通販より安全ってほんと?「眼科カラコン」のメリットと買い方

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カラコンデビューする際、いきなり雑貨店などのショップで購入するのは、不安ですよね。
そんな時、目の専門家の眼科でカラコンが購入できるとご存知でしたか?
予約から検査内容、そして保険適用の費用まで、詳しくご紹介します。

眼科カラコンとは

今や多くの女性にとって、カラコンは必須アイテムのひとつ。
カラコンは、つけるだけで印象をガラッとかえることができる、魔法のアイテムですよね。
彼とお泊りする時でさえ、カラコンだけは欠かせない方も多いのではないでしょうか?♡

必須アイテムだからこそ、なるべく安く済ませたいもの。
もちろん安い外国産カラコンや、雑貨店の激安カラコンも気になりますが、安全性が心配ですよね。

目を守るためにも、まずは眼科で取り扱いのあるカラコンから始めてみませんか?
実は、眼科でも数種類のカラコンを取り扱っており、日常使い用もおしゃれ用も取り揃えているんです。

例えば、眼科で取り扱いのあるカラコンを挙げます。

・シード アイコフレ ワンデーUV
・フレッシュルック デイリーズ
・フレッシュルック イルミネート
・ワンデー アキュビュー ディファイン
・2week アキュビュー ディファイン
・フェアリーワンデー

眼科によって、取り扱い商品が違う場合もあるので、事前の確認が必要です。

※備考
2009年の医薬品医療機器法で、カラコンは国の規制対象になっています。
薬事法で、高度管理医療機器に分類されます。

カラコンを使い始める前に眼科へ行くべき理由

カラコンは、高度管理医療機器であるため、目が健康でないと、本来装着してはいけないものなんだそう。
また、目のカーブには個人差があり、正確な数値を自分では測定することはできません。

粗悪なカラコンをつけることで、深刻な目のトラブルになってしまうことも……。

事前に眼科でしっかり検査を受ければ、目の健康状態について知ることができます。
目の健康状態だけでなく、目の度数や近視、乱視の状態がわかれば、カラコンを選ぶ際にもとても役立ちますね。

眼科では、カラコン購入の際に必要な以下のデータも教えてもらいましょう。

▼カラコン購入のために必要なデータ
・度数……レンズの度の強さ
・BC……レンズのカーブの度合い
・DIA……レンズの大きさ

また、目のトラブルを予防するためにも、定期的に眼科で検査をしてくださいね♪
一度検査を受けたからといって安心してはいけないんです。
このことについては、また後ほど、ご紹介します。

眼科カラコンを手に入れるためのステップ①予約

眼科での目の検査を受ける際、「カラコンの利用だけを目的とした検査は、してもらえないのは?」と思う方もいるかもしれませんね。

実際に、検査を断る眼科もあるようです。
でも、ちゃんと検査をしてくれる眼科もたくさんあります。

眼科へ行く前にはまず、ネットなどで検査可能かを調べてみてくださいね♪
ネットの情報だけでは不安な場合は、予約の電話の際に、カラコンを装着したい旨を伝えましょう。

また、他店での購入はできないと、あらかじめ決めている眼科もあるので、その場合は眼科で取り扱うカラコンを購入しましょう。
特にカラコン初心者の方は、眼科カラコンからはじめるのが安心ですよ。

眼科カラコンを手に入れるためのステップ②保険適用とおおよその検査料金

カラコンのための目の検査であっても、眼科の検査には変わりはありません。
そのため、健康保険の適用内といわれています。
保険証持参で、3割負担のおよそ1,000円~2,000円の診察代で済むようです。

下記の保険証であれば、どれでも適用内です。

・国民健康保険
・健康保険
・船員保険
・共済組合

健康保険証がない場合は、10割負担で、10,000円をこえてしまうのでご注意を。
仮に保険証を忘れたときにも、全額負担になるので要注意です。
ただ、1週間以内に病院に持参すれば、診察代の返金も可能といわれています。

詳細は必ず、眼科へ確認をしてくださいね。

眼科カラコンを手に入れるためのステップ③検査

眼科の検査では、次のようなものがあります。

■自動屈折計
別名「オート レフケラトメーター」という機械で、近視・遠視・乱視の程度を測定するものです。
椅子に座り、台の上に顎を乗せて計測してもらうだけなので、痛みはありませんよ。

■非接触型眼圧計
別名「ノンコンタクト トノメーター」というもので、文字通り眼圧を測定します。
目の健康診断をする上で、自動屈折計と同様に大切な検査方法なんですね。

シュッと目に空気を吹きつけると、目の表面が若干凹んで元に戻ります。
その速さなどを測定し、眼圧の状態を計測するそうです。

■細隙灯検査
目に光を当てて、表面の角膜や目の奥の網膜の状態を調べる検査です。

■視力検査
数メートル離れた場所の「C」のマークや文字などを識別して、検査員に知らせます。

代表的なものの中で、いくつかをご紹介しましたが、必要に応じて他の検査機器を使って行う場合もあるでしょう。

これらの検査により、目の異常を発見できるかもしれません。
より安全に、適切にカラコンが使用できるので、ぜひ検査を受けてみてくださいね。

実際に検査を受ける際には、その検査でわかる内容、検査方法などを医師にしっかり確認しましょう!

