テカるのにカサつく?それはインナードライ肌かも!原因と改善方法

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肌の表面がテカテカしたり、ベタベタしているのに、何だか乾燥していて「今のスキンケアが肌に合っていない気がする」と感じている女性は、もしかしたらインナードライ肌かもしれません。

そのままにしておくと、ニキビや毛穴の開きなど、さまざまな肌トラブルを引き起こす原因になります。
自分の肌質は何なのか、ちゃんと見極めて正しいケアを取り入れていきましょう。

インナードライ肌とは。何が原因?

インナードライ肌とは、肌の内側は乾燥しているのに、表面は脂っぽくテカってしまう状態のことを言います。
普通肌の人よりも皮脂が多いことから、オイリー肌と間違われやすいのですが、インナードライ肌の人がオイリー肌に合わせたスキンケアを取り入れてしまうと、ニキビや毛穴が開き、インナードライの加速などさまざまな肌トラブルを引き起こしてしまうんですよ。

では、インナードライ肌の原因は何なのか、主な原因は乾燥にあります。
どうしても肌表面のテカりやベタつきが気になってしまうため、あぶらとり紙で皮脂を拭き取ったり、洗顔時にしっかり洗ってはいませんか?
そうすると、内側で乾燥している肌は「もっと脂を出して、肌を保護しないといけない」と皮脂の分泌が活発になってしまうんです。

改善方法としては、皮脂対策ではなく、乾燥対策を徹底すること!
乾燥対策を徹底するためにはどんなことを日々のケアに取り入れればいいのか、見ていきましょう。

インナードライ肌の見分け方

改善方法をチェックする前に、まずは自分がインナードライ肌なのか確認しておきましょう。
私たちの肌状態は、下記の5つに分けることができます。

・油分も水分も適した状態は理想肌
・油分も水分も足りてない状態はドライ肌
・水分が十分にあり、油分も多すぎる状態はオイリー肌
水分が足りず、油分が多すぎる状態はインナードライ肌
・Tゾーンはベタつくが、頬などがカサカサしている状態は混合肌

どこに分類されるか見分けるためには、洗顔後の肌がどう変わっていくのかを観察してみてください。  
最初は突っ張る感覚があり、肌表面もサラサラしているのに、時間が経つと皮脂が浮き始めて、テカりやベタつきが気になるなら、インナードライ肌であるサインです。
10分から20分ほど待つと、徐々に自分の肌状態が見えてきますよ!
早い方だと5分で症状が現れてくるので、確認できた後はすぐに肌質に合わせたスキンケアを始めてくださいね。

インナードライ肌の改善方法①肌に優しい洗顔料に変える

洗浄力が強い洗顔料は、刺激も強いため、強細胞間脂質などを刺激して、角質の保水機能を下げてしまいます。
なので、優しい洗顔料に変えてみましょう。

合成界面活性剤は肌に刺激となるので、弱酸性など刺激の少ない洗浄料を選ぶといいですよ!
使うときはたっぷりと泡立てて、泡立てた泡で洗うように優しくなでながら洗ってみてください。

また、クレンジングの場合は、オイルタイプのクレンジングより、クリームやミルクタイプの洗顔料がおすすめ。
クリームやミルクならなめらかに伸びてくれるので、肌への負担を軽減することができます。

インナードライ肌の改善方法②シンプルなスキンケアを心がける

インナードライ肌を改善するには、「シンプル」なスキンケアを心がけましょう。

クレンジング、化粧水、美容液、乳液、クリームなど、スキンケアの行程が増えれば増えるほど肌をこする回数が増えてしまいますよね。
これでは肌への負担、刺激も増すばかりなので、洗顔後は化粧水とクリームのシンプルなスキンケアにすることがおすすめです。

「栄養が足りないかも」と感じたときは、週に2回は美容液をプラスするなどして肌への優しさを一番に考えてみましょう。

そして、スキンケアを短時間で行うことも大切です。
洗顔後や入浴後は、肌の水分が蒸発しやすくどんどん乾燥してしまいます。
遅くても1分から2分以内は化粧水をつけましょう。
お風呂上がりの場合は、体を拭いたり洋服を着たり何かと時間がかかってしまうので、先に洋服を着たい場合は、お風呂の中で化粧水だけでもつけておくといいですよ♪

