まずは【PENHALIGON’S(ペンハリガン)】を知ろう!
【PENHALIGON’S(ペンハリガン)】は150年前に開業した理髪店から始まり、英国王室御用達の香水商として、英国の伝統と共に歩んできました。
伝統的な製法でイングリッシュハーブや花々を贅沢に使った自然原料を元にオードトワレを作り出し、王侯貴族や政治家・多くの文学者や芸術家といった英国紳士たちを虜にしてきたんです。
英国の長く深い歴史と共に、香りの歴史を刻んできました。
その人気と伝統は、今でも不動の地位を確立しているブランドなんです。
由緒正しき伝統は守りつつ革新的で、エレガンスかつモダンな未だどこにもない香りを今でも作り続けています。
今もなお、イギリスで作られていて、創設者であるウィリアムデザインの透明のガラスにボウタイをあしらった香水瓶は【PENHALIGON’S(ペンハリガン)】ならではなのです。
<PENHALIGON’S(ペンハリガン)の香水①>女性らしい繊細さを印象づける『アルテミジア』
フルーツと花のブレンドが甘く香るフェミニンな香り。
スミレ、シクラメン、スズラン、ローズをブレンドしたフローラルブーケに、爽やかなネクタリンとグリーンアップルが交じり合っています。花々と果実の香りがクリーミーに広がっていきます。
その上から、ハチミツのかかったバニラと、あたたかみのあるスパイス、そして、かすかに香るアンバーとムスクの香りが優しく包みます。
▲HEAD NOTES
ネクタリン、グリーンフォリエイジ
▲HEART NOTES
グリーンアップル、ジャスミンティ、リリー オブ ザ バレー、スミレ、バニラ
▲BASE NOTES
オークモス、サンダルウッド、ムスク、アンバー
<PENHALIGON’S(ペンハリガン)②>強さと美しさを秘めたフレグランス『アイリス プリマ』
その名のとおり、プリマ・バレリーナの光と陰を描いた“香りの舞い”。
最初は華やかな舞台の幕開けをイメージさせる、透明感のあるベルガモットと弾けるピンクペッパーの香り。
やがてパウダリックなアイリス アブソリュートにジャスミンサンバックとヘディオンがとけあい、男女二人の舞いをイメージさせるパ・ド・ドゥのような優雅な香りに。
この香りを印象的に引きたてるのがトウシューズをイメージしたレザーノート。ベースノートでは舞台から一転して歴史ある劇場や稽古場が表現されています。物語のような展開のある香りです。
▲HEAD NOTES
ベルガモット、グリーンアンバー、ピンクペッパー
▲HEART NOTES
アイリスアブソリュート、ジャスミンサンバック、ヘディオン、パラディゾン
▲BASE NOTES
レザー、バニラ、サンダルウッド、ベチバー、ベンゾイン
<PENHALIGON’S(ペンハリガン)③>太陽の輝きを感じさせる『オレンジブロッサム』
みずみずしさと、どこか温かみを感じさせるフローラルフレグランス。
フレッシュでさわやかなカラブリアンオレンジとベルガモットに、バージニアンシダー、ローズ、ピーチフラワーを配合。
ほのかに香るハチミツのような甘さが、まばゆい日差しを浴びながら散歩しているような感覚にさせてくれる癒される香りです。
温かみのある、優しい気持ちになれる香りは、ポジティブに元気になれそうです。
▲HEAD NOTES
ネロリ、ベルガモット、バイオレットリーフ、セドラレモン、カルダモン
▲HEART NOTES
オレンジオイル、ジャスミン、チュベローズ、ローズ、ピーチ、オーキッド
▲BASE NOTES
サンダルウッド、シダーウッド、ホワイトムスク、バニラ
どれも上質で厳選されたものを使っている、こだわりの香りなので気分までリッチに豊かになれるものばかりです。
伝統と歴史の中にも、現代にマッチするブランドなので、お気に入りのフレグランスを見つけられるはずです。
大手の百貨店などで取り扱っているので、是非【PENHALIGON’S(ペンハリガン)】の魅力を直接感じてくださいね♡
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。