ダイエットを科学する。専門家が提唱するダイエット必勝法とは?

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ダイエットはフィジカル的なもの。科学や生態学と密接にかかわっています。
しかし「とにかく痩せたい!」という思いが無理なダイエット、身体を傷つけてしまうダイエットをしてしまうのです!
そうならないために、専門家も提唱する正しいダイエット方法を学んでおきましょう◎

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高月ルナ
高月ルナ
2015.11.02

ダイエットを科学する①グルテンフリー

グルテンフリーは小麦を一切取らないダイエット法のことです。
海外セレブ達がグルテン接種をしないことで、激やせしたので知っている人も多いかと思います。

なぜグルテンが激やせにつながるか、痩せることは知ってるけどなんで痩せるのでしょうか?

それは、グルテンを控えることにより、脂肪をため込むホルモン(インスリン)の分泌を抑えることができるからなんだそうです。
そのホルモンを分泌させないことが脂肪を蓄積させない、太らないための秘訣だったんですね。

ダイエットを科学する②コップ一杯のベリー類

健康的に痩せたいなら、取り入れるべきはフルーツですよね。
多くの痩せている芸能人が、フルーツを朝食に取り入れています!

韓国の美女たちの中でも、食べる順番を逆にするダイエットを取り入れている人が多いです!
なんと、食べるものはご飯の前にフルーツからなんですって!

そんなフルーツの中でも“ベリー類”は特に摂取したほうがいいんです。
ベリー類特有の赤色はポリフェノールが含まれている証拠。
また、デトックス効果も群を抜いていて、酵素もたっぷりなので、ダイエットと美容に適したフルーツなんです。

ただし、フルーツは糖分が含まれているので食べすぎにはくれぐれも注意が必要です!

ダイエットを科学する③野菜なら葉ものを食べる

ダイエットするとなると、野菜を食べればいいんじゃないの?と思う人が多いのですが、野菜なら何でも痩せるというわけではないので注意が必要です。

ダイエット中に野菜を食べるといい理由は、低カロリーであることと、食物繊維が多いから。
じゃがいもやさつまいもなどのイモ類、甘みのある野菜はもちろん低カロリーではないので要注意!
食物繊維が多いといってサツマイモばかり食べていると、糖分の取りすぎになってしまう危険性もあります。

一番いいのは緑色の“葉もの”野菜。
葉ものならば低カロリーと、豊富な食物繊維の両方を叶えてくれます♡

ダイエットを科学する④最低1日7時間睡眠

寝ることがダイエットと関係していると知っていても、実践している人はそんなに多くないと思います。
毎日忙しい生活を送っていると、7時間も確保してたっぷり寝るのは難しいですよね。

でも本当に、良質な睡眠は脂肪燃焼効果が高いんです。
また、睡眠不足に陥ると食欲が増してしまうこともわかっています。
脂肪燃焼されないのに、食欲が増して食べてしまったら本末転倒です!

意識して、睡眠時間を増やしましょう!

いかがでしたか?
ダイエットは科学と同じ。科学的に証明されているものは、痩せることに必ず効果があります。
健康的にもなれるものなので、ほかにも調べてみてぜひ実践してみてくださいね♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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