インナードライ肌の改善方法③保湿を徹底する

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インナードライ肌の本質は乾燥です。
乾燥を改善するためには、保湿を徹底することが大切!
肌の内側をしっかり潤す、水分の蒸発を防ぐことに注目してみてください。

化粧水は、角質層を潤すセラミドが配合された化粧水を選ぶことがおすすめです。
時間があるときは、ただ塗るだけでなくコットンパックをしてみましょう。

①コットンを水で濡らしたら、軽く絞ります。
②そこへセラミド入りの化粧水をたっぷり含ませ、おでこ、両頬、鼻、あごの5カ所にのせます。
③3分ほどしたらコットンを取り、クリームで蓋をします。
3分が目安ですが、コットンが乾かないうちに外して、次のスキンケアを始めることがポイント!
また、メイクの上からでも使えるスプレーやミストタイプの化粧水や、クリームを持ち歩いて日中も保湿を心がけるようにしましょう。

インナードライ肌の改善方法④メイクは落としやすいものに変える

毎日メイクをしている方が多いと思いますが、落ちにくいアイテムを使ってメイクをしていると、当然洗浄力の強いクレンジングが必要になったり、洗顔時にゴシゴシ擦らなければなりませんよね。

インナードライ肌の本質である乾燥を防ぐために、肌に負担が少ないクレンジングを選ぶことは大切です。
ですが、優しいクレンジング剤を選んでいても、メイク落としに必死になっていては肌に負担をかけてしまうので、落としやすいアイテムに変えることも有効な改善方法の一つ。

お湯でも落とせるような下地を選んだり、ミネラルファンデーションを選ぶなどして、メイクも優しく仕上げましょう。
アイメイクやリップメイクが濃く、落ちにくい場合は、専用のポイントクレンジングを使って負担を最小限におさえることがポイントです。

インナードライ肌の改善方法⑤紫外線対策をする

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毎日の紫外線対策も、インナードライ肌を改善するためには必要不可欠です。
なぜなら、紫外線による活性酸素が肌にダメージを与えると、乾燥を促進してしまうからなんですよ。

乾燥が促進されてしまうと、最初にもお話したように、もっと脂を出して肌を守らなきゃいけないという防御機能が働いてしまいます。
これではインナードライ肌が悪化するばかりですよね。
紫外線は一年中降り注いでいるものなので、忘れずにUVケアを取り入れるといいでしょう。

また、紫外線のアフターケアとして、ビタミンAやビタミンC、ビタミンEが配合された保湿クリームを使うと、肌の回復が早まりますよ♪

インナードライ肌の改善方法⑥睡眠をとって健やかな肌を育てる

睡眠中は、肌の再生力が高まるので、健康な肌作りに欠かせません。
肌が乾燥しているということは、バリア機能も低下しており、肌荒れが起きやすくなっている状態なので、しっかりと睡眠をとって肌のダメージを修復しましょう。

理想は6時間〜8時間睡眠をとることですが、大切なのは時間よりも睡眠の質です。
良質な睡眠をとることによって、成長ホルモンが多く分泌され、健やかな肌を育ててくれます。

そのためには、38度前後のぬるま湯に10分ほど浸かったり、アロマを焚いたり、間接照明にするなどして身体がリラックスできる状態にもっていきましょう。

インナードライ肌の改善方法⑦皮脂対策をしない

皮脂を落とす対策は、インナードライ肌にとって一番してはいけないケアです。

例えば、下記が挙げられます。
・テカりが気になったらあぶらとり紙でこまめに拭き取る
・何度も洗顔をする
・ゴシゴシ擦って皮脂を落とそうとする

何か一つでも当てはまる場合は、今すぐやめましょう。
洗顔をするときのポイントは、肌を優しく扱うこと!
33度前後のぬるま湯で、肌に刺激を与えないよう、優しく汚れを洗い流していきましょうね。
テカりが気になったときは、あぶらとり紙ではなく、ティッシュを優しく当てて拭き取るといいですよ♪
そのままにしておくと怖いインナードライ肌の原因と、改善方法をご紹介させていただきました。
インナードライ肌は、間違ったスキンケアや食生活などが積み重なってできてしまった肌状態です。
改善するためには多少の時間が必要ですが、毎日コツコツ正しいケアをしていけば必ず肌は生まれ変わります。
水分も油分もバランスよく潤った理想肌を目指して、これからのケアを見直していきましょう。

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この記事を書いた人

mana yuki

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