男性にワガママを言い続けると、非モテ街道まっしぐら!
男性に対して“あれが嫌、これが嫌!”と、文句ばかり言う女性を見てどう思いますか?
同性から見ても、「ワガママだな〜」「何様なの?」と思ってしまいますよね。
ワガママを言い続ければ、男性が寄ってこず、また女友達に呆れられ、全く男性を紹介してもらえなくなります。
非モテになりたくないのなら、男性に対して文句ばかり言うのは、そろそろやめた方がいいですよ!
男性に対してワガママが多くなる原因①自分に根本的な問題がある
恋をすると、自分の根本的な悩みが顔を出しやすくなります。
気になる男性ができるたびに、“あれが嫌、これが嫌!”と、男性のダメなところを探してしまうのは、自分の問題から目を逸らしたいからかもしれませんね。
気になる男性のダメなところを見つければ、彼を自分と同じくらいのレベルに落とせます。
彼より優位に立つこともできるでしょう。
彼のレベルを落とせば、恋愛が上手くいかなくなったら、彼のせいにすることが可能になりますよね。
つまり“あれが嫌、これが嫌!”と ワガママを言って、無意識のうちに自分を守っているのです。
いつも恋人未満な関係で終わってしまうのなら、根本的な悩みの原因と向き合う時間をつくって、自分を磨きましょう!
男性に対してワガママが多くなる原因②甘えすぎ
「彼氏の欠点ばかりに目がいってしまい、いつも長く続かない……」と悩んでいる女性は、甘えすぎなのかもしれません。
彼氏に対して“あれが嫌、これが嫌!”とワガママになってしまう原因のひとつは、強い安心感でしょう。
ずっと側にいてくれる家族に対して、つい文句を言ってしまう人は多いと思います。
あなたに夢中な彼氏を持つと、家族に接するように、甘えから文句を言ってしまいがち……。
彼氏も特別な存在ですが、家族ではなく他人です。
甘えすぎは、ほどほどにした方がいいのでは?
また、家族に対して文句を言いつつも、家族の欠点を受け入れている人も多いと思います。
家族の欠点を受け入れられたのは、“この先も付き合っていかなくてはいけないから”ではありませんか?
彼氏に対しても、「この人とずっと一緒にいるのかな」と思ってみると、彼の欠点を受け入れられるかもしれませんね!
男性に対してワガママが多くなる原因③失恋経験がない
男性に対して“あれが嫌、これが嫌!”とワガママばかり言うのは、失恋経験がないのが原因かもしれませんね。
失恋をすると、「ワガママなんて言ってられないな……」と気づくこともあります。
辛い思いは、絶対に無駄にはならないです。
恋愛で辛い思いをしたことがないのなら、友達の失恋話に耳を傾けてみてください。
友達に聞きづらいのなら、ネットで失恋エピソードを読むだけでもいいです。
恋愛の痛みを少し知ってください!
男性に対してワガママが多くなる原因④潔癖症
潔癖症の女性は、男性に対して“あれが嫌、これが嫌!”とワガママになってしまうことが多いようです。
一部の潔癖症の女性は、オーラルケアを怠っている男性を見ると気持ち悪くなってしまったり、彼の持ち物に触れただけで、手を洗いたくなったりするそう……。
「重度の潔癖症なのかも?」と思い、病院に行く人もいるようです。
また自分の潔癖症を受け入れて、“清潔感が強く感じられる男性としか付き合わない”と決めている女性もいるんだとか!
潔癖症が原因なら仕方ないので、だれも責めずに、自分と上手く付き合う方法を見つけてください。
男性に対してワガママが多くなる原因を探してみました。
“あれが嫌、これが嫌……”なんて言ってられない日が来る前に、問題を解消してくださいね!
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