たまには手紙を送ってみよう!縦書きのときのマナー4選

LIFESTYLE

“手紙”と聞いてあなたは「横書き」と「縦書き」のどちらを頭に浮かべましたか?
人それぞれですが、目上の人や改まった手紙を書くときは縦書きにすることがマナーです。
今回は、ビジネスシーンでも使用することが多い“縦書き”のマナーを4つご紹介します!

手紙を縦書きで書くときのマナー①手紙には5つの構成がある!

出典:d.hatena.ne.jp

目上の人や改まった手紙を書くときには、基本的に“縦書き”で書くことがマナーです。

また、手紙は5つの構成でできています。

まず最初に、挨拶を書く「①前文」、次に伝えたい内容や要件を書く「②主文」と「③末文」、日付や差出人の名前を書く「④後付け」、最後に“追伸”として本文で書き忘れた内容や付け足しをする「⑤副文」です。

この5つの構成で書くことで、きちんとしたマナーが守られている手紙を書くことができます。

手紙を縦書きで書くときのマナー②前文と主文を書くときのマナー

出典:www.kakikata-box.jp

手紙を書く際の“前文”には、「頭語」、「時候の挨拶」、「相手の健康を訪ねる言葉」の3つで構成されています。

縦書きの手紙での「頭語」は、「拝啓」「拝復」「謹啓」などと言った言葉を使い用いて書き始めるのが正式なマナー。ただし、親しい相手に贈る手紙の場合は省略してもOKです!

「頭語」のあとには、「時候の挨拶」を書きます。「時候の挨拶」には、季節ごとに変わってくるので注意しましょう!
主文は、手紙の内容や要件、気持ちを伝える部分です。具体的に書いていきましょう。

手紙を縦書きで書くときのマナー③末文と後付を書くときのマナー

縦書きの手紙の“末文”では相手の健康を気遣うことがマナー。
「今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます」のような内容も書くと良いでしょう。

“後付け”での、日付は本文よりも少し下げて漢数字で書くことがポイント。
贈る人の名前は、下ではなく本文の高さに合わせましょう。

差出人である自分の名前は、行の一番下に書くことがマナーです。

手紙を縦書きで書くときのマナー④便箋・封筒の選び方&手紙の折り方

出典:shonan-web.jp

縦書きの手紙の場合、目上の人や改まった文章を書くため、便箋と封筒はなるべくシンプルなものを選ぶのがマナーです。
無地の白い便箋・封筒や、絵柄のないものを選びましょう。

また、縦書きの手紙は基本的に“三つ折り”に折って贈ります。
“三つ折り”の正しい折り方として、まずは下1/3を上に折りあげて、次にもう1/3を折り上げ三つ折りにします。

封筒への入れ方は、手紙の書き出しが右上にくるようにしましょう。

今回は、ビジネスシーンでも使用することが多い“縦書き”のマナーを4つご紹介しました。
目上の人には“縦書きの手紙”、親しい人には“横書きの手紙”など使い分けることも大切です☆