恋愛下手を脱出する方法:恋は落ちるものではない
「恋に落ちる」とはよく使うものですが、基本的には恋に落ちるなんてありえないと心得ておきましょう!
恋愛下手であればあるほど、一目惚れや恋に落ちたと言いたがるもの。でも、長く続く恋愛はどれも一瞬の出来事でわかるはずがなく、地道に少しずつ育むものなのです。
「運命の人だと思ってたのに」と思っているほど、彼の欠点を見つけた時には失望するもの。その時のために、恋に落ちたなんて勘違いをしないようにしましょう。
そのためには努力も必要で、少しの妥協をすることもあるかもしれません。言い方を変えれば、恋愛は計算しなくてはいけないことだらけ。落ちるよりも石橋を叩いて渡るくらいの方が合っているものなんです。
恋愛下手を脱出する方法:愛するには7役必要である
恋愛中のあなたは、1人ではありません。実質、体は一つですが、その中には7人もの役者が潜んでいることをご存知でしたか?
①友達以上で好きという感情をわかっている、信頼している関係性
②とにかく夢中!いいところしか見えない状態
③たかぶる感情以上に責任感が伴う状態
④恋が愛に変わる瞬間、ロマンチックで情熱的な関係
⑤恋愛感情は安定期に。恋人であり親友という関係性
⑥責任はないが愚直な愛を持っている状態
⑦カップルの完全体・理想形、熟練した関係性
7人も違う自分を演出する役者がいるということは、人数分の付き合い方があるということでもありますよね。
付き合っている期間やお互いを取り巻く環境でどの自分が出てきて、どのような関係性になるかは変わってきます。今のあなたはどれですか?
恋愛下手を脱出する方法:理想は早めに壊しておくべき
現実的に恋愛をする上で、理想なんて邪魔なものでしかありません。
いろんなものに心をときめかせることができる女子にはとってもキツイことですが、恋愛史上もっとも勘違いしている部分はここにあるのです!
もしもあなたが恋をすることになったら、真っ先に捨てるべきものは恥やプライドなんかではなく、理想です。理想が恋愛成就の邪魔をしていると言っても過言ではないんです。
ただ捨ててはいけないのは「本物の愛」を見つけるという理想、これだけは捨ててはいけません。愛には、情熱、責任、親密さの3つが必要と言われています。
これを、いかにして育むかが恋愛の醍醐味と考えてみてくださいね♡
恋愛下手を脱出する方法:「泣かされる」のが恋愛
涙のない恋愛なんて、ないことに等しいと言われています。恋をして、愛そうとしているなら気持ちが揺さぶられるのは往々にしてあることです。
彼に幻滅して涙することも、悲しくてどうしようもなく泣いてしまうことがあるのが本気の恋愛。時には、自分が嫌になって泣いてしまうこともあるでしょう。
幸せは涙を流してこそ理解できるものなのではないでしょうか。その涙がなければ、今感じている幸せな気持ちは理解することができなかったかもしれない。
そう思うと、喜んで泣かされてやると思えるようになってきませんか?
簡単にうまくいく恋愛なんてつまらない。
女性は経験が増えるほど魅力的になり、誰が見てもいい女へと変身していきます♪
恋愛に対する理想や夢は捨てて、本物の愛を自ら掴みに行きましょう♡
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