眼科カラコンを手に入れるためのステップ④処方箋の発行

カラコンを購入する際、処方箋の提出は義務づけられてはいないようです。
これは薬事法でも共通した認識なんだそう。

なので、必ず処方してもらう必要はありませんが、一部のカラコンショップでは提出を求めるところもあるそう。
そうしたことも考えて、可能であれば処方してもらうといいでしょう♪

処方箋は、目の健康についての医師の認定書のようなものです。
持っていれば安心できるのではないでしょうか?

眼科カラコンの注意点①処方箋の発行条件の有無

「処方箋をもらいたいけれど、どんな眼科でも発行してもらえるの?」と、疑問に思う方もいるかもしれません。

実際、一部の眼科では、処方箋のみの発行ができないケースもあるようです。
条件としては、その眼科でカラコンを購入する場合か、提携のコンタクトレンズショップで購入の場合のみなんだそう。

カラコンを取り扱う眼科はまだまだ数が少なかったり、デザインの自由度が狭められることも……。
ただ、眼科での継続的な定期検査を行うことで、目の安全が保たれます。

眼科でしっかりと検査を受け、そしてカラコンのつけ方などの説明をしてもらって、カラコン生活を楽しんでくださいね♪

眼科カラコンの注意点②保険適用の有無

カラコンは高度管理医療機器です。
カラコンの利用目的であっても、目の検査については保険が適用されることが一般的です。

しかし、カラコンの購入にあたっては、保険は適用されません。
これは、メガネを購入する際に、メガネそのものに保険が適用されないのと同様ですね。

仮にカラコンをつけていて、目に炎症ができてしまった際は、カラコンを購入した眼科をかかりつけにしておけば、発症から現在までの変化がカルテに残り、治療もしやすくなるでしょう。

こうした治療は、もちろん保険適用内!
安心して治療を受けられますね。
だからこそ、少しでも気になる点があれば、しっかり病院に行くようにしましょう。

眼科カラコンの注意点③定期検診の頻度

再び眼科でカラコンを購入する際は、なるべく検診を受けることを習慣にしましょう。

検査の目安は、3ヶ月に1度です。
仮にかかりつけの眼科医に期間を指定されたら、その通りに検診を受けることが大切ですよ。

自分ではしっかり目やカラコンのケアをしているつもりでも、微細なキズが原因で、目にトラブルが発生している可能性も考えられます。
また、自分では分からないものですが、角膜にも傷がついていることもあるんです。

「大丈夫だろう」と過信せず、定期的に検診を受けてくださいね。

カラコンの使用上の注意点

眼科に検査に行く以外にも、日ごろからカラコンの取り扱いには注意しなければなりません。

取り扱いを間違えると、人体に悪い影響をもたらす可能性もあります。
そのため、細心の注意が必要となるのです。

下記は、主な注意点です。

■爪の伸びすぎに注意
長く整った爪は指が細く見えますし、女性らしく見えますよね。
でも、伸びすぎた爪でレンズを扱うことで、知らず知らずのうちにレンズを傷つけてしまう可能性も……。できるだけ短く、滑らかに切ることが大切です。

■しっかり手を洗う
カラコンに限らずコンタクトレンズ全般において、清潔さは大切です。
つけはずしの前には、必ず手を清潔に洗うようにしましょう。

カラコンに直接触れる爪の先や指の腹などは、石鹸で綺麗に洗いましょう。
そして、きちんとすすぐことが大切です。

■カラコンをつける時の注意点
裏表をきちんと確かめてからつけてください。
裏表の確認するには、指の腹にレンズを乗せることで可能です。
レンズが反り返していれば裏側である証拠なんです。

また、小さなキズや亀裂が発生していないかも確認しましょう。
目を大きく開けながら、黒目の部分に乗せるようにカラコンをつけます。
何度かまばたきをすると、おさまりがよくなりますよ。

■メイク前につけましょう
メイクをすると、手にラメやお粉などの化粧品が少なからずついてしまいます。
その指でカラコンを触ると、化粧品の成分がついてしまうことも……!

■洗浄の仕方
手のひらに洗浄液を垂らし、カラコンを置きます。
人差し指か中指の腹でカラコンを触り、そのまま手のひらで20回ほどこすります。

レンズを破損させる恐れがあるといわれる、”円を描く”こすり方は避けてください。
前後に動かすようにこすることが大切です♪

■レンズケースは定期的に交換を
ずっと使い続けているレンズケースも菌が繁殖しやすくなります。
1ヶ月ごとに定期的ににレンズケースを交換してくださいね。

カラコンは私たちにとって、身近になった分、気軽に扱いがちです。
しかし、カラコンは高度管理医療機器です。
高度管理医療機器だからこそ、きちんと眼科で検査をしてから、購入するようにしてくださいね。
何か気になることがあれば、眼科に確認して、適切な指示を仰ぐようにしましょう!

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