自己処理でまたやっちゃった!「カミソリ負け」の原因と対処法

自己処理でまたやっちゃった!「カミソリ負け」の原因と対処法

BEAUTY

ムダ毛の自己処理方法として、最も一般的なのはカミソリです。
簡単でリーズナブルなカミソリ。
しかし使用方法を間違えると、肌を痛めるだけでなく、毛を濃くしかねません。
今回は、カミソリ負けが起こる原因と、起きた場合の対処法をご紹介します!

自己処理とは

脱毛の自己処理とは、エステなどの専門家の力を借りずに、家庭で脱毛を行うことです。
エステなどに比べて費用を低く抑えられ、移動の時間も省けるため、自己処理している人は多くいます。

主な方法は4つあります。
毛抜き、カミソリ、家庭用脱毛器具、そして除毛クリームです。

この中でもっとも一般的な方法がカミソリです。
素早く、そして確実に除毛できます。

その一方でアフターケアを怠ると、肌の炎症や荒れ、さらには剃り方によって毛が太く強くなってしまうこともあります。

毛抜きも一般的な除毛方法です。
一本ずつ根元から抜くので、次の毛が生えるまでの時間が長いのが魅力です。
また一本ずつ、細かいところまで除毛することも可能です。

しかし、そのたった一本でも、無理に引っこ抜くことで肌への負担が大きくなります。
毛穴の開きや黒いポツポツができやすいので、何度も行うのは控えましょう。

電動シェービングなどの家庭用器具や、塗ってお湯で落とすだけという除毛クリームを使う人も多いようです。
どの方法も除毛には効果があります。

しかし、大切なのは肌へのダメージをできるだけ少なくするということ。
脱毛後は保湿をしっかり行うよう心がけましょう!

カミソリ負けとは

カミソリ負けとは、体毛を剃る際に、カミソリの刃が当たることで、肌へダメージを与えてしまう現象です。
一般的な症状としては、肌がヒリヒリする、かさかさしてかゆみが出る、血が出てしまうといったものです。

カミソリ負けの原因は様々。
刃先を必要以上に肌に当てた、保湿が十分でなかったなどが挙げられます。
また実は金属アレルギーである可能性も考えられるんです。

いずれにしても、カミソリ負けの原因は、自分自身への配慮で十分避けられることなので、正しい知識を得ることが大切です。

ちなみに、肌は何度もこすると、繊細な表面は知らず知らずに傷つき、荒れやすくなります。
それに伴い、体毛は肌を守ろうとさらに太く、しっかりと生えてきてしまうのです。

こうした悪循環は避け、正しいカミソリの使い方、肌の保湿の仕方をおさらいしましょう!
万が一、肌のヒリヒリした痛みを感じるようであれば、市販のものでも構わないので薬を塗りましょう。
さらにひどい場合は、医師の診察を受けて即刻治療をすべきです。

カミソリ負けの原因①毛を柔らかくしていない

カミソリ負けが起こる最大の要因として、毛を柔らかくする前に、カミソリで剃ってしまうことにあります。
剃る前には、その毛に十分に水分を含ませ、毛を柔らかくしておく必要があります。

こうしないと、カミソリに対する毛の抵抗が大きくなって、肌を傷つけやすくなるのです。

毛を柔らかくするなら真水ではなく、ローションやクリームを使うとよいでしょう。

よくお風呂場で剃っている人も多いと思いますが、実はこれは大きな間違いです。
お風呂では逆に肌から水分が抜けていってしまうので、肌が脱水状態であるのに毛を剃ってしまうことになるんです。
肌を傷める原因になるので、ベストなタイミングは、お風呂から上がり、しっかりクリームなどで保湿をした後に優しく剃る方法です。

お風呂に入る前であれば、暖かいタオルを肌や毛に当てるのも効果的です。
毛に水分が含まれ柔らかくなります。
この方法を取り入れれば、カミソリ負けのない脱毛を実感できるはずですよ♪

カミソリ負けの原因②カミソリを定期的に替えていない

カミソリ負けの原因として、長期間、同じカミソリを使用し続けているケースもあります。
しばらく使っていると、カミソリの刃はもろくなり、切れ味が悪くなります。

切れ味が悪いということは、刃先がスムーズではない状態。
つまり肌へのダメージが想像できますね。
凸凹の刃先を肌に当てるのですから、赤みを作ってしまいかねません。

また長く使っているカミソリは衛生的にも問題です。
万が一、肌に炎症を起こしてしまった場合は、雑菌などが入り込んでしまうことも……。
ニキビや吹き出物の元を作ってしまうので要注意です。

見た目には綺麗で大丈夫に思えるカミソリですが、使用すればするほど、確実に古くなります。
安価なカミソリならばなおさらです。
月に2回は交換するよう、予備を常に用意しておくようにしましょう。

ここはケチらずに肌のことを第一に考えて、使用回数を把握し、自己処置をするべきです。
常に新品で清潔なカミソリを使えば、肌への負担は嘘のように軽減されますよ♡

カミソリ負けの原因③肌の保湿が足りない

カミソリ負けの原因の一つに、肌の保湿不足があります。
肌が乾燥した状態でカミソリを使用すると、ダメージを与えて炎症を引き起こします。

さらに、傷んだ肌を守ろうと、毛はますます濃くなります。
お風呂でボディソープをつけたまま、ムダ毛の処理をすることもおすすめできません。

綺麗には仕上がりますが、湿気も一緒に取り除いてしまいます。
お風呂で処置するのではなく、お風呂から出て、保湿クリームや暖かいタオルで毛を柔らかくしてから除毛しましょう!

