自分らしさってなに?
自分らしさ、とはひとことで言い表すことが難しいかもしれません。
例えば、長所や短所、好きなものなどいろいろな要素が合わさって自分らしさが作られているかも。
他人とは違う様々な要素をまとめて、「自分らしさ」と表現している場合が多いようですね。
では、“自分”を作るいろいろな要素について考えてみることにしましょう♪
自分らしさを改めて考える方法①自分の好きなもの得意なものを客観視
まずは、自分の好きなものや得意なことをリストアップしてみましょう。
学生時代に習っていた習い事や部活動、長年やっていたことなどを挙げてみるといいかもしれません♪
ここで注意したいのは、「まわりと比べたら特技といえるほどすごいものではない」と考えないこと。
自分の中でこれは他のことと比べて、上手にできるな、と感じたらOKです!
また、過去に好きだったもの、最近好きになったものもリストアップしておきましょう。
自分の好きなものの傾向がつかめることもありますよ!
自分が周りよりも知っている、これを追求したい、と思えるものについてたくさんリストアップしてみましょう。
自分らしさを改めて考える方法②なりたい人・憧れの人の好きなところを考える
次は、なりたい人や憧れの人をリストアップしてみましょう。
モデルや芸能人だけではなく、身の回りの人でも構いません。
その人のどこに憧れているのか、というところまで考えてみると、自分のなりたい人物像が浮かび上がってくるはず。
もちろん顔が好きだから、という理由でも◎
できたら、憧れの人の内面でいいな、と思うところはないか?と深く考えてみてください♪
また、友達など親しい人のいいところやこうなりたいな、と思うところを素直に認めるのも大切です。
日頃から、この子はこういうところが素敵だな、と意識して過ごすのもよさそうです。
自分らしさを改めて考える方法③まわりからよく言われる自分のイメージを振り返る
次は、周りからあなたがどう見られているのか、というところについて考えてみましょう。
友達によくいわれることは、あなた自身をよくわかってくれている人の言葉なのであなたの重要な要素である可能性が高いです。
また、最初はこんなイメージだった、という話も参考になるので友達に聞いておくと◎
また、初対面の人にいわれたことも意外にあなた自身を表していることもあるので思い出してみてください!
自分ではそんなことない、と思っていても相手にどう見えているかを知っておくことは大切ですよ♪
自分らしさを改めて考える方法④これまでに考えた要素を総合した人物像を描いてみる
これまでリストアップした要素を総合した人物像を描いてみましょう♪
自分の強みやいいところ、こうなりたいと思うところなどが見えてきませんか?
そうすれば、自然に自分らしさがわかってきて、これからの自分の行動についても考えられるようになるはずです。
そうして見えてきた自分らしさを、これからは尊重して過ごしていくことで、より自分についてわかるようになったり、自分を好きになることができるかもしれませんよ♡
いかがでしたか?
今回は、自分らしさについてわからなくなってしまったときに試してみたいことをご紹介しました!
自分のことって、なかなか客観的に見ようと思っても難しいもの。
そんなときは、まわりの人の力を借りながら考えてみるのもいいかもしれません♪
仲のいい友達や、彼氏に聞いてみると意外なあなたの要素を教えてくれるかもしれませんよ。