VICTORIA BECKHAMに学ぶ色別カラーパンツコーデとは
カラーパンツコーデを得意とする世界が愛するセレブの代表と言えば、VICTORIA BECKHAM(ヴィクトリア・ベッカム)♡
その抜群のセンスから自身のブランド「VICTORIA BECKHAM」をプロデュース。
上品なカラー使いとパンツコーデをミックスさせた「ハンサムスタイル」を得意とし、オフィススタイルの参考にもされているのです。
シンプルながらも、カラーパンツを取り入れていることで、オシャレ映えし、品格高くシックな大人スタイルに見せてくれます。
VICTORIA BECKHAMは色別で様々な型のカラーパンツを着こなしている様子。
ワイドパンツだったり、スキニーだったり……。
プラスして、ピンクからモノトーンまで幅広い色別カラーパンツを愛用しています♪
早速、「ハンサムスタイル」なカラーパンツコーデ術を「色別」に学んでいきましょう♪
色別パンツコーデ▶▶▶ピンクはオシャレな証
最初にご紹介する色別カラーパンツコーデはピンクパンツコーデ。
ピンクのカラーパンツをコーデに取り入れると、甘くなってしまわないか心配ですよね。
オフィスで活用するなら、「ハンサムスタイル」にこだわって、ピンクカラーを甘辛い印象にしたいのが本音……。
ピンクのカラーパンツをコーデに取り入れたいのならば、以下の条件をクリアしてみましょう!
・青みがかったピンク
・センタープレスパンツ
青みがかったピンクは、大人のピンクメイクでも使用されるように、アラサー世代のオトナ女子たちにも馴染みやすい「ハンサムピンク」!
また、センタープレスのパンツは、スーツパンツによくある形なので、カチッとした印象を与えてくれますよ。
どうしても、甘くなりがちなピンクのカラーパンツもスーツ仕立てに見せることでオフィスコーデでも取り入れやすいアイテムです♡
色別パンツコーデ▶▶▶ホワイトパンツはモテOL
次にご紹介する色別カラーパンツコーデはホワイトパンツコーデ。
ホワイトは、カラーパンツの中でも比較的チャレンジできるカラーではないでしょうか?
ホワイトのカラーパンツの特徴は、誰でもコンサバに見せ、アナウンサーコーデのような爽やかな印象を叶えてくれるところでしょう♡
ホワイトパンツを取り入れたいのならば、以下の条件をクリアしてみましょう。
・細身かすそ絞りのもの
・素材はデニム生地は避けること
ホワイトのカラーパンツを取り入れたい場合は、カジュアルダウンさせないようなシルエットや素材にこだわることが大切!
ボーイズなシルエットでデニム素材にすると、たちまちカジュアルな印象を与えがちで勿体ない!
テロっとしたナイロン系やポリエステル系、スーツ生地をセレクトするだけで、品格高いコーディネートに変わります♪
色別パンツコーデ▶▶▶ベージュは着回し最強アイテム
次にご紹介する色別カラーパンツコーデはベージュパンツコーデ。
ベージュのカラーパンツはどんな形でも取り入れやすく、どんなトップスと合わせても馴染みが良いのでセルフコーデしやすい1本なんです。
しかしながら、そこが長所であり短所でもあり「他人と差別化できない」のが難点……。
ベージュのカラーパンツをコーデに取り入れたいのならば、以下の条件をクリアしてみましょう。
・トレンドな形を取り入れてみましょう
同じベージュのカラーパンツでもトレンドになっているパンツの形を取り入れることで大きく他人と差をつけられること間違いなし!
ワイドパンツであれば、ヒールまで隠れてしまうようなロング丈をセレクトし、足長効果とそのシルエットのデザイン性を引き立ててください。
このようなワイドパンツコーデは、まさにVICTORIA BECKHAM(ヴィクトリア・ベッカム)も取り入れており、「ハンサムスタイル」と言えるでしょう♡
色別パンツコーデ▶▶▶クリームは優しいOL向け
次にご紹介する色別カラーパンツコーデはクリームカラーパンツコーデ。
ホワイトのカラーパンツに抵抗がある人は、ベージュとホワイトの間のようなクリームカラーをセレクトしてはいかがでしょうか。
馴染みがとにかくよく、ハンサムなのに、どこかフェミニンな印象を与えてくれるので、女性らしさをアピールするパンツスタイルとして有効!
クリームカラーのカラーパンツをコーデに取り入れたいのならば、以下の条件をクリアしてみましょう。
・生地が厚手のアイテムだとふんわり可愛く見せられる
・太目のデザインにしましょう。
細身デザインにするとクリームカラーのカラーパンツのせっかくのふんわりしたイメージがつぶれてしまうので勿体ない!
