映画化されるほど話題!東野圭吾のおすすめ小説4冊

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人気推理小説作家、東野圭吾さん。福山雅治さんが主演のガリレオシリーズで東野圭吾さんを知った方も多いのでは?
でも、東野圭吾さんの原作だってとっても魅力的。理路整然とした文章で書かれるミステリーは、読んでいてとても引き込まれます。

東野圭吾おすすめ小説①▷ガリレオシリーズ一作目「探偵ガリレオ」

出典:www.amazon.co.jp

小説「探偵ガリレオ」は、物理学者「湯川学」を主人公としたガリレオシリーズの記念すべき一作目です。

元々理系の東野圭吾さんなだけに、物理学者という設定がとても生きていて、面白い小説。
作品中で使われるトリックは理論的に全て実現が可能なものだというのも、すごいところです。

ちなみに全く理系でない人が読んでも、分かりづらさはありません。

ガリレオシリーズは現在8作が出ていますが、その内の3作を除いて、ほか5作は連続短編小説になっています。1編ずつで話が完結するので、それもまた読みやすい理由。

なので、東野圭吾さんの作品をはじめて読むという方にもおすすめしたい小説です!

探偵ガリレオ

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東野圭吾おすすめ小説②▷ミステリーと呼ぶにはあまりに切ない悲劇「白夜行」

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2005年に舞台化。2006年には、テレビドラマ化。
そして、2011年には、映画化もされるほどの人気を誇りました。
でも、東野圭吾作品の中でも、好き嫌いがとても分かれるのが、この「白夜行」。
それだけにハマる人はとにかくハマる小説です!

小説「白夜行」の主人公は「桐原亮司」と「唐沢雪穂」という男女。
この二人の小学生時代から19年後までが語られる小説なのですが、とにかく淡々と物語は進みます。

「心を失った人間の悲劇を描く」とAmazonなどでは紹介されているように、主人公である彼らはどこか空白です。
そして、主人公でありながらも、彼らの心情などが描写されることはほとんどありません。
ただ淡々と殺人事件などの犯罪が起こり、それらに巻き込まれた人々の視点から彼らは語られます。

読者すらも彼らが本当はどんなことを考えていたのかには、なかなか近づけず、もどかしいほど。そのもどかしさが好きな人や、読後感があまりよくないと言われる小説が好きな人ほどハマるかもしれません。

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東野圭吾おすすめ小説③▷加賀恭一郎シリーズ一作目「卒業」

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1993年から何度もテレビドラマ化されてきた、東野圭吾さんの小説「加賀恭一郎シリーズ」ですが、記憶に新しいのは2010年にテレビドラマ化された「新参者」ではないかと思います。
ちなみに2010年版では、主人公である加賀恭一郎を阿部寛さんが演じています。

そんな加賀恭一郎シリーズの一作目である「卒業」は、大学4年生の仲良しな男女7人の内、1人がアパートの自室で死んだという事件がはじまりになっています。
はじめは自殺に見られたその事件も、改めて調べると矛盾点が明るみになり、その矛盾を警察が追うほか、大学生である加賀恭一郎たちも仲間の死の謎を解こうとします。

しかし、そうしている内にまた新たな犠牲者が……。というような、王道のミステリー小説の展開になっています。

続く加賀恭一郎シリーズでは、警察官として事件を追う加賀恭一郎も、「卒業」の中ではまだ大学生ということもあり、その推理も当たることもあれば、少し間違ってしまうこともあって…。
そんな加賀恭一郎と一緒になって、読者も謎解きができるのも、小説「卒業」のおすすめポイントです。

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東野圭吾おすすめ小説④▷東野圭吾の出世作「秘密」

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1999年に広末涼子さんと小林薫さんのW主演で映画化。
2010年には志田未来さん主演でテレビドラマ化もされた小説「秘密」。

キャッチコピーは、「運命は、愛する人を二度奪っていく」といったもので、とても切なく物悲しいミステリー小説です。

主人公は、「杉田平介」という、お父さんであり、夫です。彼には、直子という妻と、藻奈美という娘がいます。そんなどこにでもあるような家庭。ですが、ある日、直子と藻奈美は不運にも大事故に合ってしまいます。

その事故で直子は死亡。藻奈美は一命を取り留め、奇跡的に意識を取り戻します。
しかし、意識を取り戻した娘・藻奈美の体には、なんと妻・直子の魂が宿っているのだという……。

そんな娘の体でありながら意識は妻という彼女と、夫・杉田平介の秘密の生活が始まるのですが、その奇妙な生活は次第に上手く歯車が回らなくなっていってしまいます。
彼女を妻と扱うべきなのか、娘として扱うべきなのか……。体は娘ですから、当然、夫婦生活はできなくなります。そして、彼女は彼女で藻奈美として学生生活を過ごしますから、そこでは当然、ほかの男性との関わりもあり、それに嫉妬を覚える杉田平介。
どんどん、ぎくしゃくしていく彼らの関係は最後どうなってしまうのか…?

続きが気になってどんどん読み進めてしまう東野圭吾のおすすめ小説です!

秘密

¥734

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東野圭吾さんが理路整然とした文章で書かれるミステリーは、読み応えと反して、すらすらと読みやすいのが特徴的!
ミステリー好きはもちろん、そうでない人にもおすすめしたい小説ばかりです!まずは一冊、手に取ってみてください。

2015.07.20 UP
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