朝起きたら顎が痛い人は要注意?無意識にやっている「歯ぎしり」原因

寝ている間に無意識にしている歯ぎしり。
朝起きたら顎が痛いとお悩みの方は、もしかしたら歯ぎしりが原因かもしれません。
歯ぎしりは、自分でも気がつかないうちに行っているため、なかなか止めることができないですよね。
歯ぎしりでお困りの人のために、ここでは歯ぎしりの原因について説明します。
しっかりと対策を立て、朝起きたときの顎の痛みから解放されましょう!

目次

歯ぎしりとは?

歯ぎしりとは、噛み合わせからくる異常習癖の一つです。
無意識のうちに歯と歯を強くこすり合わせることで、キリキリというような断続音を出します。
寝ている間に生じる歯ぎしりは、睡眠が浅いときに現れやすいそう。

睡眠時の歯ぎしりは、側で寝ている人の安眠を妨害しかねません。他人に迷惑をかけるかもしれないというプレッシャーから、友人や恋人とのお泊まりを避け、気軽に遊びに行くこともできなくなってしまう人も多いのです……。

また、歯ぎしりを続けることでエラが発達し顔が大きくなる可能性も。
周囲の人間だけではなく、歯ぎしりをしている本人にも悪影響が生じるのです。

歯ぎしりの原因や対策について学び、無意識で行ってしまう歯ぎしりを防ぎましょう。

女性の歯ぎしりの原因①ストレス

歯ぎしりの原因で特に考えられるのは、ストレスだといわれています。
ストレスの多い現代社会を生きる私たちは、常になんらかのストレスにさらされています。それらを上手に発散できず溜め込んでしまう人ほど、歯ぎしりを引き起こす傾向にあるのです。

ストレスが原因で歯ぎしりをしている人は、ストレスを解消する必要あり!
友達とのお喋りや買い物、美味しいものを食べるなどしてみるのはいかがですか?
人によってストレス解消方法は様々ですが、自分に合った方法でうまくストレスとサヨナラしましょう。

また、ストレスは歯ぎしりだけでなく、体に様々な不調を引き起こす原因になりかねません。

自分がどのような場面でストレスを感じやすいのか、どうしたらストレスの原因を軽減することができるのかを把握し、ストレスのない毎日を送ることが大切ですね♪

女性の歯ぎしりの原因②噛み合わせが悪い

歯の噛み合わせの悪さも、歯ぎしりを引き起こす原因の一つです。
歯の噛み合わせが悪くなる原因は、生まれつきや歯の治療を行った際の詰め物や被せ物によるもの。
他にも顎の筋肉バランスが悪いことも、噛み合わせを悪くしてしまうんだとか。

噛み合わせが悪くなったり、顎周りの筋肉の働きがうまくいかなくなったりすることが、歯ぎしりを引き起こすきっかけとなってしまうのです。

現在治療中の歯を放置している人や、被せ物や詰め物が合わないと感じている人は、かかりつけの歯科医師に相談し、治療を行うことが大切ですね。

また、歯ぎしりは大人だけではなく、歯が生えてきたばかりの子供でも、歯ぎしりをする場合があります。
歯が生え始めの時期のお子さんがいる人は、注意してあげるのも大切です♡

女性の歯ぎしりの原因③アルコールの摂りすぎ

歯ぎしりが起こるメカニズムははっきりとはわかっていませんが、アルコールの摂りすぎが原因となることも……。

歯ぎしりは、浅い睡眠時に起こりやすいといわれています。
よって、過度なアルコールは睡眠の質を低下させるため、睡眠も浅いものになってしまうのです。
アルコールは摂りすぎず、心地よい睡眠ができる量に抑えることが大切ですね!

また、先ほど述べたように、歯ぎしりの原因にはストレスもあります。
しかし、ストレス発散方法としてお酒を飲みすぎるのは避けましょう!
アルコールと歯ぎしりになんらかの関連性があることから、あまりおすすめできません。

飲み過ぎの自覚がある人は、適度な楽しく飲める量を心がけ、質の良い睡眠を目指しましょう。

女性の歯ぎしりの原因④過剰な喫煙

歯ぎしりと喫煙、一見関連性のなさそうな2つですが、実は喫煙は、歯ぎしりを引き起こす原因になるといわれているのです。
過剰な喫煙は、脳梗塞や肺がんなどの恐ろしい病気を引き起こすこともあります。

さらに、タバコに含まれているニコチンには寝付きを悪くする働きがあるとされ、寝不足や睡眠障害を引き起こしてしまうのだとか……。

過剰な喫煙により質の悪い睡眠が続くと、ストレスが溜まり歯ぎしりをする可能性が高くなります。

喫煙が原因による歯ぎしりを防ぐ場合は、禁煙することが一番の解決方法だといえます。
禁煙によりニコチンが体内から抜け寝付きがよくなり、睡眠不足からくるストレスが解消され、歯ぎしりが解消されるといったことに期待できるでしょう。

しかし、そうはいっても簡単にはタバコをやめることはできないもの……。
そんなときは、禁煙外来を受診するなど、プロの力を借りることが大切です。

タバコを吸い続けると、歯ぎしりだけでなく、他の恐ろしい病気を引き起こしてしまう可能性があります。
歯ぎしりをきっかけにタバコをやめてみることが、自身の健康につながります。
ぜひ歯ぎしりを絶好の機会だと捉え、禁煙を行ってみてくださいね!

