【女性必見】生理とダイエットとの知っておきたい意外な関係性とは

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生理とダイエットって、実はとても深い関係があるということをご存知ですか?
生理の周期をうまくダイエットに利用すると、今まで生理やダイエットの両方で感じていたストレスが軽減されるかも知れませんよ♡

生理の悩み

生理に関してトラブルや悩みがあるかどうか、という調査では半数以上の女性が「ある」と答えています。

その内容はさまざま。
生理痛がひどすぎる、出血量が多くて困る、頭痛を伴うなどのトラブルや悩みが挙げられています。

ダイエットと生理に関する悩みも挙げられています。
普段は順調にダイエットができているのに、毎回食欲増加でダイエットが台無しになってしまう……といった悩みを持つ方も決して少なくないようですよ。

生理中の運動はあり?

生理中は運動を断念してしまう人が多いんだとか。

そもそも、生理中は運動をしても良いのでしょうか?
それとも止めておいたほうが良いのでしょうか?

答えとしては、激しい運動は止めておいたほうが良いんだそう。
でも、適度な運動は行っても問題はないですし、むしろ血行が良くなるので、冷えが改善されたりイライラが解消されるなどのメリットもあるんですよ。

冷えが原因で生理痛が起きる場合もあります。
生理中はただでさえ冷えやすいもの。
起き上がれないほどのひどい生理痛でなければ、ストレッチなどで身体を温めることによって、痛みが軽減されることもあるんだそうです。

また、生理中は暴飲暴食になりがちで悩んでいる方も多いようですね。
だからこそ、適度な運動をすれば多少食べ過ぎても太ることを防げますね♪

生理中に摂るべき栄養素は?

生理中の美容や健康のために、体の内側からのケアが大切です。
バランスの良い食事は、生理とは関係なく毎日必要なのですが、特に生理中に摂るべき栄養素はあるのでしょうか?

まず、誰もが最初に思いつくであろう「鉄分」。
こちらは、生理中の貧血予防に必要不可欠な栄養素といわれています。
特にダイエットをしている方は、この時期、鉄分を意識して多めに摂ってくださいね!

次に「ビタミンB1」。生理中は精神不安陥りやすいので、イライラ解消やストレス解消にもおすすめの栄養素なんだとか。
熱を加えると効果を失ってしまう栄養素なので、そのまま食べられるカツオの刺身やパイナップルなどがおすすめです。

他には、肌荒れを防ぐ効果がある「ビタミンC」や、血液の循環を良くする「ビタミンE」、そして貧血といえば鉄分を思い浮かべる方が多いと思いますが、実は「ビタミンB12」には造血作用があるんだそう!生理のときにはすすんで摂取しておきたいですね。

生理に影響してしまうダイエットとは

過度なダイエットは必要な栄養が足りなくなって生理不順になったり、ひどい場合は生理が止まってしまいます。

また、適度なダイエットであっても、ストレスを感じるようであれば逆効果。
栄養不足ではなくストレスが原因で、生理不順などのトラブルを引き起こすこともあるんです。

では、過度なダイエットとは、どの程度のことを指し、生理に影響してくるのでしょうか?

一般的には、1か月で3kg以上減量するようなダイエットは、生理に影響が出ることが多いんだそうですよ。

より効果的に痩せるポイント

女性の生理周期は、個人差がありますが、だいたい28日で1サイクルというのが一般的です。
そしてさらに、このサイクルは4つの時期に分かれています。

①月経期(1~6日目)
②卵胞期(7~13日目)
③排卵期(13~16日目)
④黄体期(17~28日目)

卵胞期にはエストロゲンの分泌量が増えて、痩せやすい時期と言われていますので、生理後の1週間がダイエットに最も適した時期です。

次の排卵期に入ってもエストロゲンの分泌量はそれほど変化がないのですが、プロゲステロンの分泌量が増え始めるので少しずつ痩せにくくなると考えられています。

生理の周期とホルモンバランス

生理の周期は人によって、25日前後から、長い人だと38日前後とさまざまです。
この周期の違いや、月によって多少ズレが生じるのは、女性ホルモンの分泌量が微妙に変化するためなんだそう。

