発酵食品で菌活!「コンブチャダイエット」の効果の真相に迫る!

発酵食品で菌活!「コンブチャダイエット」の効果の真相に迫る!

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今、海外セレブの間で話題の「コンブチャ」を知っていますか?
コンブチャといっても昆布茶ではありません!

これは紅茶キノコという発酵食品で、菌活&ダイエットができるというものです。

コンブチャとはどういったものなのか、それを取り入れたダイエット方法についてご紹介します!

コンブチャではじめる菌活ダイエット① コンブチャとは

コンブチャは、最近注目を浴びていますが、実はこれが初めてではありません。
1970年代に一度、ブームになったことをご存知ですか?

コンブチャと聞くと、“昆布茶”を思い浮かべますよね。
先ほどもお伝えした通り、発酵食品の「紅茶キノコ」のことなんです。
発酵食品は、海外セレブの間で、美容と健康のために積極的に取り入れられているものの一つ。
紅茶キノコは、酵母を紅茶に浸して作られています。

詳しくは後ほどご説明しますが、どうしてこのような不思議な名前になったのでしょうか?

こちらについては諸説あるようです。
ちなみに海外では「KOMBUCHA」という表記で知られています。

コンブチャには、200種類以上もの酵素が含まれています。
酵素ドリンクが一時流行しましたが、飲みにくいという理由で続けられなかった方もいて、それに比べるとコンブチャは甘みがあるため飲みやすいと評判なんだそう。

どうやって作られているのかというと、バクテリアと酵母菌でできたゲル状のもの(セルロース)を、砂糖を加えた紅茶に2週間じっくり浸けるんです。
中にはこの株を増やして、自家製ドリンクを作っている方もいるのだとか!

作り方は簡単なのですが、紅茶キノコ株を手に入れることが難しいので、自宅で作ることはなかなか難しいかもしれません。
最初のうちは、ドリンクとして販売されているものが手軽で良いでしょう。

日本では少し変わった名前なので、不思議なもののように感じますよね。
でもコンブチャはおしゃれなパッケージに入れられていますので、その効能と相まって、女性に人気があるんです♡

日本では販売されている店舗は少ないのが現状です。
手に入れるとすれば、ネット通販ということになりますね!

コンブチャではじめる菌活ダイエット② 紅茶キノコとは

紅茶キノコが初めて日本でブームになったのは、1970年代のことです。

“キノコ”といっても、実は紅茶にキノコを浮かべているのではありません。

一見するとキノコやクラゲのようですが、先ほどご紹介したバクテリアや、酵母菌をゲル状にしたものです。

紅茶キノコを培養するとなると、完成するまでには約2週間かかります。
菌をじっくりと紅茶に浸すことで発酵し、美容と健康に良いドリンクが完成するのです。

酵母が使われているので、紅茶キノコは発酵食品の一つになります。
これを続けて飲むことで、便通が改善したり、ダイエットに効果に期待できたりするそう!

便秘が改善すると、体内環境が良くなって、肌がツルツルになりますし、ポッコリお腹が改善されることもあるので、嬉しいですね♪

コンブチャダイエットを行う場合には、一日のうちの一食をドリンクに置き換えている方も多いようです。

コンブチャではじめる菌活ダイエット③ 菌活とは

菌活とは、キノコをはじめとする、体に良い菌を取り入れた健康法のことです。

キノコはそのものが菌類なので、食べると菌を直接体内に取り入れることができ、とても効果的であると考えられています。

菌と聞けば、病気の原因になるものの印象が強いですが、体に良いものも意外と多いんです。
以前キノコのCMでも「菌活」という言葉が使われていて、「菌活=キノコ」のイメージも強い方もいるでしょう。

もちろん、キノコ以外にも、菌が入った食材はいろいろあるんですよ♪

たとえば、ヨーグルト、納豆や味噌などにも、体に良いとされる菌が入っています。
これらは発酵食品と言えますね。
ヨーグルトには、ビフィズス菌やガセリ菌、納豆には納豆菌、味噌には麹菌が含まれています。

ビフィズス菌やガセリ菌は、腸の中で乳酸や酢酸を作り、便通の改善や、花粉症の軽減に期待できるそう。

麹菌にも便通を良くする働きがあるそう。甘酒は「飲む点滴」といわれるほど栄養価が高いとされていますが、こちらも麹菌から作られたものです。
納豆菌は血液をサラサラにする働きがありますよ。

紅茶キノコ(コンブチャ)には、乳酸菌、酢酸菌、酵母菌の3種類が含まれています。
実際にキノコは使われていませんが、キノコに相当するくらい、菌が多く含まれているんだそうですよ♪

コンブチャに含まれる菌①乳酸菌

コンブチャに含まれる菌の中で、もっとも有名なのは乳酸菌です。

ヨーグルトのほかに、乳酸菌飲料なども販売されていますので、日本人にはなじみの深い菌ではないでしょうか。

乳酸菌には整腸作用があり、便秘が改善されるといわれています。
女性はどうしても男性より、腹筋が弱いので便秘になりやすいんだとか。

便秘が解消されると老廃物の除去がスムーズになるため、体内環境が整えられ、肌荒れも改善されるそう。
乳酸菌は、女性の味方になってくれる菌の一つなんですね♡

▶乳酸菌の効能

私たちの腸の中には、100種類以上の菌が、なんと100兆個もひしめき合っているといわれています!
これらは大きく善玉菌、悪玉菌、日和見(ひよりみ)菌の3種類に分けられるそう。

