自分の平熱が何度かわかる?日常生活でできる体温をあげる7つの方法

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突然ですが、皆さんは自分の平熱が何度かを把握していますか?
なぜこの質問をしたかといいますと、実は今、36度以下の「低体温」の方が増えているからなんです。
体温が低いだけで病気になりやすくなったり、さまざまな不調を感じやすくなったりしてしまうんですよ。
そこで今回は、日常生活でできる体温をあげる方法をご紹介します。

体温が低いだけで身体に悪影響!?

低体温はなぜ身体に悪いのでしょうか。
それは、免疫力が低下し、風邪や病気になりやすい身体になってしまうからです。

私たちの血液の中には、免疫機能を持った白血球が存在しているのをご存知でしょうか。
この白血球は、外から進入してきたウイルスや細菌を素早く駆除したり、がん細胞が体の中にできるたびに攻撃をして死滅させたり、とても重要な役割を担っています。

しかし、体温がさがることによって血液の循環が悪くなるので、白血球がウイルスや細菌を発見するのが遅れたり、ウイルスや細菌に負けて発病しやすくなってしまうんです。

このことから、病気を防ぎ、健康的な身体を作るためには、体温をあげることが大切です。
体温があげるだけで免疫力がアップするだけでなく、頭痛や腰痛、肩こりなどの不快症状を緩和させることもできるといわれています。

また、体温をあげることで新陳代謝が活発になり、太りにくい身体やアンチエイジング効果にも期待することができるので、一度生活習慣を見直してみましょう。

体温をあげる方法①適度に運動する

まず最初にご紹介する体温をあげる方法は、適度に運動をすることです。
低体温の多くの原因は、筋肉量の低下であることがあげられます。

筋肉は人体最大の熱産生器官といわれているので、適度に運動をして筋肉量を増やす生活にしてみましょう。

運動強度の高い運動だと、なかなか習慣付けることが難しいので、ウォーキングやストレッチなど、簡単な運動から取り入れることがおすすめです。

1日30分だけ歩くようにしたり、一駅歩いたり、エスカレーターを使わず階段を使うなど、できることから始めてみてください。

特に、朝のウォーキングは0.7~1度体温が上昇するといわれているのでおすすめです。

体温をあげる方法②白湯を飲む

続いてご紹介する体温をあげる方法は、白湯を飲むことです。

寝起きは、1日の中で最も体温が低い状態です。
そのときに冷たい飲み物を飲むと体温が下がりすぎるだけでなく、内臓機能を低下させ、消化不良や下痢などの原因にもなってしまうので、白湯を飲むようにしましょう。

また、夜寝る前に白湯を飲むことで、より身体を温めることができます。
もっと徹底したい方は、朝や夜だけでなく、普段から冷たい飲み物を避け、常温や温かい飲み物にするといいですよ!

体温をあげる方法③体温があがる食事をする

続いてご紹介する体温をあげる方法は、体温があがる食事をすることです。

運動で筋肉量が増えても、体温をさげる食事を続けてしまえば内臓機能が低下したり、血行が悪くなってしまったりするので、食生活も意識することが重要になってきます。

身体を温める効果のある食べ物は、しょうがやニンニク、かぼちゃや玉ねぎ、温めたトマト、サバやアジなどの青魚、鶏肉や羊肉などがあります。

毎日取り入れることが難しくても、積極的に食べるように心がけてみてください。

体温をあげる方法④半身浴や足湯をする

続いてご紹介する体温をあげる方法は、毎日湯船に浸かることです。

時間がないときや暑い日は、シャワーだけで済ませてしまう方も多いでしょう。
ですが、毎日5分でも10分でも湯船に浸かることで、内臓機能の働きを良くして代謝をあげることができるそうです。

仕事が休みの日は、38~40度ほどのお湯でじっくり半身浴や足湯を楽しんでみてください。
全身を温めた10分ほどの入浴時よりも、身体のポカポカ感を長くキープすることができます。

そして、入浴後は寝る直前まで身体を冷やさないよう、靴下を履くと◎
しかし、靴下を履いたまま寝てしまうと、足裏の汗が体温を吸収して外に逃がそうとするので、かえって低体温の原因になってしまいます。

寝るときは、靴下は必ず脱いでくださいね。

体温をあげる方法⑤薄着をしない

続いてご紹介する体温をあげる方法は、薄着をしないことです。

冬場はもちろんですが、夏場も冷えた飲み物や食べ物、冷房の効いた空間などによって内臓は冷えやすい状態にあります。
肌の露出を避け、あまり薄着をしないように心がけましょう。

対策としては、ストールやカーディガンを持ち歩いて身体を冷やさないことです。
デスクワークで1日室内にいる方は、夏場でも靴下やストッキングを履くようにするといいでしょう。

また、腹巻や足裏用のカイロ、湯たんぽなどを活用することもおすすめですよ!

体温をあげる方法⑥冷暖房に頼り過ぎない

続いてご紹介する体温をあげる方法は、冷暖房に頼り過ぎないことです。

私たちの身体には、暑さや寒さに自力で順応する力が備わっているのですが、冷暖房に頼り過ぎると、その力が鈍ってしまいます。

特に夏場は冷房に頼り、ついつい低めの温度を設定してしまいがちですが、これでは身体を冷やしてしまいますよね。

冷暖房の温度設定を意識してみてくださいね。

体温をあげる方法⑦深呼吸をする

最後にご紹介する体温をあげる方法は、深呼吸をすることです。

なぜ深呼吸が体温をあげるのか、不思議に思う方も多いと思いますが、深呼吸には血液の流れを良くする働きと、ストレスを緩和させる働きがあるんだとか。

ストレス社会で生きる現代人は、呼吸が速く、浅いといわれているので、深呼吸をしてリラックスをしてみましょう。

また深呼吸とともに、血液の流れを促進するストレッチを合わせて取り入れることもおすすめです。

両腕を真上に上げて全身を伸ばしたし、足の裏と裏を合わせて座り、股関節を伸ばすストレッチをするなど、簡単なストレッチだけで相乗効果を期待できますよ。

日常生活でできる体温をあげる方法を、ご紹介しました。
平熱36度5分を目安に体温をあげていくことで、病気になりにくい健康的な身体を作ることができるといわれています。
体温をあげると、健康面だけでなく、美容面やダイエット面でもさまざまな期待をできるので、継続していきましょう。