自分の肌色に合ったものを選ぶ
色黒さんはピンクが似合わない、色白さんでもイエローベースだと青みピンクが似合わないなど、口紅は、肌色によって似合う合わないがあります。
テスターやプチプラコスメで試してみて、きちんと肌になじみ、顔色が明るく見える色を選びましょう。
『自分ではよく分からない・・・』
という場合は、家族や友人に聞いてみるのも手です。
アイメイクが主役ならなじみ色、リップが主役なら華やかな色
アイメイクとリップがどちらも派手だと、ただの『化粧が濃い人』になってしまいます。
アイメイクが主役の日は肌になじむ色、アイメイクが控え目なら赤やピンクなど華やかな色を選ぶようにすると、メリハリがついてまとまった印象に。
出典:www.eshop.jillstuart-beauty.com
モチ重視ならスティックタイプ、手軽さ・ツヤ感重視ならリキッドルージュ
口紅には、昔ながらのスティックタイプと、口紅+グロスがひとつになったリキッドルージュがあります。これは好みで選んでOK。
スティックタイプでも、グロスを重ねぬりすればツヤ感は出せるので、使用感や色味が決め手になりそうですね!
長丁場やデートなど、メイク崩れしたくない日はクレヨン
色落ちを気にしていられないときは、クレヨンタイプがオススメ。
ただし、色落ちしないぶん、クレンジングも大変なので、唇が荒れやすい人は、特別な日だけにしたほうがいいかも。