女性の歯ぎしりの原因⑤睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)というものをご存知ですか?
一度は耳にしたことがあるかと思いますが、この病気も歯ぎしりの原因とされています。

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠1時間の間に無呼吸状態(呼吸が10秒以上止まった状態)が5回以上繰り返される、または7時間の睡眠中に無呼吸状態が30回以上ある状態だと定義されています。
このような無呼吸発作が繰り返されることにより、睡眠の質が低下するのです。

睡眠時無呼吸症候群の症状には、いびきや起床時の頭痛、睡眠不足、傾眠傾向、集中力散漫などが挙げられます。
この病気は舌やのどちんこが気道を塞ぐことで生じるとされており、肥満や生まれつき気道が狭い人にあらわれやすいのだとか……。

男性に多く発症するといわれていますが、女性も0というわけではないため、注意が必要です。

また、はっきりとしたメカニズムはわかっていませんが、睡眠時にいびきをかく、無呼吸状態になる、寝言を言う人は、そうでない人と比べて歯ぎしりの頻度が多いという研究結果も出ているそうです。
そのため、睡眠時無呼吸症候群と歯ぎしりにもなんらかの関連性があるといえるのです。

自分の睡眠時の様子は、なかなか1人では知ることができません。
ご家族や友人の力を借りて、自分がどのように睡眠しているのかを知ることも大切ですね!

女性の歯ぎしりの原因⑥生活習慣の乱れ

睡眠不足や不規則な食生活などの生活習慣の乱れは、ストレスを引き起こす原因の1つです。

先ほどもお話ししたように、ストレスは、歯ぎしりを誘発する原因であると言えるようです。
自分の生活習慣を見直し、規則正しい生活を送ることが大切ですね。

また、暴飲暴食や不規則な食生活は、逆流性食道炎を引き起こしてしまう可能性も……。

この病気は、食道へと胃酸が逆流し胸焼けを引き起こす疾患ですが、歯ぎしりと関係していると考えられているのです。

逆流してきた胃酸は、口腔内を酸性に傾けますが、中性の状態に戻そうとするために、歯ぎしりを行っているのかもしれないと考えられています。

そのため、胸焼けがある人や食生活が乱れてきている人も、一度生活習慣を見直してみましょう!

歯ぎしりによるダメージ①歯が削れる

歯ぎしりは、歯と歯を強くこすり合せるという動作をするため、歯が削れるダメージが生じます。歯が削れるほど強い力を知らぬ間に出しているなんて、少し信じられませんよね。

歯ぎしりは40〜90分ほどの長い時間行われることがあり、歯と歯をこすり合わせる強い力で歯の噛む面が削られ、歯の長さが短くなってしまうのです。
これが続くと、神経近くにまで達し、知覚過敏を起こしかねないので、注意が必要です。

さらに、この強い歯ぎしりは歯だけではなく、歯ぐきや顎の関節にも大きな負担を与えるでしょう。
痛みや歯の揺れ、顎の違和感など、様々な症状を引き起こすかもしれません。
歯ぎしりは、体へのダメージにもつながるため、適切に対処することが大切なのですね!

歯ぎしりによるダメージ②肩こり・腰痛

歯ぎしりを毎晩、無意識に行うと、歯や歯茎に加わる負担は相当なものがあると言えます。

また、歯を食いしばる動作により、顎関節や首の筋肉を使用するため、その部分に疲労が蓄積してしまうのです。

疲労が蓄積することで、よりリンパの流れに悪影響を及ぼすだけでなく、顎の位置がズレる原因にもなるのです。
そのようなズレが、腰痛や頭痛、肩こり、背中の痛みなどを引き起こしてしまうのだとか……。

もし、普段から顎の痛みに加え、腰痛や頭痛などに悩んでいる人は、歯ぎしりが原因かもしれませんね。
専門家に一度相談することを検討してみても良いですね。

歯ぎしりは口の中だけではなく、体全体にも様々なダメージを引き起こす原因になります。
歯ぎしりを放置せず、早い段階で対処することが大切ですね。

歯ぎしりが気になったら専門クリニックへ

歯ぎしりの原因は様々であるため、自分に当てはまるものもあったのではないでしょうか?

しかし、原因に対して適切に対処したからといって、すぐに歯ぎしりが解消されるわけではありません。

歯ぎしりの改善がなかなか見られない場合は、専門クリニックに一度相談してみることをおすすめします。
専門家から適切なアドバイスをもらい、処置を施してもらうことも、歯ぎしりを治すためには大切ですね。

有名なクリニックとしては下記の通りです。

◆PCP丸の内デンタルクリニック
治療に携わるスタッフが全員国家資格を持っているため、高い技術力と確かな知識で問題解決に取り組んでくれます。
残せる歯はできるだけ残し、使っていくという方針のもと、患者さん一人一人とよく対話することを大切にしているそうです!

◆片平歯科クリニック
完全予約制の東京代々木にあるクリニックです。
いびきや睡眠時無呼吸症、歯ぎしりでお悩みの方に、専門医による睡眠歯科外来を受け付けています。

◆長谷川歯科診療所
東京文京区にある病院で、2015年より「噛み締め、歯ぎしり専門外来」を併設しています。
歯ぎしりに特化した病院を受診することで、より効果的な治療が行われるでしょう!
歯ぎしりの原因には様々なものがあり、歯ぎしりを毎日繰り返し行うことで、歯や体にダメージが蓄積されるということがわかりましたね。
原因がわかればそれに合った対策をとることができます。
自分の歯ぎしりの原因は何なのかをよく理解し、適切に歯ぎしりに対処していきましょう!



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この記事を書いた人

riku

現在男の子を子育て中の新米ママです☆みなさんに有益な情報をお伝えできるように頑張ります。

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