甘く見ちゃダメ!コンプレックスである「体のほくろ」の原因と対処法

「体のほくろが多くて除去してしまいたい!」と思うことはありませか?
ほくろはできる場所によっては魅力的でもありますが、「がんが心配!」という悩みもありますよね。
自宅で簡単にできるセルフ除去や病院の手術方法など、知っておきたい情報をご紹介します。

目次

体のほくろが多い!?悩みを抱える人は結構いるんです!

「いつの間にかこんなところにほくろができている!」
と、驚いた経験はありませんか?

一方で、ほくろがあまりない人にとっては、ほくろもかわいいポイントに思えるそうで、ペンで描いてわざとほくろを作る人もいますよね。

口元や目元など、セクシーに見えるところにあればいいですが、そうでないところのほくろは困りもの。コンプレックスと感じる人も多いようです……。

顔だけでなく体にもたくさんほくろがある人は、恥ずかしくて温泉やプールに入りたくないなどの悩みも抱えているそうです。

小さな点状のものや数センチほどの大きさのもの、平面状のほくろ、プクッとふくらんだ立体的なほくろまで、一言にほくろといっても様々な種類がありますよね。
それらが、大人になるにつれて増える人もいるそうです。

ほくろは当たり前にありすぎて、結局ほくろがどんなものかわからないまま過ごしてきた方もいるでしょう。
しかし、中には病気に関係する悪性のものもあり、楽観視はできないようです。

今回は改めて、ほくろについて学んでみましょう!

ほくろの種類

ほくろとは、メラニン色素を含む細胞が、皮膚の一部の周囲より高い密度で集まってできた母斑の一種です。
種類は3つあります。

■単純黒子
メラニン色素を含むメラノサイトという細胞が集まってできたもののこと。

■色素細胞母斑
何層ものメラノサイトで重なってできるほくろのこと。

■老人性色素斑
加齢と共にこれまで浴びた紫外線がほくろになって出てくるもの。

ほくろと同じようなものにシミがありますが、基本的にはシミもメラニン色素からなるものなので、ほくろもシミも同じようなものですね。
しかし、シミは色素が沈着してできているので、プクッとした突起物にはなりません。

ほくろは生まれつきの遺伝要素のものから、生活環境やストレスなどが原因であとからできる、後天的なものまで様々です。

なお、体のほくろと顔のほくろには、原因や性質の違いはあまりないようですね。

体にほくろができる原因

体や顔にほくろができる原因は、いくつか考えられます。

■先天的な遺伝
ほくろの位置は、DNAに刻み込まれ、位置も決まっているそうです。
ほくろの多い家系は、ほくろの多い子どもが生まれるのだとか……!

■紫外線に要注意
紫外線に肌が当たるとメラニン色素が作られます。
適度な紫外線は、健康的な体には必要なんですね。
しかし、ほくろを作りたくないなら、なるべく紫外線は避けた方が良さそうですね。

■妊娠
実は妊娠中に女性ホルモン、特にプロゲステロンが増えることで、メラノサイトを刺激し、ほくろやシミの原因のメラニンを分泌させてしまうそうです。
その結果、ほくろが増えることも……。

■メイク
メイク中やスキンケア中に肌を刺激することで、メラノサイトがメラトニンが作られやすくなる可能性があります。
肌は、優しく触れるよう注意しましょう。

■ストレス
ストレスを受けることもほくろを作る原因なのだとか。
生理前には女性ホルモンの分泌が増え、ストレスも増加するでしょう。
これらがほくろの生成環境を整えてしまうんですね。

■偏食
肌は成長ホルモンの分泌により、新しい表皮に生まれ変わります。
それを新陳代謝(ターンオーバー)といいますが、それには様々な条件が必要です。

ターンオーバーに必要な栄養素をきちんと摂取していないと、肌は新しい表皮に生まれ変わらないままです……。
肌も古い状態のままだと排出されず、メラニン色素が溜まっていき、さらにほくろが増える環境になってしまうそうです。

■寝不足
肌のターンオーバーに関しては、肌のゴールデンタイムに分泌される成長ホルモンが非常に関係しています。

肌のゴールデンタイムは、10時から夜中の2時までの期間をいう場合と、眠ってからの3時間という場合との、2つの説があるようです。
いずれにしても睡眠は大切ということですね。

ストレスのない生活習慣を心掛けることも大切ですよ♡

体のほくろが年々増えていく理由

加齢によりほくろが増えていく、という話をよく聞きますね。

理由としては下記が挙げられるでしょう。

・過去に受けた紫外線による影響
・加齢により新陳代謝が下がった
・肌がターンオーバーしにくくなった

これだけでなく、年齢が高まるにつれて、老人性ゆうぜいと呼ばれるイボも増えていきます。

肌にできたものが、がんなのか、イボなのか、ほくろなのかを確かめるためには、皮膚科で細胞の検査をすることが最適でしょう。
自己判断せずに、気になった時点で医師に診てもらうと良いですね。

体のほくろと病気は関係あるの?

