《数年後、タトゥーに悩む私がいた……。》6つの理由と対処法

《数年後、タトゥーに悩む私がいた……。》6つの理由と対処法

BEAUTY

腰や腕、胸元からチラリと見えるタトゥーって、おしゃれですよね。
みなさんの中にも、そうしたタトゥーに憧れたことがあるのではないでしょうか?

しかし、あまりよく考えず、おしゃれだからという理由で入れたタトゥーが、様々な悩みを引き起こす原因となることもあるのです。

そこで今回は、タトゥーが他人にどのようなイメージを与えるのかや、入れたことにより生じるリスクなどについてご紹介していきます。

これからタトゥーを入れようとしている人、すでにタトゥーを入れていてなんとか消したいと悩んでいる人も、ぜひ参考にしてくださいね。

ファッションのひとつとして
流行しているタトゥー

タトゥーはスポーツ選手や芸能人、モデルなど、メディアで活躍している人の中にも入れている人が多いため、最近若者の間でもだいぶ浸透してきました。

タトゥー=おしゃれというイメージが広まりつつあり、ワンポイントくらいの小さなタトゥーであれば気軽に入れる人もいるでしょう。

しかし、若気の至りで入れてしまったタトゥーに、大人になってから頭を悩ませるケースが多いようです。

一度入れてしまうと、一生自分の体から消すことができないタトゥー。
ピアスやつけまつげなどのように、ファッションアイテムの一部と考えず、タトゥーが生活していく上でどのような問題や悩みを引き起こすのか、事前にしっかりと振り返ることが大切なんですね。

タトゥーが他人に与えるイメージ

自分の親世代やそれ以上の世代の方は、タトゥーは刺青と同じものであると考えがちです。
そのため、タトゥーを入れている人に対して、嫌悪感を抱く人が多くいます。

アメリカのようなタトゥーに寛容と思われている国でさえ、タトゥーを入れている人には、あまりいい印象を覚えないんだとか……。

タトゥーはアーティストや芸能人のように、人前に出る人にとっては、ファッションのポイントになるかもしれません。

しかし、一般人がタトゥーを入れることは、偏見の目に晒される原因にもなりかねません。

まだまだ多くの人が、タトゥーに対して偏見を抱いています。
どんなにあなたがいい人でも、一度抱かれた偏見を覆すことは本当に難しいものなんです。

一時の感情に流されず、タトゥーを入れても後悔しないか、よく考えてみることが大切ですよ!

タトゥーを入れることによるリスク

タトゥーは他人から悪い印象を持たれてしまうというリスクがありますが、その他にはどのようなものがあるのでしょうか?

タトゥー業界は閉鎖的なものであり、そこで用いられているインクや器具が本当に安全なものかどうかの保証はないんだそう。
また、インクの中には、水銀や発ガン性物質を含んでいるケースもあり、それらが長い時間をかけて体に悪影響を及ぼす可能性もあるんだとか。

インクには金属も多く含まれているため、タトゥーを入れている人はMRIなどの精密機器を使用することができません。
万一、脳梗塞などの重大な疾患が生じても、検査を受けることができないという弊害もあるのです。

また、タトゥーによるC型肝炎ウイルス感染のリスクも十分にあります。
タトゥーを入れる際の器具には、使い捨てのものが用いられているため、近年では感染のリスクも低くなってきています。

しかし、タトゥーを入れる際の明確な基準が日本にはないため、血液により感染することのあるC型肝炎に、知らず知らずのうちに感染している危険性もないとは言えません。

C型肝炎に罹患しても、無症状である場合が多いため、自分では気がつくことができません。
しかし、適切な治療を施さず放置しておくと、肝硬変や肝がんへ移行する恐ろしい病気です。

