明日はぜったい遅刻できない!働く女性の「寝坊対策法」4つ

Lifestyle

遅刻をするのはいけないことですが、初デート日や仕事の勝負どきは特に、寝坊できませんよね。
今回は、働く女性に聞いた「寝坊対策法」をご紹介します!

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楠原諒子
楠原諒子
2018.03.27

寝坊・遅刻の原因は、緊張。緊張しすぎても、油断しても危ない!

そもそもなぜ寝坊してしまうのでしょうか?
考えられる大きな原因のひとつが「緊張」です。

“デートの前日は緊張して眠れない。やっと寝つけたらアラームに気づかず大遅刻……”なんて経験がありませんか?

これとは対照的に、日頃から緊張感が足りず、遅刻グセがついている人もいるかもしれませんね。
緊張感が足りないタイプなら、社会人としての自覚がなさすぎます。
これからご紹介する寝坊対策法を身につけて、自覚を育てましょう!

遅刻できない女性の寝坊対策法▶︎自分の体質に合わせた飲食を心がける

正しい寝坊対策法を見つける秘訣のひとつが、自分の体質を知ることです。
たとえば、「コーヒーを飲むと寝つきが悪くなる」なんて声が聞かれます。

コーヒーを飲むとソワソワするなら、カフェインに敏感なのでしょう。
1杯までと決めたり、午後は飲まないようにしたりするといった、自分に合ったコーヒーの飲み方を探してくださいね!

また、お酒との付き合い方も考えたいですね。
20代前半の頃は、たくさんお酒を飲んでも次の日まで残るようなことはなかったかもしれません。

しかし、アラサーくらいになると「次の日まで引きずるようになった……」なんて声も聞かれます。
変化に合わせること、明日遅刻をしないお酒の飲み方をすることが、働く大人のルールですよ!

遅刻できない女性の寝坊対策法▶︎いつもと違うアラーム音を設定・目覚まし時計を買う

大事な日は、スマホのアラームの音を変えてみるのもひとつの手です!
「いつもと違う音を聞くと、違和感を覚えて目が覚める」なんて声もあるのですよ。

また夜寝る前にスマホをいじりがちなら、それが寝坊・遅刻の原因かもしれないので、目覚まし時計を買うことを勧めます。

「目覚まし時計に変えたところ、睡眠の質がよくなった」なんて声も聞かれるので、仕事のやる気アップにもつながりそうですね!

遅刻できない女性の寝坊対策法▶︎熟睡するのを諦める

大事な予定が入ると、何日も前から緊張状態が続いてしまうタイプの人は、とても繊細なのでしょう。
自分の繊細さを責めている人もいそうですが、あなたの素敵なところですよ!

繊細さを受け入れて、自分に合った寝坊・遅刻対策法を見つければいいのです。
ひとつ対策法をご提案すると、緊張しやすい人は、多少の諦めも必要だと思います。

なかなか寝つけない夜、「寝なきゃ、寝なきゃ……」と自分を追い詰めがちなら、あえて熟睡しようとしないのもひとつの手です。

「寝れなかったらドンマイだ!くらいの気持ちを持ってから、緊張と上手く付き合えるようになった」なんて声もあるのですよ♪

日頃から健康的な生活を心がけておけば、数日熟睡できないくらいなら、体も心も持つのでは?

遅刻できない女性の寝坊対策法▶︎起きたい時間に起きられる体をつくる

先ほど触れたように、日頃から健康的な生活を心がけることがとても大切です。
職種によっては、起床時間が毎日違うという人もいるかもしれません。

たとえば、「10時に起きればいいときもあるけど、6時起きの日も多い」なら、いつでも6時に起きられるようにしておくのが理想的。

早起きを習慣化し、寝坊や遅刻をしない努力が必要。日頃の積み重ねが、1番の寝坊対策法ですよ!

働く女性に聞いた「寝坊対策法」をご紹介しました。
遅刻をしたり、期限を守らなかったりするのが当たり前になると、大きな信頼を失います……。
時間にルーズになってしまう人は信用を失う前に、寝坊対策を始めてくださいね!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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