末っ子気質の特徴①甘え上手
“甘え上手”と聞くと、なんだかぶりっ子なイメージを持ってしまうかもしれませんが、実は上手に相手に頼り、甘えることで周りとの関係を上手く築くことができるんです♡
人間は相手に対して「何かしてあげた」という労力があったり、頼られたりすると、自然と好意を持ってしまうもの。
「自分はこれだけしてあげたんだから、相手のことを好きに違いない」と、脳は勝手に思い込むようになります。
甘え上手になることで周りとの関係が上手くいくかもしれませんね。
末っ子気質の特徴②負けず嫌い
末っ子気質の人は周りに明るく振る舞いつつも、“実は負けず嫌い”ということが多くあります。
実力自体が自分より下の人はさておき、実力が自分より上だと思う人には絶対負けたくない!なんていう根性を持っているのが、末っ子気質の特徴です。
いつも笑顔で明るく振る舞うので、何もしていなさそうに見えますが、テスト勉強などに意外と真面目に取り組んでいるので、成績が良いことも多いみたい!
末っ子気質は言い換えれば、“陰で努力をするタイプ”ともいえますね。
末っ子気質の特徴③周りを観察
他にも末っ子気質の大きな特徴として挙げられるのが、周りをよく観察しているということ。
実際に末っ子は年上の兄姉の行動をよく観察し、自分がどう動けば失敗がないかということを考える能力にたけているのです。
つまり周りを観察して、上手く空気を読めるのが末っ子気質といえそうです♪
末っ子気質の特徴④自分の意見を通す意思がある
これは“兄弟関係あるある”ですが、兄弟の中でも上の子は控えめな行動が目立つのに対し、下の子は潔く決断をする傾向にあります。
「ワガママだと捉える奴には、言わせておけばいい!」という強さが潔く、男性にも裏表のない態度で好印象を与えることが多いのも、末っ子気質の特徴なのです。
嘘やお世辞のない意思表示が多く、そういった面でも相手に信頼されることが多いでしょう。
末っ子気質の人は、それでも無理難題にならないラインを心得ているので、周りとの関係を良好に築くことができるようです。
いかがでしたか?
ご紹介した末っ子気質の特徴は、もちろん生まれ持ったものもあります。
しかし中には日常に簡単に取り入れられるものもあるので、上手に取り入れて対人関係に役立ててみてくださいね♡
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