ふんわりとどこかフェミニンなニュアンスを残したいのであれば、厚手の生地でまるで形状記憶されているようなデザインのものを選んでくださいね♪
色別パンツコーデ▶▶▶ネイビーはスキニータイプが良し
次にご紹介する色別カラーパンツコーデはネイビーパンツコーデ。
ネイビーのカラーパンツはどこかカジュアルにも見せる印象があります。
またボーイッシュな印象も与えるので、コーディネートには十分な注意が必要とされるでしょう。
ネイビーのカラーパンツをコーデに取り入れたいのならば、以下の条件をクリアしてみましょう。
・スキニータイプのものを取り入れましょう
・春夏ならば、カプリ丈のものもカワイイです。
細身シルエットにこだわるのは、どこかボーイッシュでカジュアルなネイビーカラーを抑えることにあり!
細身シルエットのカラーパンツで女性らしいヒップや脚の形をファッションとして取り込み、アンバランスな絶妙なスタイルを身に着けるとよいでしょう♪
色別パンツコーデ▶▶▶グレーはセットアップもオシャレ
次にご紹介する色別カラーパンツコーデはグレーパンツコーデ。
グレーもよく使用されるカラーパンツのカラーリングなので、コーデで差をつけることでセンスよく見せることが出来ます♡
こちらのコーディネートのように、セットアップでグレーのカラーパンツを取り入れることも、グレーを「普通には見せない」ファッションセンスと言えます。
グレーのカラーパンツをコーデに取り入れたいのならば、以下の条件をクリアしてみましょう
・普通のコーディネートはNG!
セットアップコーデを取り入れてみましょう。
グレーのカラーパンツはどんなファッションにも取り入れられますし、インパクトがあるカラーではないので、コーデの印象としては残らないことが多いのが残念なところ……。
しかしながら、セットアップとしてコーデに取り込むことで、存在感は増し、グレーだからこそチャレンジしやすいのも魅力的と言えそう♪
色別パンツコーデ▶▶▶ブラウンは優しい印象へ
次にご紹介する色別カラーパンツコーデはブラウンパンツコーデ。
ブラウンのカラーパンツは、どこか柔らかい印象を与えてくれるのが嬉しい♡
ブラックコーデだときちんとしていて、辛口に見えますが、ブラウンであれば肌馴染みが良く全体的に優しい印象に導いてくれます!
ブラウンのカラーパンツをコーデに取り入れたいのならば、以下の条件をクリアしてみましょう。
・カジュアルだったり優しすぎる印象を打破するにはハイウエストなどのデザインに注目!
普通のシンプルな形のブラウンのカラーパンツをコーディネートに取り入れると、良くも悪くも本当に普通になってしまいます。
そこでトレンド感をプラスアルファすることがとても大切とされます♪
今回は、ハイウエストを取り入れて、ぐっと足を長くみせるとともに、海外風な印象を与えています!
色別パンツコーデ▶▶▶ブルーは思い切ってデニムを!?
次にご紹介する色別カラーパンツコーデはブルーパンツコーデ。
ブルーのカラーパンツは思い切ってデニム素材をセレクトしましょう。
カジュアルになってしまう印象ですが、同じ社内でも上手にデニム素材を取り入れている人って実はいませんか?
そうなんです。
どんなアイテムを他にプラスするかでデニムが「思っていたデニム」ではなくなるのです!
ブルーパンツのカラーパンツ(デニム)をコーデ取り入れたいのならば、以下の条件をクリアしてみましょう。
・カチッとしたアイテムをプラスしましょう。
デニムには、スーツジャケットを合わせたり、ストールを巻く、またヒールを履くなどして、デニム以外はコンサバで揃えたコーデにチャレンジ。
掛け算引き算の感覚で、「コンサバ」と「カジュアル」計算してみてくださいね♪
色別パンツコーデ▶▶▶カーキは大人ミリタリーで♡
最後にご紹介する色別カラーパンツコーデはミリタリースタイル。
消えることなく、ずっと人気のミリタリースタイルはカジュアルさんだけのものではありません。
大人っぽくハンサムに品よくコーディネートに取り入れることが可能なんです!
カーキのカラーパンツを取り入れたいのならば、以下の条件をクリアしてみましょう。
・シンプルなアイテムで固める
シンプルなアイテムと合わせることで、大人っぽく仕上がります。
また、カーキのカラーパンツのカジュアルさと戦うことなくすんなりと馴染むのもポイント♡
こちらのコーデのようにベージュコーデに取り入れると女性らしさもアップします♪
色別カラーパンツコーデいかがでしたでしょうか?
カラーパンツを取り入れることで、通勤スタイルも他の人より垢ぬけたセンス良い印象に見せることが出来ます♪
何をコーディネートするのか、またはパンツの型によって、印象も変わってきます!
モノトーンパンツのほかに、1本チャレンジしやすいカラーから揃えてみて、新しい自分を発見してみませんか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。