スキンケア効果UPテク①「両手を温める」
化粧水を手でつけるという方は、冷えた手でつけていませんか?
女性の方には冷え性が多いので、つい知らぬ間に冷えた手でつけてしまっている方もいるかもしれません。
でも化粧水は、温かい手でつけた方が浸透率がアップします。
だから、お風呂上がり直後のポカポカしているときが一番ベストなのです。
もしくはホットタオルで手を温めてからです。
冷たい手よりも温かい手でつけた方が、気分の心地よさも高まりますよ。
スキンケア効果UPテク②「掌の面に伸ばして包み込むようにつける」
化粧水を手でつける場合、掌の中心にだけ置いてつけていませんか?
これでは顔全体に化粧水が行き渡らず、十分な保湿が期待できません。
まず化粧水を掌に出したら、両手を合わせて掌全体に伸ばしましょう。
そして、つけるときは決して肌をこすったり叩いたりせず、優しく上から包み込むように。
肌の奥まで入るようハンドプレスをするのがキモです。
そして掌を離したとき、肌が手に吸い付くくらい潤っていたらOKのサインです。
スキンケア効果UPテク③「コットンに染み込ませてパック」
化粧水の浸透をぐーんとアップさせるなら、コットンパックが一押しです。
コットンに3〜4枚に化粧水をたっぷり染み込ませて、額、両頬、顎にのせて5分ほどおいてください。
さらに上からサランラップを重ねれば、化粧水の蒸発を防げるので、保湿効果がパワーアップします。
シートパックは1枚単位で費用がかかりますが、コットンパックならもう少しお手頃にパックができます。
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スキンケア効果UPテク④「化粧水はポイントで重ね付け」
化粧水の適量は、だいたい500円玉くらいといわれていますが、実は人それぞれです。
例えば、肌が乾燥ぎみの方や肌を一層もっちりさせたいという方は、化粧水を重ね付けしてみてください。
特に、頬や顎周りは面が広い分乾燥しやすくなっています。
化粧水をなじませて、掌の面を使い優しくハンドプレスすれば、肌の置くまで水分が行き渡りもちもちになりますよ♡
たかが化粧水ですが、されど化粧水です。
化粧水ひとつの付け方次第で肌への保湿力は変わってきます。
その後の美容液や乳液の浸透率にも影響してくるので、化粧水は丁寧に行うように心がけましょう。