落ち着きあるディープカラーの部屋&インテリアで、心地よいお家タイムを♡
ディープカラーとは、ネイビーやダークグリーンなどに代表される、こっくりとした深みのある色。
落ち着きある部屋作りにもディープカラーを使うと失敗が少なく、簡単におしゃれに部屋を見せることができます。
インテリアコーディネートが難しいと感じている人にもトライしやすいカラーです。
一般的な賃貸マンションのような、明るめのフローリング・白壁というような部屋でも、ラグや家具の選び方を気をつけることで、ディープカラーのコーディネートが作れます。
ディープカラーの部屋&インテリア例①ヴィンテージ感ある家具をチョイス!
ディープカラーの部屋作りのポイントは、家具を選ぶなら、使っていくことで味わいが増す木素材のものやヴィンテージ風のデザインがおすすめ。
革張りのソファや、木箱なども合わせやすいインテリアです♪
オールシーズン心地よく過ごせる部屋を目指してみましょう。
ディープカラーの部屋&インテリア例②カーテンにもこだわって
ヴィンテージ風の家具を選ぶなら、せっかくなら一緒にカーテンもこだわってみましょう。
日中日差しを部屋の中に入れ、夜は外から見えないように、レースのカーテンと遮光カーテンを2枚使いするのが一般的ですよね。
厚手の遮光カーテンはディープカラーをチョイスするといい部屋になりますよ♪
女性らしさを取り入れたいなら、ボーダーで差し色を足すのもおすすめ!
インテリアや取り入れるカラーで工夫して、男らしすぎないディープカラーの部屋を目指しましょう。
ディープカラーの部屋&インテリア例③明るさも残すのがコツ
ディープカラーをメインカラーにしたインテリアコーディネートは、どうしても部屋全体が暗くなりがちなのでは?と、心配な人もいるかもしれません。
でも光をうまく取り入れる工夫をすることで、そんな心配も改善!
例えばベッド周りのファブリックは、白など明るい色の生地にディープカラーで模様が入ったものを選ぶべば大丈夫です♡
ディープカラーの部屋&インテリア例④シーズン問わず心地よいブラウンベース
グレーとブラウン、そして落ち着きあるピンクのカラーを少し織り交ぜたこちらの空間コーディネート。
ディープカラーでありながら、女性らしさも感じられるインテリアをチョイスすることで、しっとりとした落ち着きが演出されています。
ディープカラーの部屋&インテリア例⑤グリーンの似合う部屋に
ディープカラーと相性がいいのが、空気をきれいにしてくれる観葉植物。
ディープカラーの部屋のインテリアにぴったりです♡
鉢カバーにディープカラーを選ぶと、全体が落ち着きあるトーンで統一されますよ!
ディープカラーの部屋&インテリア例⑥モノトーン家具も使い方次第
モノトーン調の家具は、黒の面積が多いと暗い印象になりがちです。
でも、ディープカラーの家具の中でも、比較的差し色になってくれるオレンジなどを使うと、暗さが軽減。
より一層おしゃれで落ち着きある雰囲気が演出され、部屋のカラーもいい感じにまとまりますよ♡
一見難しそうに見えるディープカラーのインテリアコーディネート。
まずはラグやベッドカバーなどを交換してみることで、部屋の他のインテリアとのバランスが判断できることも。
一度に全部と思わず、少しずつ理想の空間コーディネートにつなげられるよう、インテリアや小物を揃えていってみてはいかがでしょうか?