ダイエットに活用するならどっち?バジルシードとチアシードの違い

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ダイエットフードとして徐々に人気が広まっているバジルシードとチアシードですが、皆さん違いがあることをご存知でしたか?
見た目が似ているので、何が違うのか選ぶときに困惑してしまう女性も多いようです。

そこで今回は、「これを見れば分かる!」バジルシードとチアシードの違いについてご紹介いたします。

ダイエットフード♪バジルシードとチアシードとは?

「女性の心強い味方」として登場した“バジルシード”と“チアシード”。
雑誌やテレビ、SNSなどで一気に広まり、話題となっていますが「バジルシードとチアシードって何が違うの?」と思ったことはありませんか?

見た目は同じように見えるので、どちらでもいいような気がしてしまいますよね。
しかし、バジルシードとチアシードの栄養価は異なるといわれているんですよ。
どちらもダイエットフードとして人気ですが、栄養や効果、効能を知り、目的に合わせて摂取することでより高い効果を期待することができます!

そこで今回ご紹介するのは、バジルシードとチアシードの違いについてです。
女性にとって永遠のテーマともいえるダイエットに取り入れるなら、バジルシードとチアシードのどちらがいいのでしょうか?
ここからは2つの違いを見ていきましょう♪

ダイエットフード♪バジルシードとチアシードの違い▶バジルシード

バジルシードとは、シソ科オシウム属に分類される南東アジア原産の植物の種で、黒色の種をしていることが特徴です。
イタリア料理で使われることが多いハーブの一種「バジル」の種のことなので、無味ですがバジルや土の香りがほのかにします。

バジルシードの主な栄養素は、以下の通りです。
・食物繊維
・たんぱく質
・オメガ3脂肪酸
・必須アミノ酸
・カルシウム
・マグネシウム
・鉄分


チアシードと比べると少しばかり栄養価が劣るようですが、チアシードよりも食物繊維は豊富に含まれています。
なんと、水分を吸収することによって約30倍に膨れ上がるので、腹持ちがよく、満腹感を得られることがバジルシードの魅力です。

また、1gあたり1kcalとチアシードよりもカロリーが低いことも人気の秘密で、ダイエットに向いていることがよく分かりますね。

ダイエットフード♪バジルシードとチアシードの違い▶チアシード

チアシードとは、シソ科サルビア属の一年草で、メキシコやアルゼンチンなどの南アメリカを原産とし、黒、白、茶色の種が特徴です。
膨張すると透明になり、無味ですがプチプチとした食感を楽しめます。

チアシードの主な栄養素は、以下の通りです。
・食物繊維
・たんぱく質
・脂質
・オメガ3脂肪酸
・オメガ6脂肪酸
・必須アミノ酸
・カルシウム
・マグネシウム
・鉄分


食物繊維とたんぱく質の量はバジルシードのほうが多いのですが、その他はチアシードのほうが上回っています。
特に注目されているのは、体内で作れずに不足しがちな成分である「α-リノレン酸」を含むオメガ3脂肪酸が豊富に含まれていることです。

水分を吸収したときの膨らみは約10倍、1gあたり5kcalとバジルシードのほうがダイエットフードとして優れている面もありますが、栄養面ではチアシードのほうが上だといえそうですよ♪

ダイエットフード♪バジルシードとチアシードに共通する効果

バジルシードとチアシードに含まれている栄養素の量は違いますが、効果、効能に大きな違いはないといわれています。
共通する効果はどのようなものなのか、見ていきましょう。

・腸内環境改善
バジルシードにもチアシードにも、食物繊維が含まれています。
この食物繊維は腸内で善玉菌のエサになるので、善玉菌を育てて強化することができます。
そして便秘改善にも役立ってくれるので、快便効果も期待することができますよ。

・美肌効果
腸内環境が整うことで、老廃物が排出されやすくなるので肌荒れなどの予防にも役立ってくれます。
また、鉄分は肌のくすみを予防し、オメガ3脂肪酸は花粉症やアトピーなどの症状を緩和してくれる成分として注目されているので、美肌効果を期待できそうです。

・ダイエット効果
どちらもダイエットフードといわれているだけあって、ダイエットのサポートをしてくれます。
水分を吸収すると膨らむので、カロリーを抑えながら満腹感を得ることができるんですよ♪
おやつ代わりに取り入れたり食事の前に取り入れたりするだけでも1日の摂取カロリーが抑えられます。

・生活習慣病の予防やアンチエイジング効果
バジルシードとチアシードには、オメガ3脂肪酸の1つであり、現代人に不足しがちな成分である「α-リノレン酸」を豊富に含んでいます。
このα-リノレン酸は体内でEPAやDHAに変換されるので、コレステロールや中性脂肪を下げることに役立ち、血液をサラサラにする効果が期待できるといわれています。
また、肌の代謝を促進する作用もあるので、シワやたるみといったアンチエイジング効果も期待することができそうです。

ダイエットフード♪バジルシードとチアシード、結局どっちを選べばいいの?

「バジルシードとチアシード、結局どっちを選べばいいの?」と悩んでしまいますよね。
どちらも優れた効果を発揮することが期待できるので、目的によって使い分けることがおすすめです。

ダイエットを重視するなら、低カロリーで膨らみが大きいバジルシードがおすすめ♪
30倍に膨れ上がるだけでなく、1gあたり1kcalなのでカロリーを抑えながらしっかり満腹感を得ることができます。
また、チアシードに劣るとはいえ、オメガ3脂肪酸や必須アミノ酸も含まれているので、健康的に痩せることが期待できますよ。

健康や美容面を重視するなら、普段の食生活で不足しがちな栄養素をバランスよく摂取できるチアシードがおすすめ!
ダイエットフードとしても取り入れることはできますが、1gあたり5kcalとやや高めなので摂りすぎてしまうとカロリーオーバーになってしまう可能性があります。
カロリーを徹底して管理することに自信がない場合はバジルシードを選ぶことがおすすめです。

ダイエットフード♪バジルシードとチアシードの基本的な使い方

バジルシードとチアシードの基本的な使い方に、特に違いはありませんが戻す水の量に注意が必要です。
バジルシードは30倍に膨らむので、30倍の水に浸けましょう!
チアシードは10倍に膨らむので、10倍の水に浸すことがポイントです。

バジルシードもチアシードも30分くらいすると水分を吸収してぷるぷるになってきますが、12時間ほど水につけたまま置くようにしてください。
しっかり水に浸しておかないと、胃や腸の水分を奪ってしまい、便秘の原因になる可能性があるからです。

ですので、逆算して準備するようにしましょう!
一度戻したバジルシードやチアシードは、ビンなどの密封容器に入れて冷蔵庫で保管すれば、3〜7日は保存することができるようです。
毎日取り入れるのであれば、少し多めに戻しておけば手間を省くことができますよ。

バジルシードもチアシードも、水で戻してから使うことが基本です。
くれぐれも乾燥している状態で食べないようにしてくださいね。
スムージーやヨーグルト、スープなどいろいろなところで活用して、健康的にダイエットしましょう♪

ダイエットフードとして人気の高い、バジルシードとチアシードの違いについてご紹介させていただきました。
それぞれ含まれている主な栄養素は同じものの、栄養素の量や膨らみ方、カロリーが異なることを分かっていただけましたでしょうか♪

本気でダイエットに取り組むならバジルシード、健康や美容を考えるならチアシードがおすすめです。
それぞれの特徴を理解し、自分が求める目的に合わせて取り入れることで高い効果を期待することができるので、ぜひ上手に使い分けてみてくださいね。