すべてのほくろががんなどの病気になるわけではなく、ほくろの多くはそのままにしておいても大丈夫なようです。

しかし、中には皮膚がんの仲間である、悪性黒色腫やメラノーマなどもあるので、注意が必要です。
ある程度のメラニン色素を持つ日本人における発症率は、それほど高くないようですが、白人のメラノーマの発症率は高いとされます。

60歳〜70歳の老人の発症率が高いようですが、日本人でも次のようなほくろに思い当たる人は、医師の受診をおすすめします。

■1.0cm以上のほくろ
■急に大きくなったほくろ
■色が変わってしまったほくろ
■足裏や爪の中にあるほくろ
■固いほくろ
■いびつな形のほくろ

また、毛の生えたほくろは、心配がないといわれています。
悪性のものはほかの細胞を破壊して成長します。
毛が生えているということは、毛根が破壊されていないということですね。

体のほくろを除去する方法①除去クリーム・もぐさ

「ほくろは取ってしまいたいけれど、大げさに手術はしたくない。」
「もっと手軽に除去できないかな……」

そんなふうに考えている人には、セルフ除去を検討してみてはいかがでしょうか?

■クリーム(2,000〜5,000円程度)
塗って剥がすだけでOK。
海外では、すでにほくろ取りの一般的な方法だそう。

「ワートモールバニッシュ」というクリームや「精油ジェル」や「ウバイ精油膏」がおすすめです。

■もぐさ(1,000円程度〜)
お灸に使われるもの。小さくちぎったもぐさをほくろの上に置き、火をつけます。
買い求めやすい値段であることが魅力です。

クリームには肌に優しい漢方や、ハーブエキスなどが使われているものも多く、肌荒れがしにくく工夫されているようです。

ただし除去クリームも、もぐさも、必ずほくろ除去が成功するとは断言できないでしょう。
どうしても自己責任を伴います。

万が一、かさぶたができてしまったときには、慌てずはがさないことがベター。
無理をすると赤みが残ったり、怪我ややけどになったりする可能性も……。

用量を守り、使用方法をきちんと見て使いましょう♪

体のほくろを除去する方法②専門医による手術

セルフ除去よりも安心できる方法は、肌の専門家に診てもらうことです。

ほくろ除去後のトラブルも比較的少なく、方法によっては再発の可能性もないでしょう。
ほくろの状態やどの病院を選択するかにより、保険適用も可能ですよ♪

■皮膚科
ほくろによっては、保険適用も可能。
皮膚がんかどうかの病理検査もしてもらえるので安心です。
再発を防ぐことを重点的にした、除去がメインとなるようです。

■形成外科
ほくろによっては、保険適用も可能だそう。
ほくろを除去したあとに残った傷跡なども、相談してみましょう。

■美容皮膚科
基本的には保険適用はできないと考えた方が無難です。
ほくろをきれいに除去する“美容メイン”の施術に対応しています。

一般的に病院での除去方法には、凍結法、くりぬき法、切除縫合、高周波メス、Qスイッチレーザー、炭酸ガスレーザーなどがあるそうです。

自己判断はできないため、ほくろの状態を診てもらって、適切な方法を確認しましょう。

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ほくろを除去した後の注意点

セルフ除去も、病院での除去も、ほくろをとった後は患部を清潔にすることが大切です。

また、除去をした後はいつもより皮膚が薄くなっているため、紫外線を当てないように気をつけましょう!

特に腫れたり、赤みがかったりして気になるようであれば、専門医の診断を仰いでみましょう。

ほくろ除去の跡がプクッと盛り上がってしまった場合は、体内の自然治癒の過程である可能性も……。
盛り上がったところを誤ってひっかき、とってしまうと、新たな傷ができることもあるでしょう。そのため扱いには注意が必要です。

セルフ除去でも、専門施設で施術を受けた場合でも、気になることがあれば専門家に相談することを忘れないようにしましょう!

未成年でもクリニックなどでほくろの除去は行えるの?

大人でも未成年であっても、自分の顔や体を気にするものです。
自分の顔や体のほくろをコンプレックスに感じる人もいるでしょう。

未成年の場合でも、クリニックでのほくろの除去手術を受けられるようです。
ただし、診察費などは高額になる場合もあるため、事前に保護者による同意書の提出を求められます。

保護者同伴で病院を訪れると、除去手術やリスクについての理解がより深まるでしょう。

診察するクリニックにもよりますが、中には同意書をホームページからダウンロードできるところもあります。
ダウンロード後に保護者に記入してもらったうえで、病院へ持参しましょう。

ファンデーション、コンシーラーで覆い隠す方法も

除去するまでもいかないほくろは、ファンデーションなどで一時的に隠すこともできます♪

■平面のほくろの場合
化粧下地+コンシーラー+ファンデーション+パウダーでOK!

厚く塗るのではなく、軽く押さえる・叩く・のせるという要領で行うと、上手に隠せます。
コンシーラーはスティックかリキッドタイプが便利ですよ。

■プクッとした立体的なほくろの場合
化粧下地+コンシーラー+ファンデーション+傷ケアフィルム+パウダー。

傷ケアフィルムは100均などでも手軽に買えます。
ほくろの大きさに合わせてカットすると、うまく肌になじみますよ。

また、もし化粧中に気になる症状があれば、医師に診せるようにしてくださいね。
体や顔のほくろにコンプレックスを抱いていても、意外と簡単に除去ができるので安心ですね♪
紫外線やストレスや睡眠不足など、生活環境によって突然増えることもありますが、加齢によっても増えてしまうことも多いんです。
ファンデーションで隠すなどしながら、うまくつきあっていきましょう!

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松下*まさよ

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