処方箋受付薬局でよく聞かれる!ジェネリック医薬品の意味

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お薬をもらうときに「ジェネリックをご希望ですか?」と、聞かれたことはありますか?
ジェネリック医薬品が普及した今、そういった質問をされたことがあるという方も少なくはないはず。
今回は、ジェネリックの意味と、一般のお薬とは金額がどのくらい変わってくるのかをご説明します。

ジェネリック医薬品の意味①処方されるお薬は2種類

出典:www.humaninterface.co.jp

病院にて処方されるお薬には、「新薬」と「ジェネリック医薬品」の2つの種類があります。

まず、新薬の意味は日本で一番最初に発売されたお薬。先発医薬品とも呼ばれており、有効性や安全性が認められています。
その新薬と同じ成分、同じ効き目なのに、低価格で購入できるのがジェネリック医薬品。

ジェネリック医薬品は、新薬に比べて開発費が少ないため、低価格で処方することができます。

ジェネリック医薬品の意味②ジェネリックの意味

出典:www.pakutaso.com

ジェネリック医薬品の「ジェネリック」は、英語で「一般的な」という意味を持っています。

日本よりも、ジェネリック医薬品の普及が高いと言われている欧米では、患者さんにお薬を処方する際に商品名ではなく一般の名前(ジェネリック・ネーム)を記載することが多いのです。
それを由来に日本でも「ジェネリック医薬品」と呼ばれるようになりました。

ジェネリック医薬品の意味③私たちのお財布に優しいお薬

出典:gafpsp.org

ジェネリック医薬品の意味は、私たちの医療費負担を大幅に減らしてくれる、身体にもお財布にも優しいお薬です。

病気はなりたくてなるものではなく、なってしまうもの。
生活習慣病といった人生で長く付き合っていかなければいけない病気は、毎日お薬を飲まなくてはならなくて、医療費もバカにはなりません。

そんな患者さんを対象に開発されたのがジェネリック医薬品。
10年以上の年月と150億円以上も、開発に年月と費用がかかってしまう新薬。
それに比べて、ジェネリック医薬品は、新薬の有効性や安全性が確定したあとに作られるので、開発に時間も費用もかからず製造することができるのです。

ジェネリック医薬品の意味④新薬に比べてどのくらい安くなるの?

出典:www.megcoltd.net

ジェネリック医薬品は、新薬に比べてどのくらい安くなるのか気になりますよね。
ジェネリック医薬品は場合によって、新薬の半額以下で済むケースもあります。

例えば、高血圧症の方のお薬、新薬であれば30日で540円ですが、ジェネリック医薬品の場合は30日270円で済み、その差額は270円。
また、腰痛の方のお薬は、新薬であれば30日で3,780円、ジェネリック医薬品であれば1,620円になり、差額は2,160円。

このようにジェネリック医薬品はとてもリーズナブルに処方していただくことができます。
これまで、ジェネリック医薬品の意味がわからず、新薬で処方してもらっていた方も、これが分かれば安心ですね♪

意外と知らなかったジェネリック医薬品の意味を、理解していただけましたでしょうか?
ジェネリック医薬品を受け取るか、新薬を受け取るかは、薬剤師さんと相談して決めることができます。
薬剤師さんから相談して手渡しでもらう薬だから、リーズナブルでも安心。
あなたも次にお薬を処方してもらうときは、是非ジェネリック医薬品を選んでみてください。