食事中のモテ仕草①「お箸づかいが上手」
「お箸づかいが上手な子はモテる!」
これは昔からずっと言われてきていることです。
そして、これは今でも根付いているモテ仕草のひとつ。
なぜお箸づかいが上手だとモテるのかというと、「家庭で親から礼儀作法やしつけをしっかりされてきたイイ子」という見方をされるからです。
男性は、やはりガサツな女性より、上品な女性を好みます。
お箸づかいは少々細かいマナーかもしれませんが、この細やかさにまで気遣いが行き届いている女性に男性はグッとくるのです。
食事中のモテ仕草②「いただきます&ごちそうさまを言う」
「いただきます」
「ごちそうさま」
この台詞を、毎回の食事で忘れることなく言えていますか?
食事が当たり前のようになった現代では、この台詞を言うことなく食事をし、終える人が増えてきました。
ですが、これも上記で述べたように「礼儀作法、しつけ」に関わってくるもの。
他の女性たちが言い忘れがちなこの台詞を言うだけで、男性からアナタへの好印象ポイントはぐーんと上がります。
食事中のモテ仕草③「ワキを締めてドリンクを飲む」
女性がナヨナヨした男性を好まないように、男性もガサツな女性を好みません。
そして、相手がどのような人かを判断するとき、日常のふとした瞬間で判決を下します。
例えば、食事中だったらドリンクを飲む瞬間。
女性が、まるで男性のようにグビグビとワキを広げて飲んでいたら、男性の方は引いてしまいます。
「この子には品がない」
と思われるのがオチです。
ですから、ドリンクを飲むときはワキを締めて、上品に飲むように意識しましょう。
ちなみにコップは、両手で大切そうに持った方が女の子らしくて好感度UPです!
食事中のモテ仕草④「男性の話に適度にうなづく」
男性は、自分の話を聞いてくれる女の子が大好きです。
ですから、食事中は彼の話を真剣に聞いてあげることを心がけましょう。
うなづくだけでも効果は望めますが、時折「へ〜」「そうなんだ」「すごいね」など一言入れると、さらに好感度UPが狙えます。
注意すべきことは、何でもかんでもうなづかないこと。
彼の話の内容をしっかり頭に入れた上で、うなづくべきタイミングを見つけましょう。
食事中だからこそできるモテ仕草4選でした。
お食事デートは、お互いが素に戻りやすい素敵な時間。
まるで素でこのモテ仕草を行っているかのように、女性は上手に演出して♡
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