あごにニキビができやすいのはナゼ?原因や6つの改善方法

BEAUTY

あごのニキビは、大人の女性に多いといわれ、繰り返したり跡になりやすかったりするニキビの一つ。
ふと鏡を見たときに、ポツッとニキビがあるだけで一日の気分も左右されてしまいますよね。
そこで今回は、あごのニキビの原因や改善方法についてご紹介いたします。

あごのニキビは跡になりやすいからこそ早めの改善が肝心

頬杖をつく女性

10代の頃は無縁だったあごニキビが、ある日突然できているとショックですよね。
実はこのあごニキビは、大人の女性に多いニキビの一つだといわれています。

また、あごニキビは大人の女性に多いだけでなく、治りにくかったりシミや凹みになって根強く肌に残ってしまうこともあるそうです。
「あごにできたニキビは、思われニキビ」というジンクスも有名ですが、一日でも早くキレイにしたいと思うもの。

そこで今回ご紹介するのは、あごニキビの原因や改善方法です。
跡になりやすいニキビだからこそ、原因を知り、早めに改善していくことが美肌のカギを握ります。

あごニキビが初めてできてしまった女性はもちろん、繰り返している女性も参考にしてみてくださいね。

顎(あご)にニキビができる主な原因とは?

頬に手を当てる女性

まずはあごニキビの主な原因を見ていきましょう。
外側からの原因である「外的要因」と、内側からの原因である「内的要因」に分けてご紹介いたします。

《外的要因》
①乾燥による皮脂の過剰分泌
あごは皮脂腺が多く、皮膚が厚いため、皮脂が詰まりやすいと言われているんです。
オイリー肌の女性だけでなく、乾燥によって肌を潤そうという指令から皮脂が過剰に分泌されて詰まってしまうこともあります。

②間違ったスキンケア
皮脂を何とかしようと一日に何度も洗顔をしたり、ベタつきが気になるからと十分な保湿をしていないことも、あごニキビを招いたり悪化させる原因になったりすることがあります。

③摩擦や雑菌による影響
ゴシゴシ拭いたり、清潔ではない手で無意識に触れたりしてしまうと、摩擦や雑菌によってあごニキビを招き、治りにくくしてしまいます。

食べる女性

《内的要因》
①栄養バランスの偏り
毎日の食事で栄養バランスが偏っていれば、当然肌にも悪影響を与えます。
中でも、ケーキやジュースなどの糖分が多い食べ物や、脂っこい揚げ物などは、皮脂の過剰分泌に繋がることもあるので、気を付けたいですね。

②ホルモンバランスの乱れ
睡眠不足が続いていたり、ストレスを溜め込んでいたりすると、ホルモンバランスが乱れ、ニキビを招きやすくなります。
また、生理前も乱れがちになるので、生理前にできる女性はホルモンバランスの乱れが関係しているかもしれません。

原因が分かったところで、具体的にどのようなことを心がけていけばいいのか見ていきましょう。

あごのニキビの改善方法①クレンジングや洗顔方法を見直す

たっぷり泡立てた泡

あごニキビができたときは、肌を清潔に保つことが大切です。
しかし、清潔に保ちたいから、皮脂を取り除きたいからと言って、何回も洗顔をすることは刺激を与えることになり、乾燥肌を悪化させることにも繋がります。

洗顔は朝晩の2回にし、肌に余計な刺激を与えないように泡立てネットなどを使ってしっかり泡立てた泡で、撫でるように洗ってみてください。
朝なら30秒、夜なら1分くらいで素早く洗うことも大切です。

また、夜のクレンジング時も擦らないように心がけ、優しく丁寧に落としていくことがポイントです。
オイルタイプやミルクタイプなら肌への刺激も少ないですが、しっかりしたメイクは落としにくいので、ニキビができているときだけでも負担のかからないナチュラルメイクにしてみてはいかがでしょうか。

