は、長期化しやすく治るのに時間がかかりますが、加齢とともに症状が落ち着くようです。

そのため、遺伝性ではないかとも言われています。お母さんに、昔サメ肌で悩んでいたか聞いてみるといいかもしれません。

私の腕にあるブツブツは毛孔性苔癬?

腕などがザラザラしているからといって、必ずしも毛孔性苔癬というわけではないようです。

紫外線により一時的に乾燥してブツブツすることもありますし、ニキビと症状がに似ているのでよく間違えることもあるそう。

まずは、症状を把握するために、ボディクリームを塗って症状が緩和するかチェックしてみましょう。もし治ったならば、毛孔性苔癬の可能性は低いですよ!

サメ肌とも呼ばれる「毛孔性苔癬」は加齢で治るということだけど……いつ?

この症状は、一般的に加齢とともに落ち着きます。

でも若い時期だからこそ、「サメ肌なんてイヤ!」と気にする方が多いですよね。早急に治したいとなると、レーザー治療などが必要になるんだそう。
後は、皮膚科で相談するのがいいんだとか。

自分で治すとなると、ターンオーバーの乱れが一般的な原因なので、血行を促進する運動をしましょう♪
そしてしっかり食べて、睡眠をとりましょう。規則正しい生活が、健康を作ります。

絶対にしてはいけないのが、「ゴシゴシと患部をこすり洗うこと」「保湿を怠ること」「発疹を無理に潰そうとすること」です。

症状を悪化させてしまうので、注意が必要です。

どうしても季節柄、気になってしまうかもしれませんが、気長に対処するしかないようです。
まずは皮膚科で診てもらって、症状にあった薬などを処方してもらいましょう♪