心に響く映画!アカデミー賞受賞の『ハート・ロッカー』

LIFESTYLE

アカデミー賞を6部門受賞し、話題となったアメリカの映画「ハート・ロッカー」。
戦争というものを考えさせられるこの映画を、ご紹介します!!
この映画「ハート・ロッカー」を通じて、平和を見つめなおすきっかけになればと思います☆

アカデミー賞受賞映画「ハート・ロッカー」のあらすじをご紹介☆

映画「ハート・ロッカー」の舞台はイラク戦争の真っただ中の2004年のバグダット近郊です。
駐留していたアメリカ軍の、爆発物処理班は、ある日路上に仕掛けられていた爆弾の処理を行う事となりました。

しかし、処理が完了し、退避しようとしたときに突然爆発してしまった爆弾により、隊員一人が殉職してしまいます。
ここで新たに送り込まれてきたのが、ウィリアム・ジェームズ軍曹。

彼は安全対策も行わず、死を恐れずに振舞う姿から、「命知らず」と周囲から言われ、次第に周囲が不安をいだくようになります。
彼は、ただの命知らずなのか、それとも勇敢なだけなのか。
そんな彼らをよそに、激しい戦闘は続き、彼らのイラクでの任務終了の時期が近付いていきます…。

映画「ハート・ロッカー」はアカデミー賞、6部門受賞☆

引用:www.cinematoday.jp

映画「ハート・ロッカー」は、第82回のアカデミー賞の9部門にノミネートされ、そのうち、「作品賞」「監督賞」「オリジナル脚本賞」「編集賞」「音響効果賞」「録音賞」の6部門を受賞しています!

このときのアカデミー賞の有力候補は、ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」でした。
しかし、アバターを押しのけ『ハート・ロッカー』が受賞したのは、かなりの衝撃でした!!

長年、映画界の第一線で活躍してきた、キャスリン・ビグロー監督の功績が認められた結果となりました♡

アカデミー賞受賞映画「ハート・ロッカー」は低予算が成功のカギ☆

アカデミー賞受賞映画「ハート・ロッカー」で使用されたカメラは、低予算のため、「スーパー16ミリカメラ」というものが使用されました!
同時に4台以上のカメラで撮影するスタイルを取り、低予算ながら、より臨場感を感じる映像が仕上がっています!!

爆弾が爆発するシーンでの、砂が巻き上がり、自動車のサビが空中に舞い上げる姿が、爆弾というものを生々しく、リアリズムをより感じさせる映像です。

また、今回の「ハート・ロッカー」での撮影では、ハリウッド映画特有の豪華な個人用のトレーラーが用意されなかったといいます!
そんな状況下のおかげで、戦争中のリアルな兵士の雰囲気がより出たのではないでしょうか。

アカデミー賞受賞映画「ハート・ロッカー」で描かれる、死と隣り合わせの仕事。

このアカデミー賞受賞映画「ハート・ロッカー」で登場するのが、イラク戦争で戦地に派遣されたアメリカ軍兵士です。
所属部門は爆発物処理なので、埋められた地雷や、仕掛けられた爆弾を解体していくのですが、戦地にいるので、その間にも敵からの攻撃を受けてしまいます。
そんなギリギリの状況下で、常に死と隣り合わせになりながら、仕事に取り組まなくてはいけません。

この映画の題名「ハート・ロッカー」とは、アメリカ軍のスラングで、「棺桶」を意味します。
いつ棺桶に入ってもおかしくないような状況下で、日々を過ごしている兵士たち。

それぞれが祖国アメリカに、家族を残して戦地に行っています。
この映画「ハート・ロッカー」では、兵士としての任務と家族を守る、という葛藤も強く描かれています。

アカデミー賞受賞映画「ハート・ロッカー」をご紹介しました!
戦争・命・友人・家族など、さまざまな事を考えるきっかけとなる映画だと思います。
ぜひみなさんも、一度ごらんになってください!!