実は、「エストロゲン」という卵胞ホルモンと、「プロゲステロン」という黄体ホルモンとの2つの女性ホルモンが交互に分泌されることで、生理周期を生み出しています。

交互に分泌されるので、この2つが入れ替わる時期がホルモンバランスの崩れとなり、痩せやすくなったり太りやすくなったり、肌トラブルなどとも関係してくるんです。

このホルモンバランスを把握することによって、効率的にダイエットをすることもできるので、そのことについてもご紹介していきます。

ダイエットに向いている時期

実は生理周期に合わせて、身体が痩せやすくなる時期というのがあるんです。
やみくもにダイエットをするよりも、周期を上手く利用すると、効率の良いダイエットをすることができますね。

女性は生理が始まる1週間ほど前から、妊娠に備えて身体が栄養分を蓄えようとして体重が増加しやすくなります。

そして生理が終わって次の排卵までの2週間、この期間がダイエットにピッタリの「痩せやすい時期」といわれているんです。
そのため、この時期の食事に気をつけるだけでもダイエットの効果に違いが出てくるそうですよ♪

ダイエットに不向きな時期

次は先ほどの逆で、ダイエットに不向きな痩せにくい時期についてご紹介します。

先ほどは、排卵期にはエストロゲンの分泌量は変わらないものの、プロゲステロンの分泌量が増え始めるので、少しずつ痩せにくくなる……とお伝えしました。

その次の黄体期に入ると、痩せやすいホルモンであるエストロゲンが減少してしまいますので、体重の増加やむくみなどが気になる時期なんです。

この時期は体重が増加したり肌荒れが起きたりすることもあり、それでなくても痩せにくい時期なので、一旦ダイエットはお休みして、次の痩せやすい時期に向けてダイエットの準備をするというのもひとつの方法です。

ダイエットにとってストレスは大敵。
この時期はダイエットのことを考えてイライラするのではなく、準備期間と割り切ってリラックスして過ごすことが次のダイエット期間の効果を上げることにもつながります♪

生理前後に甘いものがほしくなる理由

ダイエットの大敵とも言われている、「甘いもの」。
実は生理前に甘いものが欲しくなることに、理由があるんです。

インスリンには血糖値を下げる効果がありますが、このインスリンは、エストロゲンによって効果が上がり、プロゲステロンによって効果が下がるという特徴があります。
排卵日後にプロゲステロンの分泌量が増えると、インスリンの効きが悪くなり、血糖値が上がってしまうんだとか。

そうすると、上がった血糖値を下げるために、インスリンの分泌量が急激に増え、それによって血糖値が下がり過ぎると、血糖値を維持するために体が糖分を必要とします。
これが、甘いものが食べたくなる原因なんだそう。

また、生理前にはセロトニンが減少し、甘いものを食べることによってセロトニンが作り出されて気持ちが落ち着きます。
このことも甘いものが食べたくなる原因となっているようですよ。

甘いものがほしくなったときの対処法

では、甘いものが欲しくなった時に何か良い方法はないのでしょうか。

ガマンしてストレスになるより、少しだけ食べて満足するというのが1番良い方法ですよね。

そこでおすすめなのが、カロリーが控えめで食物繊維も豊富に含まれているドライフルーツです。

また、高級なスイーツを少しだけ食べるのも1つの方法です。
スーパーやコンビニで買うスイーツを少し食べるよりも、デパートやパティスリーなどで買ったケーキやチョコレートなどは少しの量でも満足感を得られるはず!

生理とダイエットの関係についてご紹介しました!
生理での悩みやダイエットの悩みが少しでも解決できるヒントになれば嬉しいです♪