クレンジングも洗顔も肌に必要な皮脂は残せるよう、35度くらいのぬるま湯で洗い残しがないように洗うことも意識してみてくださいね。

あごのニキビの改善方法②保湿はしっかり丁寧に行う

化粧水ミストを使う女性

あごニキビの改善方法として、保湿を徹底することも大切です。
主な原因でご紹介したように、乾燥によって皮脂を過剰に分泌させ、皮脂詰まりを招いていることもあるので、皮脂が気になるからといって保湿を怠らないようにしましょう。

ただし化粧水、美容液、乳液、クリームなどと、あれこれ浸透させていると今度は外的刺激によってあごニキビができやすくなってしまうことがあるそうです。

シンプルなスキンケアが一番なので、化粧水とクリームだけにしたり、オールインワンゲルを使うようにしたりしてみてください。

ニキビがある場合は、ニキビケア専用の基礎化粧品を使うこともおすすめです。

あごのニキビの改善方法③なるべく手で触れないようにする

顎を隠す女性

あごは無意識に触れてしまいがちなパーツです。
手でいろいろなところを触れてからあごを触ってしまうと、雑菌が移ってニキビを悪化させてしまうことも。

もしできたときは気になって触りたくなることもあるでしょうが、触らないように心がけてみてください。

触わることがNGなので、掻くことももちろんNG。
痒みをともなうあごニキビの場合は、優しい洗顔としっかりした保湿を心がけるとともに、冷やすことがおすすめです。

身体が温まると毛細血管が拡張して痒みを強く感じさせてしまいます。
ですので、保冷剤をハンカチなどで包み、ニキビ部分を冷やしてみてください。

あごのニキビの改善方法④バランスのとれた食生活にする

身体にいい食材

外側からのケアだけでなく、内側からのケアとしてまず見直してほしいことが、バランスのとれた食生活にすることです。

好きなものだけを食べる習慣や、ダイエットによる無理な食事制限は控え、1日3食主食、副食、副菜を基本にしてみましょう。
忙しくてバランスを考えるのが難しい女性は、サプリメントで効率よく栄養を補うこともおすすめです。

また、バランスのいい食事を基本に、積極的に摂りたいものがビタミンB群。
健康な肌を保つために働きかけてくれる栄養素が多いので、あごニキビの改善や予防もサポートしてくれることでしょう。

また、規則正しい生活をすることも大切なので、栄養面だけでなく食べる時間もできるだけ同じになるように整えてみてください。

あごのニキビの改善方法⑤ストレスを溜め込まない

笑顔の女性

ストレスを溜め込むこともあごニキビの原因に繋がります。
適度にストレスを感じ、集中力を保つことは仕事面で役立ってくれますが、溜め込み過ぎは禁物。

適度な運動をして汗を流したり、38度くらいの湯船に浸かって半身浴を楽しんだり、新しい趣味を見つけて没頭するなど、自分なりのストレス発散法を見つけておくことがおすすめです。

オンオフをしっかり分けることも大切なので、平日の仕事を頑張ったら休みの日は仕事のことを考えないようにするなどして、自分の時間を楽しんでくださいね。

あごのニキビの改善方法⑥良質な睡眠をとる

ぐっすり眠った女性

ホルモンバランスを整えて、あごニキビを一日でも早く治すためには、良質な睡眠をとることも大切です。

良質な睡眠とは、睡眠時間だけでなく深い眠りにつくこと。
眠り始めてから90分ほどで成長ホルモンが分泌されるといわれているのですが、このときに眠りが浅いと分泌量は減ってしまうといわれています。

深い眠りについていれば多く分泌され、肌のターンオーバーを促してくれるので、早い改善を期待できますよ。

そのためには、就寝前の飲食、カフェインの摂取、スマホやパソコンの使用を控えることを心がけてみてください。
そして、ストレッチや音楽を聴くなどしてリラックスした時間にするといいですよ。

あごにニキビができる原因や改善方法についてご紹介させていただきました。
改善方法はあごニキビを招かないための対策にもなるので、治ってからも意識していきたいですね。
自分のできることからコツコツ始めてみてください。