寿命を縮めるNG習慣《その①》 朝食を抜くのが当たり前
毎日忙しく過ごしている人や、ダイエット中の女子にありがちなのが、朝食を食べないという習慣。
実は朝食を抜くことで、ガンや心臓病など、病気のリスクを高める原因となります。
それだけではなく、なんとメタボにもなりやすいんだとか。
また朝食を抜く人に見られる傾向としては、昼食や夕食を多く食べる人が多く、塩分や脂質を吸収しやすい体質になってしまうので、健康に良いとは言えない習慣なのです。
寿命を縮めるNG習慣《その②》 炭酸飲料の飲み過ぎ
炭酸飲料を飲みすぎると、遺伝子情報を保護する役目のあるテロメアという染色体の先端に存在するものが、破滅してしまいます。
たくさん飲むのは良くない!と分かり、少量を飲むというのも、実はあまり好ましくありません。
なぜなら、毎日飲むことで老化につながるからです。
炭酸飲料を飲む日自体を少なくするように努力をしましょう。
寿命を縮めるNG習慣《その③》 インスタント食品の食べ過ぎ
疲れているからといって、インスタント食品ばかりを食べていませんか?
特に夜中は血糖値が高くなっているので、そこにインスタント食品などの塩分や糖分がたくさん含まれたものを食べることで、糖尿病などの病気になってしまう場合があります。
偏った食事をしないように心がけることや、サラダや野菜ジュース、ヨーグルトなど体に良いものを食べましょう。
夜中に食べる甘いものは美味しいですが、夜に糖分を摂取してしまうことで疲れが出やすく、翌日の朝にも響くので注意が必要ですよ。
寿命を縮めるNG習慣《その④》 室内ばかりにいる
太陽の光を浴びないと、うつ病や自律神経の乱れという症状がおきてしまいます。
毎日は難しいかもしれませんが、休みの日などは、できるだけ外に出るようにしましょう。
紫外線などが気になりますが、健康面においてはたくさんメリットがあるのです。
体内時計をリセットしてくれたり、血液がサラサラになったり、骨が丈夫になったり……♪
15分程度の日光浴でもその効果を実感できるので、普段室内にばかりいる人は、ぜひ試してみてくださいね♡
意外と心当たりのある項目が多いことに、驚いた人もいるかもしれません。
こうした日々の習慣は、しっかりと意識をして改善していくことが大切ですよ。
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