プランナーさんへの「お心付け」どうする?アラサー女子の結婚式事情

WEDDING

感謝の気持ちがあふれ出てくる結婚式。
結婚式当日は、これまでの人生の中でお世話になってきた家族や親せき、友人以外にも、結婚式を作り上げることを支えてきてくれた、プランナーさんへの感謝がこみ上げてきます。

結婚式場見学での出会いから結婚式当日まで、あなたたちカップルのことを第一に考え、より良い結婚式を迎えることができるよう、努めてくれたのはプランナーさんです。

感謝してもしきれない♡そんな存在であるプランナーさんへ、「お心付け」はどうするべきか?
あまり人に聞けない、お心付けを含む結婚式事情についてご紹介します。

秋間 恵璃
秋間 恵璃
2021.05.17

「お心付け」って?

結婚式準備をしていくに当たり、陰で支えてきてくれた結婚式場の方々には徐々に感謝の気持ちが膨らんでいきます。

中でも、プランナーさんは結婚式場の見学の段階から、結婚式を挙げる当日、そして結婚式が終わった後のやり取りまで、多岐にわたってサポートしてくれる、なくてはならない存在です。

そんな感謝したい人に向けて、結婚式当日に【お心付け】を渡す人も多くいます。

【お心付け】とは、プランナーさんをはじめ、結婚式を行うにあたってお世話になった方々に感謝の気持ちを伝えるべく渡すご祝儀のことです。

結婚式では、よく遠方から足を運んでくれた方に【お車代】を、そして受付やスピーチを担当してくれた人に【ご祝儀】を渡す習慣が見られます。
これらはあくまで参列者の中の方々に送る金銭ですが、今回ご紹介する【お心付け】は、結婚式場で結婚式の進行に携わってくれた人たちに贈る金銭もしくは品物です。

まだ結婚式の予定を立てていない人からすれば、「それって、必ず渡すべき?」などと疑問に感じてしまうかもしれませんが、先輩花嫁の意見としては、「絶対渡すべき!」という声が多く上がっています。

それほどまでに感謝を感じてしまう存在のサポートメンバーの方々には、【お心付け】を手渡す方向で準備を進めていくと良いのかもしれませんね。

お心付けは、誰にいくら渡すの?

具体的に結婚式場で結婚式の進行に携わってくれた方々に【お心付け】を渡すのであれば、だれにいくらくらいお渡しするのが相場なのでしょうか。

まず、初めに頭に浮かぶのがウエディングプランナーの方なのではないでしょうか。
結婚式場見学の際に式場を案内してもらってから、毎回の打ち合わせや細かい決め事など、さまざまなことを担当してくれている人物です。

そんな影の支配人とも呼べるウエディングプランナーさんには、お心付けとして、約5,000~10,000円ほどの金額を渡すのが相場といわれています。
一番密に新郎新婦と接しているウエディングプランナーの方には、新郎新婦から直接手渡すのが良いとされています。
結婚式当日か、もしくは後日顔を合わせる際に渡しましょう。

他にも、結婚式を作り上げていく中でお世話になる方はたくさんいます。
介添え人や会場の責任者、そしてヘアメイクや司会者、カメラマン……。

こうした方々には、お心付けとして、大体3,000~10,000円の予算を割り当てて渡すと良いでしょう。
ウエディングプランナーの方とは別で、こうした方々には、新郎新婦からではなく、両親から渡してもらっても良しとされています。

お心付けを渡すタイミングとしては、結婚式前や披露宴前などのタイミングがベスト。
「今日は、よろしくお願いします。」という気持ちを込めてお渡しすると、相手にもその気持ちがきちんと伝わるはずですよ♡

お心付けで、モノを送る時には?

