変なクセも可愛い魅力!「アメリ」が根強い人気を誇っている理由

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ひと昔前に公開されたのにも関わらず、今もなお独特の世界観で女子を魅了している映画「アメリ」。
アメリは何故こんなに人気なのか、その人気の謎を解明していきます♪

今さら人には聞けない!可愛い魅力たっぷりの「アメリ」って一体何?

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「アメリ」は、2001年4月に公開されたフランス映画です。ジャン=ピエール・ジュネ監督作品で、彼の独特の世界観を世に知らしめた作品といえるでしょう。

主人公のアメリを演じるのは、数々のハリウッド映画やフランス映画に出演しているオドレイ・トトゥさん。
彼女といえばアメリのイメージを持っている人が少なくない程、アメリは印象強い世界観を持っています。

主人公のアメリは、幼い頃の生い立ちによって空想の世界で生きるようになり、周囲とのコミュニケーションが苦手になってしまい、その性格がさらに彼女の殻を厚くしてしまいます。

しかし彼女を取り巻く人々との交流や、いくつかの必然のような偶然によって、彼女は少しずつ自分の殻を破っていくのです。
アメリの“初めての体験”だらけのこの映画は、観る人の懐かしい気持ちや、ほろ苦い思い出、そして埋もれている冒険心を呼び覚ましてくれます♪

世界観が可愛い「アメリ」の魅力①登場人物の個性と不器用さ

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「アメリ」の魅力のひとつといえば、登場人物の個性と不器用さ。

変わったお店や、遊園地のお化け屋敷でお化け役として働くニノは、撮り損じで捨てられた証明写真を収集するのが大好きで、のちにそれがきっかけでアメリと出会います。

そしてアメリと同じく、人と関わるのが苦手な“ガラス男”のおじいさんは、アメリに素敵な助言を与えながらも、逆にアメリと関わることで、自分を見つめ直していきます。

どの登場人物も個性豊かで、憎めない一面を持っており、映画の中でのそれぞれのキャラクターの変化や成長が、お互いの個性を引き立て、絡み合います。

きっと登場人物の個性的な愛らしさも、観た人の心に印象深く残るはずでしょう♪

世界観が可愛い「アメリ」の魅力②共感できる変なクセ

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「アメリ」では、わざわざ公言する程のことではないけれど、何となくその気持ちがわかる!というクセやフェチ、地味に好きなことがたくさん出てきます!

・クリームブリュレの表面のパリパリをスプーンで割ること
・水切りをすること
・映画館で、映画を観ている人の顔を見ること
・豆袋の中に手を突っ込むこと
・指に付いた乾いたボンドを剥がすこと
・エアーパッキンを潰すこと

などなど、他にもたくさんの登場人物のフェチが出てくるのですが、それに共感して親近感が湧き、どっぷりと世界観に引き込まれるのかもしれません♪

世界観が可愛い「アメリ」の魅力③映画の美術や音楽が素敵

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ヤン・ティルセン氏の音楽と、ミヒャエル・ソーヴァ氏の絵や小物も「アメリ」の魅力のひとつ♪

非現実的な出来事が起きる一方、ありふれた日常の行動にも焦点が当てられている映画である「アメリ」。
現実と空想世界が調和したシュールな世界観の構築において、彼らが作り出す音楽と美術が大きな役割を果たしています。

ヤン・ティルセン氏の音楽は、ちょっと不思議で深みがあるのですが、可愛くもあり、映画の舞台であるモンマルトルの雰囲気を連想させます。
一度聞いたら耳に残るとても印象的な曲なので、アメリの世界に浸るためにサントラを購入するファンも多いんだとか♪

ミヒャエル・ゾーヴァ氏の作品は、動物をモチーフにしたユーモラスなものが多く、シュールだけどどこか愛らしい、アメリの世界観にピッタリ♡
ベッドの脇にあるブタさんのランプや、治療中の犬やガチョウの絵は、映画の世界観を引き立てています。

映画「アメリ」の魅力を解明してみましたが、いかがでしたか?
何かを言葉にするのが苦手なアメリは、人一倍行動して、自分の殻を破っていきました。
アメリや、彼女を取り巻く人々の行動からは、何か学ぶことがあるかもしれませんよ♪