ピンクな目元にはブラウンを一差し♡
目元の締め色として、マスカラやアイライナーはブラックを使っている人が多いのではないでしょうか?
でも、ふんわり柔らかい印象のピンクにブラックはちょっぴり強すぎるかも......
ブラックが強調されてしまって、せっかくのピンクの可愛さが打ち消されてしまいます。
もし、シャドウをピンクにしたなら、アイライナーやマスカラは「ブラウン」が正解。
ブラウンはブラックほど強くないうえ、ピンクと相性抜群なので、柔らかい目元を作ってくれます。
目元は顔全体の印象をガラリと変えるほど重要なパーツなので、ピンク×ブラウンなら瞬時に優しいオーラが漂う可愛らしい女の子になれますよ♡
ピピットなピンクが旬♡
今年の春は、顔に色を添えるのがメイクのトレンド。
だから、リップはビビットなピンクをチョイスするのが正解です♪
イヴ・サンローラン・ボーテの「ヴォリュプテ ティントインオイル 5」は、まさしく流行りのビビットピンクカラー!
塗った瞬間は淡いピンクなのに、唇のphによって段々とピンクみが増していくんです。
まるで唇そのものが染まったようにピターッと色づくから、色持ちは最高!
ちょっとやそっとのことじゃ色落ちしないから、なかなかメイク直しができない人にとって救世主となる1本です。
ピンクチークは楕円形に入れて♡
ピンクのチークをま〜るく入れるのも良いけど、それではちょっと可愛すぎてしまうかも......
ピンクは発色そのものが可愛いので、入れ方を工夫するのがポイントです。
例えば、頬骨からこめかみに向かって楕円形に入れてみて。
斜めに入れることで顔がシャープに見え、”可愛すぎ”になるのを防止することができます。
また、あまり濃く入れすぎないように、サッと塗る程度でOKです。
ピンクを強調してしまうと、一気に子どもっぽい印象になるのでご注意を。
目元・頬・口元の3点にピンクをオン♡
「ピンクって可愛すぎるから、メイクに取り入れるのは勇気がいる......」
と思っている人ほど試してほしいのが、目元・頬・口元の3点にピンクを投入すること。
「ピンクすぎてハデになるのでは?」
と思われがちですが、今年の春はピンクがトレンドカラーだから大丈夫!
例えば、ピンクの度合いを「目元:頬:口元=3:2:5」のように、パーツごとに濃さを調整すればごちゃごちゃすることはありません。
むしろメイクに統一感が出て、メイク上手な印象に♪
ピンクは今年のトレンドカラーです。
さらに、ピンクには恋愛運をアップさせる効果もあるので、
メイクで上手にピンクを取り入れて、モテ顔にチェンジしちゃいましょう♡