先ほどご紹介したように、感謝を伝えたいスタッフの方はたくさんいます。
ピックアップした中から、どの方にお心付けを渡すかを厳選するのも良いのですが、すべての方にお渡ししたい……!となった時に、一番気にかかるのは、その金額の多さなのではないでしょうか。

であれば、「皆さまで召し上がってください♡」などと、菓子折りをお渡しするのも一つの手です。

金額がかさむとなると気が引けてしまうという人でも、お世話になった方々に感謝の気持ちをお伝えしたいといいう気持ちは持っているのではないでしょうか。
そんな人こそ、ご祝儀という形ではなくモノでお心付けを渡す方法がおすすめです。

内容としては、一般的かつ無難なのは、菓子折りです。
それ以外であれば、ネームが刻印できる特別感のあるコスメや、タオルギフトなど、もらって必ず喜んでもらえるものをおすすめします♡

お心付けは、モノとお金、ぶっちゃけどっちがいいの?

今回は、結婚式の進行の際にお世話になった結婚式場の方々への感謝の気持ちを伝える方法として、お心付けに関してご紹介しています。

ご祝儀という形でのお心付けと、贈り物という形でのお心付けをご紹介しましたが、どちらのほうが良いのかと頭を悩ませる人もいるかもしれません。

悩んだときにおすすめしたいのは、やはりご祝儀という形でのお心付けです。
というのも、もともとお心付け自体がご祝儀という形からスタートしたものなので、正式な形がご祝儀での感謝の伝え方なのです。

きちんと感謝の気持ちを伝えたい人がいる場合には、ご祝儀という形でのお心付けをする。結婚式場のスタッフの方、すべてに感謝の気持ちを伝えたいという場合に刃物を送るなど、彼と二人で話し合って決めるのも良いのではないでしょうか。

より良い結婚式を信仰してくれたスタッフさんへの感謝の気持ちを表そう♡

とはいっても、結果としてはお世話になった結婚式場の方々へ、二人なりの感謝の気持ちが伝えられれば問題ないはず。

結婚式は、約3~4時間と、長いようで短い時間の中で盛りだくさんの内容が進行していきます。
そんな結婚式と披露宴を円滑に、そして失敗の内容に盛り上げてくれるのが、プランナーさんをはじめとした結婚式場の方々の役目です。

結婚式当日まではあまりわからなくても、いざ結婚式の日を迎えると、結婚式場の方々の連携した動きや心遣いに、圧倒されてしまうものです♡

そんな最高の日を迎えるお手伝いをしてくれた方々への感謝の気持ちを込めた贈り物こそが、お心付けです。

あなたと彼が人生で一番幸せな日を迎えた、そのおすそ分けの意味も込めて、ぜひプランナーさんをはじめとした結婚式場のお世話になった方々へ、お心付けを贈ってくださいね。

これまで経験してきたどんなこととも違う結婚式は、どんなふうに準備を進めていくべきなのか、右も左もわかりません。
そんな不安な気持ちでいる二人を目いっぱいサポートし、そして当日は緊張している二人を和やかにしてくれる、頼れる存在でもあります。

結婚式当日になってその感謝の気持ちを感じ、「どうやって感謝の気持ちを伝えよう!?」と悩むのでは、もう後の祭りになってしまいます。

そうならないためにも、その日に向けてお心付けの準備が必要なのです♡
お心付けでご祝儀を渡す場合には、新札を使用するというマナーがありますので、前日に慌てることのないよう結婚式の数日前までには、ご祝儀袋にできるようなポチ袋と新札の準備を済ませておきましょう。

今回ご紹介したお心付けに関しては、人それぞれ持っている価値観にも左右されますので、彼が実際にお心付けに関してどんな考えを持っているのか、事前に聞いておく必要があります。
どの方にいくらお渡しするか、もしくはどの方にどんな贈り物を渡すのか。その準備はどちらが行うのか。
ざっくりとしたイメージだけでなく、具体的に落とし込んだ部分まで計画を立てることで、当日慌てたり準備段階でもめることなく、お心付けを用意することができますよ♡

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