善玉菌は、乳酸菌やビフィズス菌などがあり、腸内を酸性に保ち、悪玉菌が増殖しないようにしたり、病原菌が入ってこないようにしたりしています。
便通があり、お腹の健康が保たれているのは、この善玉菌のおかげなんだとか♪

反対に、悪玉菌にはウェルシュ菌や大腸菌などがあり、腸内のタンパク質を腐らせて、有害な物質に変えたり、ガスを増やしたりします。
ガスがお腹に溜まっているなと感じる方は、この悪玉菌が増えているのかもしれません。

では、日和見菌とはいったい何なのでしょうか?
これは善玉菌と悪玉菌のどちらにも当たらないのに、常に優勢な方に傾くことのできる菌です。
つまり、善玉菌が優位な状態であれば善玉菌の働きを助け、悪玉菌優位の状態では悪玉菌の働きを助けるそうなんです。

体は、ストレスを受けると自律神経が乱れ、悪玉菌が増え、便秘を繰り返す無限ループに陥りがちです。

また、ケーキやスナック菓子などの高タンパク、高脂肪の食事は、悪玉菌のエサとなり増殖させる原因にもなるんだとか……。

腸に良いと考えられている食物繊維も、摂り過ぎると消化されきれず、これもまた悪玉菌のエサになってしまいます。

よって、普段から乳酸菌を摂り、善玉菌を増やしておくことが、腸内環境を整えるにあたりとても大切なことになります!

コンブチャに含まれる菌②酢酸菌

酢酸菌とは、お酢やカスピ海ヨーグルト、ナタデココなどを作るときに使われ、アルコールから酢酸を作る菌のことをいいます。

お酢を摂取すると、夏バテや疲労回復に良い、体が柔らかくなるなどといわれていますよね。
「体が柔らかくなる」は、ある意味では迷信のようになっていますが、疲労を感じさせる筋肉の凝りをほぐす働きはあるようなので、“柔らかくなる”と表現できるのかもしれません。

いずれにしても、健康的な食生活には欠かせないお酢。

紅茶キノコには、この酢酸菌「アセトバクター・キシリナム」が含まれているんです!

▶酢酸菌の効能

では酢酸菌には、どういった働きをするのでしょうか。

こちらも乳酸菌と同様に、整腸作用があり、腸の蠕動(ぜんどう)運動を促すとされています。
そのため、スムーズに便を運んでくれるんだそう♪

ですが、お酢や紅茶キノコで酢酸を摂取しても、それより前の段階で消化吸収されますので、腸まではなかなか届きません。

よって、腸内で酢酸菌を作り出してくれるビフィズス菌を一緒に摂ることも、効果を発揮させる一つの方法かもしれませんね!

コンブチャに含まれる菌③酵母菌

酵母菌は、植物の蜜や土の中、大気中などさまざまなところに存在する菌です。
食べ物においては、キムチ、味噌、漬物やパンなどにも使われています。

体内の糖分に働きかけ、アルコールと炭酸ガスに分解してくれます。

これらはそれぞれ違った酵母が使われていますが、いずれも整腸作用があるといわれていますよ。

こうして見てみると、コンブチャには優れた整腸作用に期待できるようですね♪

▶酵母菌の効能

酵母菌は、私たちが食べた糖質を分解してくれる働きがあるそう。

糖質が体内で増えると、糖尿病の原因になったり、肥満になったりするんです。
そんなとき、酵母菌が体内の糖分にはたらきかけ、分解してくれるんだとか。

また、酵母菌には食物繊維が含まれているため、整腸作用があります。
善玉菌を増やしたり、腸の蠕動運動を促してくれたります。

腸内環境が整うと便秘だけではなく、下痢にもなりにくくなりますよ!

菌活の注意点

便通の改善や生活習慣の予防、美肌への期待ができたり、免疫力がついたりと、良いことばかりの菌活。しかし、ここで注意点もお伝えします。

それは摂りすぎに注意することと、摂るべきタイミングを考えることです。

食物繊維は摂りすぎると悪玉菌のエサとなります。
菌には食物繊維が含まれていることが多いので、たくさん摂りすぎると消化しきれなくなり、逆に悪玉菌を増やしてしまうことにもなりかねません。

また、菌は胃酸に弱く、口から摂取してもなかなか腸まで届きにくいという側面もあります。ですので、できるだけ胃酸の濃度が薄くなっている状態……つまり、食後に摂る方が効果的であると言えますね。

コンブチャに関しても同じで、菌を増やしてダイエット効果を期待するあまり、過剰に飲むことは控えましょう。

コンブチャダイエットとはいっても、飲むだけで体重が落ちるわけではないので、そちらについても理解しておくことが大切ですね。

もし「自家製で菌活したい!」という方がいたら、ヨーグルトや漬物などの自宅でも手軽に行えるものを作ってみてはいかがでしょうか?
ただし発酵とは、微生物が生息しやすい環境で行うので、雑菌なども繁殖することがあるんです。

発酵していると思ったら実は腐敗していた……ということのないように、十分注意しましょう。
特に梅雨時期や夏場の管理は、雑菌が繁殖しやすくなるのでしっかり行ってくださいね。

いかがでしたか?コンブチャを飲むことで菌活ダイエットができ、しかも体内から綺麗になれるなら……試してみたいと思いませんか?

菌活ダイエットは、適切な量とタイミングが鍵!
方法を誤ると、健康になるつもりが、体調を崩すことになりかねません。
コンブチャで菌活ダイエットを効果的に行いましょう♪