出っ歯の治療法「ワイヤー治療」と「セラミック」治療の違いとは?

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口元のお悩みの中でも、「出っ歯」は上位に入ってくるほど、悩んでいる人が多いといわれています。
「この前歯だけでも引っ込んでくれたら……」と密かに思っていても、どのような治療法が合っているか分からないという人もいると思います。
出っ歯を解消するおすすめのワイヤー治療やセラミック治療をご紹介します。

出っ歯とはどういうもの?ワイヤー治療やセラミック治療とは?

口の中の悩みとして、多少は人それぞれ何かあるものかもしれませんが、「出っ歯」で悩んでいる人は実はたくさんいるといわれています。

出っ歯といっても、前歯が少し出ているといった軽度のタイプから、上あご全体が前に出ているといった重度のタイプまであります。

出っ歯の場合、よくあるお悩みとしては、
・見た目(口元だけ突出しているような顔の印象になるため)
・虫歯や歯周病になりやすい(口が空いたままになることが多いため)
・嚙み合わせに問題があり、上手に噛めない

といったことが挙げられるようです。
そんな出っ歯をきれいに治療することのできる、代表的な治療法「ワイヤー治療」と「セラミック治療」についてご紹介します。

出っ歯が治る!ワイヤー治療について

ワイヤー治療は、古くからある治療法のため安心感があり信頼されている方法です。
歯の表側もしくは裏側に小さなポッチを付けて、その中にワイヤーを通して引っ張り、歯に圧力をかけて動かしていきます。
きれいに歯が揃うまで、平均して2年ほどの期間がかかります。

歯の表側に装着する場合と、裏側に装着する場合とがあり、基本的にどのような歯並びでもきれいにすることができます。
表側だと裏側に比べて装着期間が短く、値段も安く済ませることができます。

また裏側にした場合、表側のように目立つことなく歯並びをきれいにすることができます。
小さなポッチは裏側に付いているため、口の中を傷つけにくいという特徴があります。

出っ歯が治る!セラミック治療について

先述のように、ワイヤー治療の場合は一定の期間が必要になる代わりに、確実に自分の歯で歯並びを整えることができます。

セラミック治療とは、出ている歯を一部削って内側に入れ込むようにして、その上からセラミックを被せるという方法です。
平均2~3か月という短期間で出っ歯をきれいにすることが可能です。

治療の流れとしては、
・1回目……出ている歯を削って、仮歯を付けていきます。1回目の治療から、すでに出っ歯は解消されます。
・2回目……歯型を取ります。この時、歯の色や希望の長さなどを相談していきます。
・3回目……出来上がったセラミックの歯を被せていきます。

たったこれだけで出っ歯が解消できてしまうとは驚きですよね。

出っ歯が治る!ワイヤー治療とセラミック治療のデメリットとは

出っ歯が治るワイヤー治療とセラミック治療ですが、デメリットは一体なんでしょうか。

◇ワイヤー治療の場合
・一定の期間(平均2年)がかかり、装着期間が終了しても後戻り防止のリテーナーという装置を付ける必要がある
・表側の場合は装置がとても目立つ
・表側・裏側共に歯みがきしにくく虫歯になりやすくなる

◇セラミック治療の場合
・健康の歯を削ることになる
・定期的なメンテナンスが必要になる
・保険が利かないため、1本平均8~15万円ほどが実費になる

といったことが挙げられるようです。

いかがでしたか?
出っ歯が治るワイヤー治療とセラミック治療、それぞれの治療法をお伝えしてきましたが、メリットもあればデメリットもあります。
歯は一生のものですから、ぜひ自分に合った治療を選択してみてはいかがでしょうか。