~そもそも「蛇顔」の魅力とは?~
【蛇顔の定義】
①小顔であること
②目は細めで少し離れ気味。なおかつ、三白眼であること
③鼻や口は大きめであること
④クールな雰囲気や色気があること
まず、蛇顔とされる男子の特徴とは、大体こんなところです。
綾野剛さんも確かにこれに当てはまっていて、そのクールな眼差しは全てを見透かされてしまいそうでちょっと恐く、近づきがたい印象もあるかも。
でも、遠くを見ているときのその眼差しは、どこかアンニュイで色気も感じて。
「何を考えているんだろう」と、思わず引き寄せられてしまう魅力がどこかにあるのかもしれません。
蛇顔男子 綾野剛さんの魅力①▶︎クールな顔表情からの笑顔!
蛇顔はどこかクールでかっこいいけど、少し恐いイメージ。
でも、だからこそ、その表情が崩れて笑顔になったときの破壊力がヤバい!
2015年2月ごろに配信された「サントリーチューハイ」の「こくしぼり」新CM「しつ、こく」篇で綾野剛さんの笑顔にやられてしまった女子も多いのでは?ギャップ萌えというやつですね!
普段のクールな綾野剛さんもいいけど、笑顔の綾野剛さんのギャップは本当に可愛く見えて、思わず母性本能がくすぐられてしまうのも納得です。
蛇顔男子 綾野剛さんの魅力②▶︎実は多彩!
身長は180cmで小顔な綾野剛さんは、とってもスタイルが良いので、スーツはもちろんのこと、ラフなファッションまで着こなせてしまうのも、かっこいい。
俳優になる前はモデル業をやっていたというのも、頷けます。
ちなみに、バンド活動を行っていたこともあるんだとか。そんな経歴から、2006年に放映された「全速力海岸」では、主役をつとめた上に、映画中に使用された楽曲の全ての作詞作曲を担当しているというのも驚き。
更には、学生時代には陸上部に所属し、かなりの好成績を収めている綾野剛さん。
スタイルが良くて、音楽センスもあり、運動までできるなんて、少女漫画から出てきたのかなと思ってしまうほどです!
それも綾野剛さんの魅力のひとつですね♡
蛇顔男子 綾野剛さんの魅力③▶︎高い演技力!
2013年に獲得した、「東京ドラマアウォード2013 助演男優賞」を皮切りに、「第37回日本アカデミー賞 新人俳優賞」などのさまざまな賞を獲得している蛇顔男子の綾野剛さん。
綾野剛さんがこれまでに演じてきた役は本当に様々。
2013年放映の「シャニダールの花」では、優秀な植物学者を見事に演じきった反面、2014年放映の「そこのみにて光輝く」では、生きる意味を失い仕事を辞めてぐうたらな生活をしているというニートの役をこれまた見事に演じきりました。
その演技力の素晴らしさから、「どれが本当の顔なのか」などとファンの間でも言われ、それがまた綾野剛さんのミステリアスな魅力に繋がっていますね♡
それにしても、綾野剛さんといえば気になるのが、熱愛報道の多さ。
共演した女性たちとの熱愛が良く報道されますが、確かに蛇顔男子独特のあの目に見つめられてしまったら、腰砕けになってしまうのも、納得してしまうかも…!
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