そのため、すでにタトゥーを入れている人は、一度検査をしてみることをおすすめします。
早めの対応を心がければ、少しでも肝硬変や肝がんになるリスクを下げるでしょう。

もちろん、安全にタトゥーを入れているショップもあるはずです。
入れる前には、施設や管理方法についてしっかり調べることが大切であるということですね。

次からは、タトゥーを消したいと思う主な理由を挙げていきます。

タトゥーを消したいと思う理由①彼氏に打ち明けられない

タトゥーが入っていることを言わずに付き合った場合、彼氏にタトゥーを打ち明けられないまま、悩んでいる女性も多くいるようです。

タトゥーが入っているか、いないかで、あなたという人間性に変化があらわれるわけではありませんが、あなたに対する印象が変わってしまう場合もあるでしょう。

タトゥーを打ち明けたことで、二人の関係性にヒビが入ることもあるため、今までは気にならなかったタトゥーも、彼氏ができたことをきっかけに消したいと思うようになります。

また、タトゥーのデザインなどが前の恋人に関係したものである場合にも、女性はなんとかして今の彼氏には知られたくないと思うでしょう。

もちろん、長く一緒に居続けるためには、体の一部であるタトゥーを秘密にし続けることは難しいはず。
そのため、新しい彼氏ができるとタトゥーに頭を悩ませる女性が多くいるのです。

タトゥーを消したいと思う理由②結婚をする、子供ができた

結婚や子供ができたタイミングで、タトゥーを入れたことに後悔する人がいます。

女性ならば、誰しもが結婚式の際に、ウェディングドレス姿になることを望むでしょう。
最近のウェディングドレスは腕や肩の露出が多いものが大半です。
そのため、この部分にタトゥーがあると、せっかくのウェディングドレスが台無しになってしまうこともあるのです。

ウェディングドレスには、清楚や、可愛らしいイメージがありますが、タトゥーに対するイメージはそれと対極に位置するでしょう。
美しくかわいい花嫁さんになるために、また、相手のご両親に好印象を持って欲しいために、結婚を機に女性はタトゥーを消したいと思うのです。

また、子供のためにタトゥーを消したいと思うママも大勢います。
タトゥーがあることで、子供を連れて銭湯やプールに入れなくなることがあるからです。

また、ふとしたきっかけでママ友に知られてしまった場合、子供の交友関係にも影響を及ぼしかねません。

あまり深く考えず、おしゃれだからという理由で入れたタトゥーが、このように後々の人生に暗い影を落とす原因にもなってしまうこともあるでしょう。

これからタトゥーを入れようと考えている方は、自分のことだけではなく、周りの大切な人のことも考えた上で、タトゥーを入れるかどうか決めてくださいね♪

タトゥーを消したいと思う理由③温泉、プール、スポーツジムを利用できない

温泉やプール、スポーツジムなどで「タトゥーや刺青のある方の入館はお断り」という張り紙を目にしたことがあるのではないでしょうか?

刺青はかつて刑罰の一種であったことや、反社会勢力の人の多くが刺青を入れていることから、刺青に対するネガティヴなイメージが現在でも社会に定着しています。

そのため、利用者との間になんらかのトラブルを起こされたくないという施設側の思いから、タトゥーや刺青が入っている人の利用を断るケースが多くあるのです。

おしゃれ目的でタトゥーを入れたことで、温泉やプールなどの娯楽施設の利用ができなくなる場合もあるため、注意が必要ですね。

タトゥーを消したいと思う理由④仕事に差し支える

先ほども述べたように、タトゥーにはネガティヴなイメージがつきまとうため、多くの一般企業では、タトゥーがある人の入社を避ける傾向にあります。

また、万が一バレずに採用されたとしても、業務中や飲み会の場面、健康診断の際など、働いていく中でタトゥーがバレてしまう機会が多くあります。
常に周囲の目を気にして働かなければなりません。

そのような状況では、あなたの本来持っている力を十分に発揮することができず、出世も期待できないかもしれません。
そのため、これから就職試験に挑まれる人は、早めにタトゥーを消すことをおすすめします。

このように、日本の社会ではタトゥーに対する偏見がまだまだ根強くあります。
会社の上司や同僚の理解はなかなか得られないため、一生隠す覚悟で働かなければなりません。

あなたらしい生き生きとした人生を送るためにも、タトゥーが本当に必要なのかどうか検討することが大切ですね!

