司会者や引き出物は必要?ベーシック婚と家族婚の違いとは

ここ数年で、ベーシック婚に並んで一気にメジャーになっている「家族婚」。
少人数制で親族をメインに招待するスタイルなので、気心が知れていてアットホームで、かつ費用が抑えられると人気です。
しかしメジャーになったのはここ数年で、まだまだ知られていないのが細かいベーシック婚と家族婚の違いです。
今回は、ベーシック婚と家族婚の違いにスポットを当て、どんなふうに家族婚が進行していくのかをわかりやすくご紹介します。

ベーシック婚と家族婚の違い①式場探し

ベーシック婚と家族婚の違い1つ目は、式場探しです。

彼との結婚が決まり、顔合わせ食事会の日程を決めると同時くらいのタイミングで開始したいのが、結婚式場探しです。

実は結婚式場を探す際に、すでにベーシック婚と家族婚には差が生まれます。

俗に言うベーシック婚は、大体70名ほどの参列者を招きます。
結婚式場の予算は参列者の人数に左右されるがゆえに、結婚式場には「○名以上必須」という初回条件がもうけられているところも多いのです。

そうなると、明らかに参列者の人数が少ない家族婚に関しては、結婚式場探しの段階で不利になってしまうのではないかと感じる人もいるかもしれません。

しかし現在では家族婚を選択するカップルが増えてきていることもあり、式場探しも困難ではなくなってきています。

式場を探す際には、結婚情報誌や結婚情報サイトにて「家族婚」という項目を選択して探すことで、スムーズに選出することができます。

あとはベーシック婚同様に、彼と話し合ってイメージが一致する式場を探せばOK!
ベーシック婚を挙げる時よりも式場の数が絞られるので、探しやすいというメリットを挙げた先輩花嫁の方も多数いました♪

ベーシック婚と家族婚の違い②招待状

ベーシック婚と家族婚の違い2つ目は、招待状です。

ベーシック婚の場合、結婚式場の契約をし、日取りが決まったら招待状の準備に取り掛かります。

発送自体は急ぎませんが、招待状を作成するのには時間を要するので、意外と発送前にバタバタしてしまったという経験談を話す先輩花嫁の方も多いのが事実。

では、家族婚でも招待状は必要なのでしょうか。

参列者が限られている家族婚では、実は招待状の作成は必須ではありません。

結婚式の日取りを決めたら、報告と挨拶を兼ねて日時を伝えに親戚の家を回るというスタイルをとる人も多いんです。

しかし、結婚式の招待状はデザインにもこだわり、作り上げる工程の中でたくさんの思い出が生まれるもの♡

家族婚を選択したカップルの中にも、思い出のために招待状を作成する人たちも少なくありません。

2人の思いがたくさん詰まった招待状は、参列する親族の人たちにとっても、思い出の品になること間違いなしですよね!

ベーシック婚と家族婚の違い③司会者の有無

ベーシック婚と家族婚の違い3つ目は、司会者の有無です。

ベーシック婚の場合には、披露宴時に様々なイベントが盛り込まれているため、それを取り仕切って進めていく進行役である司会者の存在が必須になってきます。

しかし、家族婚の場合は大きな進行がないので、実は司会者を呼ばなくても良いのです。

「司会者のいない結婚式って、どんなふうに進行していくの?」と不安に感じてしまうプレ花嫁さんもいるかもしれません。

しかしシビアに考えれば、司会者を雇うことでも、もちろん費用が発生してきます。
少人数制の家族婚にしたのであれば、費用は抑えてできるだけ自分たちで進行していきたいと考えるカップルもいますよね。

親族だけの結婚式ですので、フランクな雰囲気で新郎新婦が進行していく、というのもOK!
仲睦まじく進んでいく結婚式も、なんだか新鮮で素敵ですよね♡

ベーシック婚と家族婚の違い④座席

ベーシック婚と家族婚の違い4つ目は、座席です。

実は、披露宴会場の座席に関しても、ベーシック婚と家族婚では違いがあることをご存知でしょうか?

ベーシック婚の場合には、参列者がグループに分かれ、それぞれ丸テーブルに着席します。

しかし家族婚の場合、使用するのは丸テーブルではなく長方形のテーブルであるケースが多いのです。

丸テーブルだと曖昧になりがちな席順ですが、長方形の場合にはその席順を明確にしておく必要があるので、事前に確認をしておきましょう。

家族婚の際、使用する長方形のテーブルでは、いわゆるお誕生日席の場所に新郎新婦が座り、その両側に向かい合うように、父・母・兄弟(長男・長女……)の順で着席します。

長方形のテーブルに集って食事をすれば、全員の顔が見えて会話も弾み、家族や親族にとって思い出に残る日になること間違いなしですよね♡

ベーシック婚と家族婚の違い⑤演出

ベーシック婚と家族婚の違い5つ目は、演出です。

ベーシック婚では大勢に向けた演出、そして家族婚では親族だけに向けた演出に仕上げるという差があるんです。

例えばベーシック婚の場合には、家族や親族にばかり着目せず、お世話になってきた上司や友達に向けたスピーチや余興などの演出を企画するケースが多いですよね。

しかし家族婚の場合には、幼少期にスポットを当てた演出を盛り込むことで、家族や親族全員が懐かしさと温かいムードに包まれ、幸せ気分な披露宴を作り上げることができます。

他にも、家族婚の場合には披露宴に特に演出を盛り込まず、会話メインにするケースもあるようです。

家族婚で幼少期にスポットを当てた演出を行う際には、写真をたくさん用意し、スライドショーをするのがおすすめ♡

仮に披露宴に演出を盛り込まない場合には、プロフィールブックの内容を充実させ、参列してくれる親族全員の家系図を取り入れるなど、親族が喜んでくれる内容を考案することで、より充実した結婚式にすることができます。

ベーシック婚と家族婚の違い⑥引き出物

ベーシック婚と家族婚の違い6つ目は、引き出物です。

意外にも知られていないのが、ベーシック婚の場合披露宴会場に置かれている引き出物に関してです。

参列している人数が多いベーシック婚の場合には、ご祝儀を頂戴するお礼として、あらかじめ引き出物を用意しておくのが通常です。

しかし家族婚の場合には、このご祝儀に関してベーシック婚と差があることがあるので、引き出物に関しても認識が変わってくるのです。

例えば家族婚の場合には、事前に親族を招待した時点で、ご祝儀を辞退するケースもあります。

その場合には、ご祝儀のお返しである引き出物を用意しておく必要はありません。

ご祝儀を辞退し、手ぶらで帰ってもらう。
そうしたフランクな形式の結婚式を実現できるのも、家族婚のメリットの1つと言えるのではないでしょうか。
ベーシック婚では、大勢の参列者に結婚を祝ってもらい、盛大なイベントに仕上げることができます。
一方で家族婚では、アットホームでフランクな場にして、これまでお世話になってきた家族と親族をメインにしたイベントに仕上げることができます。
どちらも違ったメリットを持っているので、どんな場にしたいかという新郎新婦の意向を生かして決定することが大切です。
いずれにせよ、婚約後の顔合わせ食事会の際に、両家の両親にその意向を報告できるようにしておきましょう。
2人にとって最高の1日が迎えられるよう、まず理解しておきたいベーシック婚と家族婚の違いをご紹介しました。

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この記事を書いた人

秋間 恵璃

フリーデザイナー・アパレルマーケティングのお仕事をしています*

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