彼をデートにお誘いするのなら♪恋愛心理テクニックを武器にして♡

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「気になる彼をデートに誘いたい!」と思っていながらも、彼をなかなか誘えないのが恋する乙女。
「彼に断られたら嫌」「どうやって誘っていいのか分からない」と悩んでいるなら、恋愛心理テクニックを応用してみて♡ 

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デートにお誘いする時の恋愛心理テクニック①カチッサー効果〜正当な理由をつけて誘う〜

まず応用したいのが、「カチッサー効果」。

これは、誘い文句に理由づけをしてその誘いを正当化し、相手に「いいよ」と承諾してもらいやすくする効果のことです。

例えば、「映画を観に行こうよ」と誘うのではなく、「〜さんが観たいって言ってた映画が公開になったから観に行こうよ」という風に理由をつけて誘います。

こんなちょっとしたコツですが、相手に自分の下心が伝わりにくくなります。
また、その理由に納得して、誘いに承諾してくれる可能性がぐんと高まるという実験結果も出ているのだとか♡

デートにお誘いする時の恋愛心理テクニック②フット・イン・ザ・ドア〜小さなお誘いから始めてみる〜

2つめは、「フット・イン・ザ・ドア」。

これは最初に小さなお誘いをして、次に大きな(本命の)お誘いをするというもの。

例えば「カメラに詳しくないから一緒に買いに行ってほしい」と理由づけをしたお誘いをした後に、カフェや映画、食事に誘うと承諾してもらいやすくなるのです。

どうやら人は、一度誘いにのってしまうと、その後の誘いが断りづらくなるという心理が働くのだそう。
これはビジネスの場面で使われることが多いのですが、恋愛でもかなり有効なテクですよ!

デートにお誘いする時の恋愛心理テクニック③ダブル・バインド〜選択肢を2つ提示する〜

3つめは「ダブル・バインド」です。

これは相手に選択肢を2つ提示し、自分の思っている方向に誘導するというもの。

例えば、「一緒に映画観に行かない?」では「行く」、「行かない」の2つの選択肢になり、50%の確率で断られます。

でも、「今度の土曜日か日曜日、一緒に映画を観に行かない?」と誘えば「土曜日」、「日曜日」の2つの選択肢になります。すると、「行かない」という選択が起こりにくくなり、デートに承諾してもらいやすくなるのです。

もちろん、その誘い方をしても相手好みの映画でなければ断られる可能性もあるので、事前に相手のリサーチをして誘ってみてくださいね♡ 

デートにお誘いする時の恋愛心理テクニック④YESの法則〜主導権を握る〜

4つめは、「YESの法則」です。

これは相手に「YES」と言わせる質問をし続け、4〜6個目の質問で、本命の質問をしてみるというもの。

例えば、
A「今日天気良かったですね」
B「はい」
A「仕事終わりましたか?」
B「はい、終わりました」
A「少しお疲れみたいですね」
B「そうなんです〜」
A「良かったらカフェで少し休んでいきませんか?」
B「少しならいいですよ」
といった具合に、1〜3個目は他愛のない質問でも何でも良いので、とにかく相手に「YES」と言ってもらい、その後に本命の質問を自然にするのがポイントです。

この「YESの法則」がどうして効果的なのかというと、まず、質問する出し手と答える受け手の2関係ができ、質問する側が主導権を握れるから。
また、答えている側は「YES」と言い続けることで他の質問が断りづらくなり、受け入れる体制になるから。

日常会話を取り入れることでサラッと使えるので、下心を見せずにお誘いすることが出来ますよ♡

デートに誘うのは勇気がいることだけど、この4つの恋愛心理テクニックを使えば、かなり心強いはず! 
意中の彼の隣を歩けるよう、頑張ってくださいね♡

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