タトゥーを消したいと思う理由⑤固有の症状があらわれた

タトゥーは、金属が含まれたインクを器具を用いて体に入れていくため、様々な症状を引き起こす原因となります。

例えば、金属アレルギーの人の場合、皮膚のかゆみや発赤、ケロイドなどがあらわれます。

アレルギーの原因物質を取り除かない限り、症状は改善されないため、タトゥーを消したいと思うきっかけになるでしょう……。

上記のような金属アレルギーは、反応がすぐあらわれる即時型に分類されますが、体内にアレルゲンが蓄積したことで起こる遅発型のものもあります。

時間が経過してからかゆみや赤みなどの皮膚トラブルがあらわれる際には、遅発型のアレルギーを疑いましょう。
この場合、繰り返しタトゥーを入れることで症状があらわれるケースもあるため、頻繁にタトゥーを入れることは避けましょう!

タトゥーを消したいと思う理由⑥生命保険に入れない

あまりご存知ないかもしれませんが、タトゥーがある方は生命保険の加入を断られる場合もあります。

生命保険を加入する際に、反社会勢力と関係がないことを確認した上で、保険契約が取り交わされます。
タトゥーや刺青は、反社会勢力との関係性を疑われるため、保険の加入を断られる理由になるのです。

また、タトゥーを入れる際に肝炎などの感染症に罹患している可能性を、リスクと捉えて、生命保険の加入を断るケースもあります。

生命保険は、自分に万が一のことがあった際、大切な人に負担を掛けないようにするためにもなるべくなら入っておきたいものです。

血液や尿検査など、生命保険会社が求める検査をクリアすれば、加入できる場合もあります。スムーズに保険に加入するためにも、あらかじめタトゥーを入れるかどうかをよく考える必要がありますね。

タトゥーを消したいときはクリニックに相談を

このようにタトゥーには、様々なデメリットがあることがわかりました。

おしゃれだからという理由で安易にタトゥーを入れてしまった人の中には、後悔している人もいるでしょう。
何とかしてタトゥーを消したいと考えているなら、一度クリニックに相談してみてくださいね。

とは言え、クリニックは今、全国に無数にあります。
どのようなクリニックを選ぶべきか、迷うでしょう。

そこで、クリニック選びの注意点についてご説明していきます。
納得のいく治療を受けることができるように、参考にしてみてください。

タトゥーを消すにあたっては、一度の治療では終わらないことが一般的です。
何度も通院する必要があるため、自分の通いやすい場所にあるクリニックを選ぶことが大切です。

また、タトゥー除去の治療を受けたからといって、完全に元の状態に戻すことは難しいとされています。

そのため、少しでもより元の肌に近づけるために、症例実績が多いクリニックを選ぶといいでしょう。
あなたのタトゥーや肌の状態を把握してくれるだけでなく、治療のメリットやデメリットをしっかりと説明してくれるような信頼のおけるクリニックがいいですね。

有名なクリニックとしては、下記があります。

◆東京イセアクリニック
都内に5つのクリニックを展開しており、タトゥー除去の治療を受けられます。
患者の希望を第一に考え治療を施してくれるクリニックとして知られています。

◆六本木境クリニック
六本木にあるタトゥーの除去に定評のあるクリニックです。
30分かけてカウンセリングを行うことで、一人一人に合った治療を提案してくれるでしょう。
治療の際のメリット・デメリットをしっかりと説明してくれるため、納得して治療を受けることができますね!

軽い気持ちでタトゥーを入れたことで、様々な弊害が引き起こされることがわかりました。

安易な気持ちで入れたタトゥーでも、その人の人生ががらりと一変する原因になることもあります。
一時の感情に流されず、メリット・デメリットを把握し、周囲の人とよく相談した上でタトゥーを入れるかどうか検討しましょうね♪