脱毛後のアフターケアは必須。
顔用の化粧水でよいので、たっぷりと肌に含ませ、その後乳液やボディクリームを塗って、肌を保護しましょう。

そうでなくても、肌は季節によっては激しく乾燥します。
除毛した皮膚だからこそ、念入りなケアがマストになるのです。

カミソリ負けの原因④逆剃りしている

毛の流れの沿って除毛することは、カミソリ剃りの基本事項ですね。
しかし細部まで剃りきれないのがカミソリの難点でもあります。
どうしても毛が残ってしまい、歯がゆい思いする人も多いのではないでしょうか。

するとどうしても除毛をしたくて、無理やり逆剃りをしてしまう人がいます。

いろんな角度から残ったムダ毛を処理しようとすると、肌の表面が逆立ったり、毛の方向を無理やり変えるため、カミソリ負けしてしまうのです。

さらに何度も肌にカミソリを当てると、肌が硬くなったり、赤くなったりします。
黒いブツブツや、毛穴の開きが気になることもあるでしょう。
つまり、肌触りも見た目も決してよい状態とは言えなくなってしまうのです。

どうしてもうまく剃れない箇所は、除毛クリームを使うか、毛抜きで細かいところを処理するなどするといいですね。
部位に応じて、道具や手段を変えて対応しましょう。

カミソリ負けの原因⑤アフターケアが足りない

意外なことですが、カミソリ処置後にアフターケアを怠っている人は少なくありません。
除毛を終えて放置してしまっては、乾燥肌を促進してしまいます。

そうでなくてもカミソリによって刺激を受けた肌は、保湿とクールダウンを求めています。
クリームをしっかりたっぷり塗って、潤いをキープしましょう。

少し熱を持ってしまった場合は、冷たいタオルで優しく押さえることも効果的です。
クリームを塗る時もタオルで押さえる時も、決して強くこすらないことが重要です。

失った水分を補い、ビタミンやミネラルを含んだクリームで包み込みましょう。
翌朝、確実に効果を実感できますよ。

効果な保湿クリームを使う必要はありません。
市販の自分に合ったものであれば、なんでも大丈夫ですよ♪

カミソリ負けしてしまったときの対処法①患部を冷やす

カミソリ負けは、忘れたころに症状として表われる場合があります。
剃った直後はすっきりしていた肌も、時間が経つと赤くなったり、ヒリヒリと痛みを帯びてくることもあるのです。

そんな時には、まず第一に行うこととして、肌のクールダウンがあります。
少し熱を持った部分には、冷たいタオルをあてましょう。

氷を直接つけてしまったり、熱を冷ます特別なジェルのついたシートを貼るのは、実はあまりおすすめできません。
冷えが強い刺激を受けて、かえってかゆくなることもあるのです。

肌に何も塗っていない状態で、水に濡れたタオルが一番いいでしょう。
変に冷やす必要はなく、水温でちょうどいいです。
赤くなっている患部にあてて、様子をみてください。

ヒリヒリした感覚が次第になくなってくれば、赤みも引いてきます。
それでも痛みを感じるようならば、迷わずに医師の診断を受けてくださいね。

カミソリ負けしてしまったときの対処法②保湿する、炎症に効く薬を塗る

カミソリ負けをしてしまい、皮膚が赤くなって、さらに痛みを感じるなら、薬を塗る方法もあります。
ステロイドを含む市販の薬を、薬剤師に相談して求めることができるんです。

しかしできれば、専門の皮膚科医などに相談して、薬を出してもらう方が有効です。
一般的にはステロイドが処方されます。

ステロイドは炎症を抑える効果がありますが、強力な薬のため、長時間利用することはできません。自身の体の免疫力が落ちてしまうからです。

即効性のあるものとしては、オロナインが挙げられます。
殺菌消毒作用があるだけでなく、止血効果、痛み止めとしても効能があるんだそうですよ♪

これらは応急処置として考え、出血や赤みがひどい場合は、迷わずに病院へ行くことがベストです。

カミソリ負けしてしまったときの対処法③脱毛を検討する

カミソリ負けをして痛い思いした、肌荒れを引き起こした……もうあんな思いはしたくないと考える人には、専門的な治療としての「脱毛」をおすすめします。

カミソリ負けを予防するのは当然、カミソリを一切使わないことです。
カミソリを使わないということは、ムダ毛を生えなくする必要がでてきます。

つまり、永久脱毛を検討することも一案なのです。
ただし、永久脱毛には専門医の力が必須であり、時間や費用もかかります。

よく調べて、医師に相談してから施術を受けるかを決めましょう。
また専門医が行う脱毛と、エステティシャンが行う脱毛は、似ているようで異なります。

どちらにすることが自分に良いのか、悩んでしまいますよね。
そんな時はどちらにも相談に行き、アドバイスを聞いて自己判断しましょう!

脱毛は女性の永遠のテーマです。
ムダ毛の自己処理が一般的ですが、適当な処置は長い目で見ても肌を傷つけてしまいます。
その場しのぎにせず、一生付き合うお肌のことを何よりも第一に考えて、ケアをしましょう。
脱・カミソリ負けを目指しませんか?