まさかの失敗?「タトゥー除去」のデメリットや副作用とは

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タトゥーを入れたことを後悔している人は、統計によると3人に1人だそうです。
結婚、就職、子育てでタトゥーを除去したいと思っている方は非常に多いのです。
しかし、タトゥーの除去手術が失敗して、ケロイドや引き攣れが起こるケースも存在します。
今回は、安全にタトゥー除去を進めるためのポイントをご紹介します!

失敗の可能性も?実は難しい「タトゥー除去」

オシャレ感覚で入れてしまいがちな「タトゥー」。
簡単に消せると思い、気軽にタトゥーを入れてしまう人も多いようですが、実際は様々な弊害が存在するのが事実です。

若い時に気軽な気持ちで入れてしまったタトゥー。
結婚を前に、また就職を前に大慌てで除去をして失敗してしまう症例が多くあります。

タトゥー除去の失敗により火傷やケロイド、傷が引きつるなどの症状が出てしまい、タトゥーを消す前よりひどい状態になることもあるのです。

意外と失敗の多いレーザー照射治療

タトゥー除去の方法で一番知名度が高いのはレーザー照射ではないでしょうか。

レーザー照射は簡単で痛みもなく、切開がないため気軽に受けられるイメージですが、実は火傷を伴います。クリニックによっては看護師が施術を行い、逮捕された例もあります。
レーザー照射はどこかエステのようなイメージを持ってしまうため、看護師さんによる施術に患者さんが違和感を感じない場合が多いというのが現状です。

レーザー照射は皮膚内の墨を破壊する働きを持つため、肌の火傷やケロイドに繋がる場合もあります。正しい位置にレーザー照射をする技術が、施術者に求められるのです。

また、レーザー照射はあくまで墨を薄くするだけ。ある程度の濃さになったらそれ以上は消えなくなります。激痛を伴う点もレーザー照射の留意点であることを覚えておきましょう。

そのほかのタトゥー除去の方法をチェック!

そのほかのタトゥー除去方法として、タトゥーをしている皮膚を切り取り皮膚を縫い縮める切除法、体の他の部位の皮膚を移植する植皮法、皮膚に入り込んでいる墨を削り取る削皮法があります。

切除法は小さなタトゥーにのみ有効です。皮膚が伸びてから縫合すると説明するクリニックもあるようですが、実は皮膚はそう簡単に伸びるものではありません。腕の施術を行った場合、皮膚が引き剥がれて曲げられなくなってしまうなどのケースも確認されています。

大きなタトゥーの場合は植皮法または削皮法になります。

植皮法の場合、たとえ自分の皮膚であってもうまく植皮できない場合があります。メッシュ加工することで90%植皮率が伸びますが、表面がザラザラとした状態になってしまいます。

削皮法は墨の入ったところを削り取り、擦り傷を作ります。その後、自然治癒力を利用してさらに墨の色が薄くなります。さらにレーザーを照射するとかなり見えなくなります。

しかし、お尻など下着が擦れてしまう場所の場合は注意が必要です。かぶれてしまって皮膚がドロドロな状態になってしまうケースもあるため、細かい生活習慣なども医師ときちんと話し合いましょう。

やっぱり多い!タトゥー除去のメリット

タトゥー除去をして、完璧にすべすべ肌の状態になるのはかなり難しいということを知っておいてください。

その上でタトゥー除去をするメリットというのは、やはり精神面の回復です。
恋人ができる、子供と一緒にプールや温泉に行けるなど、タトゥー除去のおかげで明るく生きている人は大勢います。

多少の傷跡も、得られるメリットに比べれば大したことではないと考えられるようであれば、タトゥーを除去してポジティブに生きることをおすすめします。

信頼できる医師に出会い、あなたの人生を変えてみて下さい。

タトゥー除去についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
大きなリスクを伴いますが、得られる社会的財産は非常に多いです。
タトゥー除去を検討している方、誰にも言えずに悩んでいる方、ぜひ一歩踏み出してみてください!