美バストでいるための簡単習慣▶猫背にならないように姿勢キープ!
いつまでも美しいバストでいるために、最も重要で最も効果をもたらす習慣が姿勢といわれています。
容易に想像つくかもしれませんが、猫背はバストに悪影響を及ぼしてしまいます。
猫背になっている姿勢の悪い状態では血行が悪くなってしまうので、バストにうまく栄養や酸素がいきわたらず、しぼんだようなバストに……。
前かがみの姿勢が多い人はバストを支える大胸筋が弱ってしまうので、バストが垂れてしまう可能性が高くなるのです。
猫背を防ぐためには、日々の姿勢に気を付けることが大切です。
ですが、猫背は習慣になってしまっているもの。
気が付いた時には背筋を伸ばして胸を開く体勢をとり、時々姿勢をリセットすることから始めましょう。
この時、肩が内側に入ってしまわないように注意しましょう。
肩が内側に入ってしまっていると猫背になりやすいうえに、二の腕に肉が付きやすくなってしまいます。
大胸筋を張り、左右の肩甲骨をくっつけるようなイメージで、姿勢を正すことが大切です。
美バストでいるための簡単習慣▶トイレに立つたびにバストの位置を直す
どれだけ谷間ができると謳われたブラジャーを付けていたとしても、朝着替えてから帰宅するまでの間に、できていたはずの胸の谷間が無くなっていたなんていう人も多いのでは?
それもそのはず!
どれだけホールド力の高いブラジャーを付けていたとしても、動くたびに少しずつ位置がずれてしまうのです。
いつもきれいなバスト位置と谷間をキープするためには、トイレに立つたびにブラジャーの中にしっかりと肉をおさめ直す習慣が大切です。
これをやるとやらないとでは、目に見えてバストの印象が変わりますよ。
美バストでいるための簡単習慣▶カップ付きキャミは、リラックスしたい日だけ
女性にとって、毎日ブラジャーを付けることは締め付け感に堪える行為ともいえますよね。
しかし、ブラジャーをせずにバストを揺らしてしまうと、クーパー靭帯が伸びてバストが垂れてしまいます。
つまり、つい夏に愛用しがちな締め付け感のないカップ付きのキャミソールも、ホールド力がなくてバストが揺れてしまうので、バストが垂れる原因になりやすいのです。
それに加え、アラサーになると脂肪自体が柔らかくなってしまうので、カップ付きのキャミソールばかりを着ていると、バストのお肉が逃げて背中に回ってしまうことも多いのです。
美バストをキープするためには、普段はしっかりとホールド力のあるブラジャーを付け、本当にリラックスしたい日にだけ、カップ付きのキャミソールを使用するとよいでしょう。
美バストでいるための簡単習慣▶胸筋を鍛える
胸筋の筋肉の衰えも、バストの位置を下げ、垂れる原因になります。
つまり、胸筋を鍛えれば美しいバストをキープできる可能性が高いのです。
しかし、本格的な筋トレとなると、毎日続けられなかったり、続けることを億劫に感じてしまったりするかもしれません。
そこでおすすめなのが、テレビを見ている間などに手を前に合わせるポーズをするなどの、「ながら体操」。
これならいつでもできますよね♪
日々少しずつ習慣化することで、バストの印象も見違えますよ!
美バストでいるための簡単習慣▶スキンケアに気をつかう
最後にご紹介するバストケア習慣は、バストのお肌のケアです。
バストの位置は変わらずキープできても、お肌に潤いがなく、乾燥しがちでは美しいとはいえません。
バストも、顔と同じくらい皮膚が薄くデリケートです。
バストのお肌をケアする際には、ボディクリームではなく顔と同じようなスキンケアがおすすめです。
バストも顔の一部だと思って、大切に優しくケアをしてあげましょうね♡
今回ご紹介したバストケア方法は、いずれも無理なく日常生活に取り入れられることばかり♡
少しずつ気に掛けていくことで、バストを美しく保つことができるので、ぜひ試してみてくださいね!